メヒカリ賞
- コース
- 名古屋ダート1400m右
- 開催
- 8回名古屋2日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 29,8.1,4.6,2.9,1.7
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般B4
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 正面
- 2,7,8,1,10,3,4,5,9,6,11
- 2コーナー
- 2,7,1,8,3,10,4,5,9,6,11
- 3コーナー
- 2,7,1,8,4,3,10,5,9,6,11
- 4コーナー
- 2,7,1,4,3,9,(5,8,10),6,11
気象
- 天候
- 雨20.6℃
- 風
- 南東2.5m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 2 | 140円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 200円 | 3番人気 |
| 2 | 110円 | 1番人気 | |
| 7 | 470円 | 6番人気 | |
| 枠連 | 2-6 | 1,570円 | 4番人気 |
| 馬連 | 2-7 | 2,180円 | 5番人気 |
| 馬単 | 2-7 | 2,230円 | 5番人気 |
| ワイド | 1-2 | 330円 | 2番人気 |
| 1-7 | 3,210円 | 25番人気 | |
| 2-7 | 710円 | 7番人気 | |
| 3連複 | 1-2-7 | 5,110円 | 14番人気 |
| 3連単 | 2-7-1 | 15,870円 | 43番人気 |
| 単勝 | 328.68万円 | 7.67% |
|---|---|---|
| 複勝 | 184.00万円 | 4.30% |
| 枠連 | 101.15万円 | 2.36% |
| 馬連 | 273.36万円 | 6.38% |
| 馬単 | 365.83万円 | 8.54% |
| ワイド | 341.50万円 | 7.97% |
| 3連複 | 510.37万円 | 11.92% |
| 3連単 | 2,178.40万円 | 50.86% |
| 合計 | 4,283.29万円 |
レース展開
マヤノフロスティが後続を引っ張る展開、その直後を進むプリンセスミオ
マヤノフロスティが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にプリンセスミオが続く。その直後、ダムガルヌンナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコスモラヴモア。その1馬身後ろ、プリームムロジンカは中団前め。シチテンハッキは中団馬群の真ん中あたりを追走。フェザースピリットは中団後方の位置。オンワードラスターは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはソングオブファイア。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはジスイズザゼネラル。最後尾にニホンピロマイティがいる隊列で最初のコーナーを通過。
メヒカリ賞、マヤノフロスティが能力の違いを示すかの様な強い内容で獅子奮迅の6連勝
先頭はマヤノフロスティでリードは1馬身。単独の2番手にプリンセスミオが続く。その後ろ、コスモラヴモアが3番手。1馬身離れて、フェザースピリットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のマヤノフロスティ。そのままマヤノフロスティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からシャープな伸びを見せたプリンセスミオが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったコスモラヴモアが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のシチテンハッキが入線した。