ウニとアワビのいちご煮レース

2014年7月20日 日 18:10発走

• コース: 盛岡ダート1400m 左
• 開催: 4回盛岡5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.6,1.2,0.4
• クラス等区分: 一般C1三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:26.1		スノウプリンス	牡6 / 485 -10	高橋悠里	56kg	1.9	1人	4-1	36.7	瀬戸幸一	野口弘司
2着	8枠 10番	1:26.9	5	キルデビルヒルズ	牡6 / 489 +3	南郷家全	56kg	5.5	3人	3-4	37.6	村上昌幸	大黒富美子
3着	6枠 7番	1:27.0	3/4	キタノスマイル	牡4 / 470 +3	斎藤雄一	56kg	10.8	4人	1-2	38.0	小西重征	新井昭二
4着	2枠 2番	1:27.3	1 1/2	サクラテリオス	牡6 / 442 -4	菅原俊吏	56kg	21.0	8人	5-5	37.7	佐藤祐司	小島秀三
5着	4枠 4番	1:27.3	クビ	エナモラード	牡7 / 507 +4	千田洋	56kg	16.6	5人	10-8	36.9	平澤芳三	酒井孝敏
6着	7枠 9番	1:27.6	2	ティニーキングダム	牡7 / 485 -1	上田健人	56kg	16.9	6人	2-3	38.4	小西重征	中谷泰人
7着	1枠 1番	1:27.7	1/2	トゥルーブルー	牡4 / 515 -14	鈴木麻優	52kg	5.0	2人	5-6	38.1	佐々木由則	谷謙介
8着	6枠 6番	1:27.7	クビ	オクタヴィア	牝4 / 391 -9	菅原辰徳	54kg	98.6	11人	7-10	37.6	高橋純	（同）JPN技研
9着	5枠 5番	1:27.9	1	マイネアイーダ	牝7 / 454 -2	高松亮	54kg	19.2	7人	7-9	37.7	畠山信一	伊藤孝治
10着	8枠 11番	1:28.0	1/2	ネオシャンパーニュ	牡4 / 452 0	木村暁	56kg	51.3	10人	11-11	37.2	千葉博次	山岸利一
11着	3枠 3番	1:28.1	3/4	オウシュウカイザー	牡9 / 446 0	関本淳	56kg	42.3	9人	7-7	38.1	平澤芳三	松田敬一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,9,10,8,(1,2),(3,5,6),4,11
• 4コーナー: 8,7,9,10,2,1,3,4,5,6,11

気象

• 天候: 曇 22.9℃
• 風: 北北東 2.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	190円	1番人気
複勝	7	190円	4番人気
	8	110円	1番人気
	10	150円	2番人気
枠連	7-8	420円	1番人気
馬連	8-10	530円	1番人気
馬単	8-10	590円	1番人気
ワイド	7-8	330円	4番人気
	7-10	250円	3番人気
	8-10	190円	1番人気
3連複	7-8-10	860円	2番人気
3連単	8-10-7	2,730円	1番人気

馬券の売上

単勝	108.49万円	4.23%
複勝	69.06万円	2.69%
枠連	56.20万円	2.19%
馬連	288.15万円	11.24%
馬単	220.52万円	8.60%
ワイド	135.15万円	5.27%
3連複	393.03万円	15.33%
3連単	1,293.02万円	50.44%
合計	2,563.62万円

レース展開

キタノスマイルが全馬をリードする形、その直後に続くティニーキングダム

キタノスマイルが端に立ち、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にティニーキングダムが続く。その直後、キルデビルヒルズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスノウプリンス。その1馬身後ろ、トゥルーブルーとサクラテリオスは中団前目。オウシュウカイザー、マイネアイーダ、オクタヴィアらは中団後方の位置。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはエナモラード。どん尻にネオシャンパーニュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウニとアワビのいちご煮レース、スノウプリンスが後続をあっさりと振り切る圧巻の競馬で順当に勝利

先頭はスノウプリンスでリードは1馬身。単独の2番手にキタノスマイルが続く。そのあと、ティニーキングダムが3番手。1馬身離れて、キルデビルヒルズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のスノウプリンス。そのままスノウプリンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置からしぶとさが光る走りを見せたキルデビルヒルズが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したキタノスマイルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたサクラテリオスが入線した。2番人気のトゥルーブルーは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。