5歳以上500万下

1990年7月8日 日 13:50発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 2回中京8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:48.2		リアルブライトン	牡4 / 488 0	岸滋彦	56kg	2.4	1人	5-4-1-1	39.9 / 36.6	鶴留明雄	逸見利和
2着	7枠 11番	1:48.4	1 1/2	ハギノシンボル	牡5 / 482 -6	塩村克己	56kg	5.0	2人	7-7-2-2	40.0 / 36.7	伊藤修司	日隈広吉
3着	2枠 2番	1:48.6	1 1/4	マンノロイヤル	牡4 / 452 +2	武豊	56kg	30.6	11人	11-11-8-7	39.4 / 37.1	武田作十郎	萬野順啓
4着	8枠 13番	1:48.9	2	スピリットポート	牡6 / 456 0	武永祥	56kg	18.3	7人	13-12-5-3	40.0 / 37.4	武平三	三広武志
5着	4枠 4番	1:49.4	3	マルカロングエース	牡4 / 554 -2	加用正	57kg	7.9	4人	7-7-10-10	39.8 / 36.7	瀬戸口勉	河長産業（株）
6着	6枠 9番	1:49.7	1 3/4	サンキョウリュウマ	牡4 / 466 +2	村本善之	57kg	11.3	6人	12-12-10-10	40.1 / 37.4	福島信晴	仲田三喜男
7着	7枠 10番	1:49.9	1	ジョーマエコウ	牡4 / 520 0	中竹和也	57kg	49.8	12人	5-4-5-5	41.0 / 36.6	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
8着	6枠 8番	1:50.1	1 1/4	エルンスト	牡4 / 492 -4	内田国夫	57kg	7.1	3人	2-2-2-3	41.7 / 36.2	小野幸治	名古屋友豊（株）
9着	5枠 6番	1:50.3	1 1/4	テルノハヤブサ	牡4 / 470 +2	熊沢重文	57kg	8.6	5人	2-2-5-7	41.4 / 36.2	内藤繁春	高橋照夫
10着	5枠 7番	1:50.4	3/4	メイショウヨコヅナ	牡4 / 496 0	出口敏幸	57kg	18.5	8人	1-1-4-6	41.8 / 36.1	高橋直	松本好雄
11着	3枠 3番	1:50.6	3/4	ホマレファイヤー	牡5 / 488 +16	安田隆行	57kg	22.4	9人	9-10-8-9	41.4 / 36.9	大沢真	日本興産（株）
12着	1枠 1番	1:51.7	7	アオミトップスター	牡5 / 466 -2	田島信行	57kg	25.7	10人	4-4-10-12	42.2 / 36.6	谷八郎	原田房太郎
13着	8枠 12番	1:52.0	2	メイショウキリンジ	牡4 / 470 -4	松永昌博	57kg	86.6	13人	9-7-10-13	42.4 / 36.7	武邦彦	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-10.9-11.4-13.3-13.0-12.5-13.3-13.1-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (6,*7,8)-1(5,10)(4,11)(3,12)-2,9,13
• 2コーナー: (6,*7,8)-(1,5,10)(4,12,11)3,2-(9,13)
• 3コーナー: (8,*5,11)7(6,10,13)(3,2)(1,9,4,12)
• 4コーナー: (*5,11)-(8,13)10,7(6,2)3(9,4)-1,12

気象

• 天候: 曇 24.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	240円
複勝	2	470円
	5	120円
	11	170円
枠連	4-7	430円

レース展開

メイショウヨコヅナが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むテルノハヤブサとエルンスト

メイショウヨコヅナがハナを奪う恰好となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にテルノハヤブサとエルンストが並ぶ。2馬身以上離れて、アオミトップスターが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リアルブライトンとジョーマエコウは中団前め。マルカロングエースとハギノシンボルは中団馬群の真ん中あたりを併走。ホマレファイヤーとメイショウキリンジは中団後方の位置。少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはマンノロイヤル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはサンキョウリュウマ。シンガリにスピリットポートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リアルブライトンが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない取り口で久しぶりの白星

先頭はリアルブライトンでリードは半馬身。2番手にハギノシンボルが続く。2馬身以上差があって、エルンストとスピリットポートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のリアルブライトン。そのままリアルブライトンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進した2番人気のハギノシンボルが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を披露した11番人気のマンノロイヤルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたスピリットポートが入線した。