中山8R

4歳以上1000万下

コース
中山ダート1200m
開催
2回中山8日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上1000万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:11.5
6.1
3人
4-4
37.0/34.5
大迫忍
2着
8枠14番
1:11.7
1 1/4
2.1
1人
2-3
37.4/34.3
土井肇
3着
5枠9番
1:11.7
クビ
13.1
4人
1-1
37.5/34.2
(有)飛野牧場
4着
2枠3番
1:11.8
クビ
22.8
5人
8-7
37.0/34.8
シンボリ牧場
5着
3枠5番
1:12.3
3
2.8
2人
15-11
36.9/35.4
(株)グリーンテック
6着
3枠4番
1:12.3
ハナ
31.3
7人
7-6
37.7/34.6
(有)グランド牧場
7着
8枠15番
1:12.4
3/4
73.6
10人
4-5
37.9/34.5
(有)サンデーレーシング
8着
6枠11番
1:12.5
クビ
159.9
13人
2-2
38.2/34.3
大久保典義
9着
4枠7番
1:12.7
1 1/2
35.8
8人
12-11
37.6/35.1
高橋光
10着
4枠6番
1:12.8
クビ
25.5
6人
11-11
37.8/35.0
柴原榮
11着
7枠13番
1:13.0
1 1/4
173.2
14人
12-11
37.8/35.2
(有)名鯛興業
12着
2枠2番
1:13.3
2
281.2
15人
14-15
38.0/35.3
武藤善吉
13着
5枠8番
1:13.4
1/2
牡5/524+6
108.9
11人
8-9
38.6/34.8
佐々木勇
14着
6枠10番
1:13.5
3/4
54.5
9人
8-9
38.6/34.9
山口春夫
15着
7枠12番
1:14.1
3 1/2
133.4
12人
4-7
39.6/34.5
(有)コオロ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.8-11.3-12.1-12.1-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.72前半 33.00(S補正 -1.20)前後半差 +4.30後半 37.30

通過順位

3コーナー
9(11,14)(1,12,15)4(3,8,10)6(7,13)2,5
4コーナー
(*9,11)14,1,15,4(3,12)(8,10)(7,6,13,5)2
1着馬2着馬

気象

天候
7.1℃
北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/0.97ローズアイネス0.46/1.34タイチーター0.49/1.35ルピナスレイク0.59/1.70レッドヴィーナス0.72/1.90ベルベ1.07/2.62アンダーマイサム1.44/6.75フリーエンジェル2.20/8.88ヒカルトクタイセイ2.52/9.48カミワザ3.09/11.52イルバチオ3.46/12.05シンボリスナイパー6.00/16.99スウィートダンス13.00/30.83ゼンノフェニックス27.81/33.32ビッグスマッシュ36.85/60.31ヤマニンマター
単勝馬連
払戻金
単勝16103番人気
複勝11703番人気
92504番人気
141101番人気
枠連1-85502番人気
馬連1-145002番人気
馬単1-141,4704番人気
ワイド1-98309番人気
1-142502番人気
9-144403番人気
3連複1-9-141,8603番人気

レース展開

スウィートダンスがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むルピナスレイクとヤマニンマター

スウィートダンスが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にルピナスレイクヤマニンマターが並ぶ。その後ろ、ゼンノフェニックスレッドヴィーナスアンダーマイサムらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、カミワザは中団前め。シンボリスナイパーベルベフリーエンジェルらは中団後方の位置取り。イルバチオは後方5番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはヒカルトクタイセイタイチーター。後方2番手の位置で力をタメるのはローズアイネス。最後方にビッグスマッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼンノフェニックスが高い先行力を駆使した堅実な走りで3勝目を手中に収める

先頭はスウィートダンスでリードは半馬身。2番手にルピナスレイクが続く。そのあと、ヤマニンマターが3番手。そのすぐ後ろ、ゼンノフェニックスが4番手。1馬身離れて、アンダーマイサムが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のヤマニンマター。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたゼンノフェニックスが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のヤマニンマターが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったスウィートダンスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたシンボリスナイパーが入線、さらに3馬身差の5着には、後方2番手にいた2番人気のビッグスマッシュが食い込んだ。