4歳以上900万下

1992年12月13日 日 16:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:13.0		ミスターベースマン	牡4 / 456 +4	柴田政人	57kg	18.2	7人	7-4	37.0 / 36.0	高松邦男	原田享
2着	6枠 9番	1:13.1	1/2	モガミデドン	牡4 / 510 0	柴田善臣	57kg	11.4	5人	3-2	37.4 / 35.7	田村駿仁	ホースメン
3着	8枠 12番	1:13.4	1 3/4	ミノリスターツ	牝3 / 472 -8	坂井千明	53kg	9.7	4人	2-2	37.9 / 35.5	前田禎	秋元雅夫
4着	4枠 4番	1:13.5	1/2	イルミナント	牝5 / 472 -2	蛯名正義	54kg	11.9	6人	4-4	37.8 / 35.7	矢野進	（有）社台レースホース
5着	7枠 11番	1:13.5	ハナ	コクトビューティー	牝4 / 456 0	横山典弘	55kg	2.8	1人	4-7	37.8 / 35.7	古賀史生	山崎信三
6着	6枠 8番	1:13.5	クビ	ダブルアクセル	牝3 / 488 0	江田照男	52kg	7.6	3人	7-7	37.5 / 36.0	田子冬樹	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	7枠 10番	1:13.8	2	メジロツクバ	牝3 / 436 0	郷原洋司	52kg	47.2	10人	7-7	37.8 / 36.0	久恒久夫	メジロ商事（株）
8着	1枠 1番	1:13.9	1/2	キヌノアイーダ	牝4 / 424 -4	横山義行	52kg	59.5	12人	7-11	37.8 / 36.1	柴田寛	茂木秀光
9着	5枠 7番	1:14.3	2 1/2	カミノキリンジ	牡4 / 454 -6	田中勝春	57kg	40.6	9人	1-1	38.9 / 35.4	稗田研二	保手浜弘規
10着	5枠 6番	1:14.4	1/2	タップオンスター	牡5 / 492 +4	橋本広喜	55kg	3.4	2人	12-11	38.2 / 36.2	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
11着	3枠 3番	1:14.5	クビ	オオザデュール	牡4 / 484 +6	吉永護	54kg	77.6	13人	13-13	37.4 / 37.1	元石孝昭	小澤尹雄
12着	2枠 2番	1:14.5	アタマ	エイコウロイヤル	牡5 / 458 -2	徳吉孝士	53kg	18.7	8人	4-4	38.7 / 35.8	吉永正人	木村保
13着	8枠 13番	1:15.8	8	キョウエイノワール	牝3 / 434 -6	田面木博公	53kg	48.2	11人	7-10	39.8 / 36.0	高松邦男	松岡正雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-11.8-12.1-12.8-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,12,9(2,4,11)(1,8,10,13,5)6=3
• 4コーナー: 7(12,9)(2,4,5)(8,11,10)13(1,6)3

気象

• 天候: 晴 12.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,820円
複勝	5	520円
	9	290円
	12	310円
枠連	4-6	1,800円
馬連	5-9	8,810円

レース展開

カミノキリンジが後続を引っ張る展開、その直後を進むミノリスターツ

先頭を走るのはカミノキリンジ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にミノリスターツが続く。そのあと、モガミデドンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエイコウロイヤル、イルミナント、コクトビューティーら3頭。キヌノアイーダ、ダブルアクセル、メジロツクバ、キョウエイノワール、ミスターベースマンらは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはタップオンスター。ポツンと離れた殿にオオザデュールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスターベースマンが早めに押し上げる積極的な取り口で4勝目をつかむ

先頭はカミノキリンジでリードは1馬身。2番手にミノリスターツとモガミデドンが続く。その直後、エイコウロイヤル、イルミナント、ミスターベースマンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはモガミデドン。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたミスターベースマンが鬼脚を炸裂させてモガミデドンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のモガミデドンから1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたミノリスターツが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたイルミナントが入線した。1番人気のコクトビューティーは中団後方にいたが決め手が足りず5着に敗れた。2番人気のタップオンスターは後方2番手にいたが伸びが甘くなり10着に敗れた。