ハクシンフリーダム（2003年生、母ハクシンレットノバ）

ハクシンフリーダム（2003年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋自由」。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時22歳）と交配したハクシンレットノバが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上悦夫。戦績は、中央平地3戦0勝、地方125戦23勝2着16回。2009年の尾張名古屋杯(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

中野栄治厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

10月23日、デビュー戦は高橋智大騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3歳（2006年）

9月17日、約11か月の休み明けで迎えた2戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

10月21日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい14着に終わった。

11月27日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C29（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るダンルモンドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月5日、連闘で迎えた5戦目は、一般C19（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

4歳（2007年）

1月1日、中3週で迎えた6戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファストシャラポワを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた7戦目は、一般C25（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミキノミューズを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

1月29日、中1週で迎えた8戦目は、一般C21（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

3月22日、中6週で迎えた9戦目は、一般C21（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のストンコールドに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月8日、中6週で迎えた10戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、バブルケットに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマヤノダリンカに7馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

7月31日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、まつりちゃんお誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びで猛進したが、チョウカイファイトに交わされて4馬身差の2着となった。

8月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（11戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルイチハートに7馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月21日、中5週で迎えた17戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のサイレンストゥーレに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月5日、中1週で迎えた18戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（13戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったチョウカイファイトに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（14戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナイスグローリアスに9馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月2日、連闘で迎えた20戦目は、浜菊特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（15戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のメイショウガラシャに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月5日、中4週で迎えた21戦目は、初霜特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（16戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（17戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタガノグリッターに8馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

5歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（18戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のソングバードに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

1月13日、中1週で迎えた24戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、山羊座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、プリキュアバローズに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

1月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゲイリーアイトーンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月4日、連闘で迎えた26戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のゴールデンペガサスをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

3月3日、中1週で迎えた28戦目は、うお座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

4月8日、中4週で迎えた29戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（19戦10勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のリュウアポロンに3馬身の差をつけて制した。

12月23日、約8か月半の休養明けで迎えた30戦目は、キリンビールカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（20戦11勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグランプリジョニーに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月31日、連闘で迎えた31戦目は、初夢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（21戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6歳（2009年）

1月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（22戦12勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミサキテンリュウを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

1月26日、中1週で迎えた33戦目は、安部幸夫年間200勝達成記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（23戦13勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトーワシャトルに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（24戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のリーガルマインドに3馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

2月15日、中1週で迎えた35戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（25戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のメイショウガラシャに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

3月16日、中1週で迎えた37戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた38戦目は、こぐま座特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた39戦目は、牡牛座特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた40戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（26戦16勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた41戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったハンティングデールにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた42戦目は、双子座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（27戦16勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた43戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（28戦16勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったロードグリンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた44戦目は、琴座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた45戦目は、キリンクラシックラガー杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた46戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アリウム特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた47戦目は、乙女座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（29戦16勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた48戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた49戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（30戦16勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた50戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（31戦16勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のメイショウゴーオンに2馬身半の差をつけて優勝

10月13日、中1週で迎えた51戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた52戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた53戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた54戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、サフラン特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ユキノサッシュに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた55戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（32戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた56戦目は、名古屋チャレンジカップサテュロス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

12月24日、中1週で迎えた57戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のデルマジョンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月31日、連闘で迎えた58戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（33戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のモエレダンスクインに2馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

7歳（2010年）

1月15日、中1週で迎えた59戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

1月26日、中1週で迎えた60戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた61戦目は、名古屋チャレンジカップガイア賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた62戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた63戦目は、アルメリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（34戦18勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた64戦目は、里桜特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（35戦18勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた65戦目は、山桜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（36戦18勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた66戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（37戦18勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた67戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（38戦18勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた68戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた69戦目は、名古屋チャレンジカップマーキュリー賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（39戦18勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた70戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（40戦18勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた71戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた72戦目は、唐松特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた73戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、ささゆり特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったトウカイインパクトに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月25日、連闘で迎えた74戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた75戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた76戦目は、地方重賞のオータムスプリントカップ（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた77戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた78戦目は、けやき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた79戦目は、地方重賞の姫山菊花賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた80戦目は、名古屋チャレンジカップキューピット賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた81戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた82戦目は、名古屋チャレンジカップサテュロス賞（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた83戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた84戦目は、古太尽特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた85戦目は、名古屋チャレンジカッププロメテウス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた86戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた87戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

8歳（2011年）

1月2日、中1週で迎えた88戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた89戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた90戦目は、名古屋チャレンジカップオルフェウス賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた91戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた92戦目は、初花月特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた93戦目は、梅見賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた94戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた95戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた96戦目は、春蘭特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた97戦目は、スイートピー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた98戦目は、アルメリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた99戦目は、臥龍桜特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた100戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた101戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（21戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた102戦目は、つつじ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた103戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

5月16日、中0週で迎えた104戦目は、がんばれ東日本（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた105戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、木曽川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた106戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2二十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったモンテムーンを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

6月18日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2二十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアンハートキングに6馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月25日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミサワルートに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月2日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2十五十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエーシンビーエルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月23日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（6戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モエレブラッキーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月30日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコスモゲータイトに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月6日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒラボクキセキに7馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

8月15日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（10戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したモエレゴージャスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋悠里騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高橋悠里騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2十十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋悠里騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋悠里騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた121戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた125戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、キリンフリー賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスマイルカナチャンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて優勝

11月7日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。