京都1R

4歳未勝利

コース
京都ダート1800m
開催
1回京都4日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
430,170,110,65,43
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:55.8
1.5
1人
5-5-4-2
39.0/37.1
中井商事(株)
2着
1枠2番
1:56.3
3
9.3
3人
3-3-4-7
39.5/36.9
三浦常幸
3着
8枠15番
1:56.3
アタマ
14.9
6人
6-5-2-1
39.7/37.1
カネキ競走馬(株)
4着
6枠11番
1:56.7
2 1/2
8.9
2人
8-7-8-5
39.8/37.3
廣嶋誠二
5着
6枠12番
1:56.9
1
82.7
15人
3-3-4-4
40.1/36.9
高橋義和
6着
5枠10番
1:57.6
4
12.1
5人
12-13-12-11
40.3/37.8
平島五郎
7着
2枠4番
1:57.6
アタマ
42.6
9人
2-2-1-2
41.1/36.8
藤田晋
8着
4枠8番
1:57.6
ハナ
10.8
4人
14-15-9-9
40.5/38.1
(有)西岡牧場
9着
4枠7番
1:57.8
1 1/4
50.3
10人
12-12-12-11
40.5/37.6
山科直治
10着
2枠3番
1:58.2
2 1/2
16.9
7人
1-1-2-7
41.6/36.7
大戸秀次
11着
3枠5番
1:58.5
1 3/4
78.7
14人
8-7-9-11
41.4/37.3
難波経雄
12着
1枠1番
1:58.5
ハナ
36.9
8人
14-14-16-14
40.8/38.0
菅原吾一
13着
7枠13番
1:58.7
1
68.0
13人
14-15-14-14
41.2/38.1
ホースメン
14着
5枠9番
1:58.8
クビ
68.0
12人
10-10-9-9
41.7/37.5
土井宏二
15着
7枠14番
1:59.1
1 3/4
64.6
11人
6-7-4-6
42.3/37.3
辻本春雄
16着
3枠6番
2:01.4
大差
292.7
16人
10-10-14-14
43.9/37.5
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.2-12.8-13.3-13.2-13.3-13.0-13.3-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.71前半 55.20(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 59.20

通過順位

1コーナー
(*3,4)(2,12)16-(15,14)(5,11)-(6,9)(7,10)(1,8,13)
2コーナー
(*3,4)(2,12)(16,15)(5,11,14)(6,9)7,10,1(8,13)
3コーナー
(3,*4,15)(2,12,16,14)11(5,9,8)(7,10)(6,13)1
4コーナー
15(4,16)12,11,14(3,2)(9,8)(5,7,10)(6,13,1)
1着馬2着馬

気象

天候
2.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25ワイドビスター0.89マルタカクレスタ0.94セトサーペン1.09ヤマニンストライプ1.09モガミファイブ1.14ダイイチネゴロサン1.47バンダムバンガード1.73ハッピーダンデイ2.00ファイブシンタロー4.38オートコジロウ4.97マンジュデンリアル6.12モアーワン6.87ブイメッセンジャー7.98サンピアレス8.34ミスターアダムス50.74ロンググラシアス
単勝馬連
払戻金
単勝16150
複勝2200
15300
16120
枠連1-8580

レース展開

オートコジロウが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するハッピーダンデイ

主導権を奪ったのはオートコジロウ。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にハッピーダンデイが続く。その直後、サンピアレスマルタカクレスタが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはロンググラシアス。少し差があって、マンジュデンリアルダイイチネゴロサンは中団前め。セトサーペンミスターアダムスは中団馬群のど真ん中を併走。2馬身以上離れて、ワイドビスターヤマニンストライプは中団後方の位置取り。バンダムバンガードモアーワンは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。殿にファイブシンタローブイメッセンジャーモガミファイブらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロンググラシアスがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で未勝利戦を制す

先頭はマンジュデンリアルでリードは1馬身。2番手にハッピーダンデイロンググラシアスが続く。その後ろ、マルタカクレスタが4番手。1馬身離れて、ミスターアダムスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のロンググラシアスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団の位置から物凄い伸び脚で驀進したサンピアレスが続き、2着とアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったマンジュデンリアルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のミスターアダムスが入線、さらに1馬身差の5着には、絶好位にいた15番人気のマルタカクレスタが食い込んだ。