5歳以上900万下

1988年5月15日 日 13:55発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 3回京都8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 800,320,200,120,80
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	2:06.9		プリテーノーザリー	牝6 / 506 +6	山本康二	51kg	24.2	10人	7-3-1-1	39.4 / 38.3	松田博資	成瀬喜好
2着	4枠 5番	2:07.4	3	メイショウヒエン	牡4 / 474 +4	本田優	56kg	3.0	1人	10-10-6-2	39.5 / 38.8	星川薫	松本好雄
3着	8枠 13番	2:07.5	1/2	ファーストインター	牡5 / 474 0	清山宏明	54kg	27.1	11人	3-3-6-6	39.6 / 38.3	小原伊佐美	茶谷輝夫
4着	6枠 8番	2:07.5	アタマ	モリュウアンバー	牡5 / 484 +4	岡潤一郎	54kg	31.6	12人	5-6-3-6	39.7 / 38.4	松田博資	市原朝光
5着	4枠 4番	2:07.6	1/2	ヒデファミリー	牡7 / 454 +2	内田国夫	56kg	3.9	2人	7-9-6-9	39.7 / 38.6	鶴留明雄	小畑秀世
6着	2枠 2番	2:07.8	1 1/4	ミルフォードエデン	牝4 / 464 +4	田所秀孝	54kg	11.1	5人	3-3-3-2	40.0 / 38.3	田所秀雄	則武愛康
7着	1枠 1番	2:07.8	アタマ	ミネノガイセン	牡5 / 490 -2	武永祥	57kg	20.1	8人	5-6-6-6	39.9 / 38.4	武平三	辻本春雄
8着	7枠 11番	2:07.8	ハナ	ダンツエリート	牡4 / 544 +8	岸滋彦	53kg	5.7	3人	2-2-2-2	40.2 / 38.1	安田伊佐夫	山元哲二
9着	7枠 10番	2:07.9	1/2	チェリーイチオー	牡7 / 464 0	安田隆行	56kg	20.8	9人	12-12-12-10	39.6 / 39.1	田中康三	チエリー商事（資）
10着	5枠 7番	2:07.9	アタマ	レディエマニエル	牝4 / 420 +2	中竹和也	54kg	14.5	7人	12-13-12-10	39.6 / 39.3	吉田三郎	（有）ノースヒルズマネジメント
11着	3枠 3番	2:08.1	1 1/4	サンライズエース	牡5 / 442 +8	武豊	56kg	8.7	4人	1-1-3-2	40.3 / 37.9	武田作十郎	（株）松岡
12着	6枠 9番	2:08.3	1	スズカショウグン	牡4 / 474 0	東田幸男	56kg	14.2	6人	7-6-10-12	40.2 / 38.4	橋田満	永井啓弐
13着	5枠 6番	2:10.3	大差	スズカゲンクン	牡6 / 484 +4	藤原哲朗	56kg	42.5	13人	11-11-10-13	42.2 / 39.0	上田三千夫	永井永一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.4-12.5-12.4-12.3-12.8-12.1-12.9-13.1-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,11(2,13)-(1,8)(4,9,12)5,6(10,7)
• 2コーナー: 3,11(2,13,12)(1,8,9)4,5,6,10,7
• 3コーナー: (11,*12)(3,8,2)(1,4,13,5)(6,9)(10,7)
• 4コーナー: 12(11,3,2,5)(1,8,13)4(10,7)9,6

気象

• 天候: 雨 16.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	2,420円
複勝	5	160円
	12	550円
	13	530円
枠連	4-8	1,120円

レース展開

サンライズエースが全馬を率いる形、その直後に続くダンツエリート

サンライズエースが端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にダンツエリートが続く。そのあと、ミルフォードエデンとファーストインターが3番手の好位につける。2馬身以上離れて、ミネノガイセンとモリュウアンバーは中団前目。ヒデファミリー、スズカショウグン、プリテーノーザリーらは中団後方の位置取り。メイショウヒエンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはスズカゲンクン。どん尻にチェリーイチオーとレディエマニエルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリテーノーザリーが伏兵評価を物ともしない奮闘を見せて勝利を手にする

先頭はプリテーノーザリーでリードは1馬身。2番手にダンツエリート、サンライズエース、ミルフォードエデン、メイショウヒエンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する10番人気のプリテーノーザリー。そのままプリテーノーザリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せた1番人気のメイショウヒエンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った11番人気のファーストインターが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた12番人気のモリュウアンバーが入線した。2番人気のヒデファミリーは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。