エイプリルステークス (L)

2006年4月9日 日 15:30発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 3回中山6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上オープン 特別競走
• 条件: (国際) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:59.7		マチカネキララ	牡4 / 510 +2	北村宏司	56kg	1.3	1人	8-8-6-4	36.0 / 36.6	藤沢和雄	細川益男
2着	2枠 2番	2:00.0	1 3/4	コンゴウリキシオー	牡4 / 504 +19	後藤浩輝	56kg	15.2	5人	1-1-1-1	37.4 / 35.9	山内研二	金岡久夫
3着	6枠 6番	2:00.3	1 3/4	ルーベンスメモリー	牡6 / 476 -4	菊沢隆徳	56kg	8.1	2人	4-4-4-5	36.8 / 36.2	高橋祥泰	（有）社台レースホース
4着	7枠 8番	2:00.3	ハナ	コスモオースティン	牡4 / 482 -2	勝浦正樹	55kg	9.6	3人	2-3-2-2	36.9 / 36.1	高橋裕	岡田美佐子
5着	4枠 4番	2:00.6	2	アラタマインディ	牡9 / 540 -2	江田照男	57kg	106.3	9人	8-7-9-6	36.7 / 36.6	新川恵	荒木みち
6着	3枠 3番	2:00.9	1 3/4	グラスポジション	牡7 / 450 0	小林淳一	57kg	42.0	7人	10-8-9-6	37.0 / 36.7	尾形充弘	半沢（有）
7着	8枠 10番	2:01.1	1 1/2	ナイトフライヤー	牡7 / 490 -12	武幸四郎	56kg	14.7	4人	7-8-6-6	37.5 / 36.4	田中章博	吉田照哉
8着	7枠 7番	2:01.2	クビ	メジロマントル	牡9 / 476 -4	吉田豊	57kg	20.3	6人	2-2-2-2	37.8 / 36.1	大久保洋吉	メジロ商事（株）
9着	8枠 9番	2:01.4	1	サクラゲイル	牡9 / 482 -4	津村明秀	56kg	51.4	8人	4-6-4-6	37.9 / 36.2	佐々木晶三	（株）さくらコマース
10着	1枠 1番	2:02.4	6	カフェブリストル	牡7 / 470 -2	小野次郎	56kg	183.4	10人	4-4-6-10	38.8 / 36.2	佐藤吉勝	西川光一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-12.2-11.7-11.3-11.6-12.1-12.2-12.2-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(7,8)(1,6,9)10(4,5)3
• 2コーナー: 2-7,8(1,6)9,4(3,5,10)
• 3コーナー: 2=(7,8)(6,9)(1,5,10)(4,3)
• 4コーナー: 2-(7,8)5,6(4,3,9,10)1

気象

• 天候: 晴 13.7℃
• 風: 南東 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	130円	1番人気
複勝	2	210円	5番人気
	5	100円	1番人気
	6	130円	2番人気
枠連	2-5	870円	4番人気
馬連	2-5	770円	4番人気
馬単	5-2	930円	4番人気
ワイド	2-5	320円	4番人気
	2-6	830円	12番人気
	5-6	200円	1番人気
3連複	2-5-6	1,150円	4番人気
3連単	5-2-6	3,560円	10番人気

レース展開

コンゴウリキシオーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むメジロマントルとコスモオースティン

コンゴウリキシオーが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にメジロマントルとコスモオースティンが並ぶ。その1馬身後ろ、カフェブリストル、ルーベンスメモリー、サクラゲイルらは中団前寄り。ナイトフライヤーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはアラタマインディとマチカネキララ。しんがりにグラスポジションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイプリルS、マチカネキララが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はコンゴウリキシオーでリードは2馬身以上。2番手にメジロマントルとコスモオースティンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるコンゴウリキシオー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のマチカネキララが別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったコンゴウリキシオーが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のルーベンスメモリーが入った。