4歳以上900万下

1990年10月7日 日 16:20発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 3回京都2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 910,360,230,140,91
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:25.7		ユタカニーズ	牡4 / 448 0	岡潤一郎	57kg	5.4	2人	4-3	38.7 / 35.2	長浜博之	豊間根虎雄
2着	5枠 7番	1:25.7	アタマ	シマノラセーヌ	牝5 / 440 +10	土肥幸広	54kg	35.2	11人	7-8	38.3 / 35.5	島崎宏	嶋倉久榮
3着	7枠 10番	1:25.8	クビ	コンバットシーマー	牡4 / 474 +4	武豊	56kg	2.5	1人	4-4	38.8 / 35.2	目野哲也	田代義弘
4着	5枠 6番	1:25.8	クビ	アクションスター	牡3 / 472 -6	小原義之	52kg	6.4	3人	6-4	38.6 / 35.3	増本豊	（株）日本ダイナースクラブ
5着	4枠 4番	1:26.0	1 1/4	ホワイトファイター	牡6 / 500 0	田所清広	56kg	44.8	12人	8-7	38.5 / 35.6	田所稔	高村貴久雄
6着	3枠 3番	1:26.3	1 3/4	インターヒット	牡3 / 418 +2	南井克巳	55kg	26.8	9人	12-10	38.4 / 36.0	清水出美	松岡留枝
7着	8枠 13番	1:26.4	1/2	ニッポーデュレン	牝4 / 462 +2	田之上幸男	55kg	9.8	5人	1-1	40.0 / 34.6	田之上勲	堀脇操
8着	8枠 12番	1:27.2	5	ミキノルーブル	牝4 / 462 -22	松永幹夫	55kg	11.6	7人	8-9	39.6 / 35.6	山本正司	新井操
9着	7枠 11番	1:27.3	クビ	レッドガイ	牡3 / 468 0	原田聖二	55kg	14.3	8人	3-4	40.5 / 35.0	領家政蔵	（株）千屋レッド
10着	4枠 5番	1:27.9	3 1/2	ナカトップスター	牡4 / 494 -6	田原成貴	57kg	11.5	6人	10-10	40.2 / 35.8	崎山博樹	中西いく夫
11着	6枠 9番	1:27.9	クビ	ハローウイン	牡5 / 488 +6	小谷祐司	53kg	32.9	10人	12-12	40.0 / 36.0	武宏平	赤松義三
12着	2枠 2番	1:28.3	2 1/2	スズノスイセイ	牝5 / 442 -14	梅野信一	54kg	96.3	13人	10-13	40.6 / 35.8	野村彰彦	阿部雅子
13着	1枠 1番	1:28.7	2 1/2	カナルウォーター	牡3 / 452 -6	大崎昭一	55kg	8.3	4人	2-2	42.2 / 34.7	佐藤林次郎	（株）日本ダイナースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.2-11.8-12.2-13.6-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*13)-11(8,10)6,7(12,4)(2,5)(3,9)
• 4コーナー: (1,*13)8-(6,11,10)4,7,12(3,5)9-2

気象

• 天候: 雨 18.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	540円
複勝	7	640円
	8	180円
	10	130円
枠連	5-6	1,160円

レース展開

ニッポーデュレンが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にカナルウォーターが続く

ニッポーデュレンがハナを奪う形となり、僅かなリードで集団を先導。2番手にカナルウォーターが続く。少し間隔を置いて、レッドガイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユタカニーズとコンバットシーマー。その1馬身後ろ、アクションスターは中団前め。シマノラセーヌは中団馬群の真ん中付近を追走。ミキノルーブルとホワイトファイターは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはスズノスイセイとナカトップスター。最後方にインターヒットとハローウインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユタカニーズが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な攻防を頭差で制す

先頭はニッポーデュレンでリードは体半分。2番手にカナルウォーターが続く。その後ろ、ユタカニーズが3番手。先行勢から少し離れたところにアクションスター、レッドガイ、コンバットシーマーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた2番人気のユタカニーズが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った11番人気のシマノラセーヌをアタマ差で凌ぎ切り勝利を挙げた。2着のシマノラセーヌからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した1番人気のコンバットシーマーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたアクションスターが入線した。