一般C2七八

2002年1月10日 木 14:10発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 16回大井4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 155,62,46.5,23.3,15.5
• クラス等区分: 一般C2七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:42.7		アマゾンサンデー	牡5 / 461 +1	柏木健宏	53kg		2人	3-3-3-3	39.7 / 38.7	庄子連兵	鳴田啓志
2着	5枠 5番	1:43.1	2	ワールドタイト	牡5 / 488 -5	宮浦正行	55kg		1人	1-1-1-1	40.3 / 38.3	秋吉和美	加藤清
3着	8枠 11番	1:43.5	2	トミノキララ	牝4 / 478 +6	的場直之	53kg		6人	9-9-10-8	39.6 / 39.6	永岡達夫	荒谷富美男
4着	1枠 1番	1:43.6	クビ	ウィナーズスキップ	牡4 / 478 -5	鷹見浩	55kg		3人	5-5-5-5	40.2 / 39.0	中村健二	栗山道郎
5着	5枠 6番	1:43.8	1	オーキッドクイーン	牝4 / 432 -3	武智政明	53kg		5人	8-7-7-6	40.2 / 39.4	武智一夫	眞下辰夫
6着	3枠 3番	1:44.4	3	テツノハヤブサ	牡7 / 497 -7	酒井忍	55kg		11人	10-10-9-8	40.5 / 39.8	大山一男	（株）勝俣工務店
7着	6枠 8番	1:44.6	1	グローリーナイト	牡4 / 473 +2	松浦裕之	55kg		9人	11-11-12-11	40.2 / 39.9	松浦備	醍醐ホース（株）
8着	6枠 7番	1:44.8	3/4	ブルータイム	牝4 / 433 -4	石崎駿	52kg		10人	4-4-4-4	41.8 / 38.9	久保与造	（有）ブルーホースクラブ
9着	8枠 12番	1:45.4	3	スピードユー	牡4 / 482 +3	市村誠	55kg		12人	5-5-6-6	42.0 / 39.0	田中利衛	慶野靖夫
10着	7枠 9番	1:45.4	アタマ	ケージーオンサ	牡4 / 468 +4	嶋村彰直	55kg		8人	7-7-8-8	41.8 / 39.2	竹山隆	川井五郎
11着	7枠 10番	1:45.4	ハナ	アポロブライト	牡4 / 477 +15	鈴木啓之	55kg		7人	2-2-2-2	42.5 / 38.5	西川栄二	（有）馬の友舎
12着	2枠 2番	1:45.9	2 1/2	ハイフレンドピーチ	牝4 / 446 -8	森下博	53kg		4人	12-12-11-11	41.6 / 40.1	久保杉利明	高橋顯輔

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-12.5-13.1-12.8-13.0-13.7-13.5-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,4,7,(1,12),9,6,11,3,8,2
• 2コーナー: 5,10,4,7,(1,12),(6,9),11,3,8,2
• 3コーナー: 5,10,4,7,1,12,6,9,3,11,2,8
• 4コーナー: 5,10,4,7,1,(6,12),(11,9,3),(8,2)

気象

• 天候: 晴 11.4℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	330円
複勝	4	130円
	5	140円
	11	290円
枠連	4-5	390円
枠単	4-5	760円
馬連	4-5	420円
馬単	4-5	850円
ワイド	4-5	230円
	4-11	1,030円
	5-11	890円

レース展開

ワールドタイトが全馬を引き連れる形、その直後に続くアポロブライト

ワールドタイトが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアポロブライトが続く。そのすぐ後ろ、アマゾンサンデーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブルータイム。その1馬身後ろ、ウィナーズスキップとスピードユーは中団前目。ケージーオンサは中団馬群の真ん中あたりを追走。オーキッドクイーンは中団後方の位置。トミノキララは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはテツノハヤブサ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはグローリーナイト。殿にハイフレンドピーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アマゾンサンデーが賦性のレースセンスを活かした見事な内容で勝つ！

先頭はワールドタイトでリードは1馬身。単独の2番手にアポロブライトが続く。そのあと、アマゾンサンデーが3番手。1馬身離れて、ブルータイムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のワールドタイト。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のアマゾンサンデーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったワールドタイトが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったトミノキララが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたウィナーズスキップが入線した。