中山1R

2歳未勝利

コース
中山ダート1200m
開催
6回中山6日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:14.5
4.2
3人
4-2
39.7/34.8
芹澤精一
2着
2枠3番
1:14.6
3/4
2.9
1人
4-5
39.9/34.7
(有)サンデーレーシング
3着
3枠6番
1:14.6
ハナ
52.3
10人
7-6
39.6/35.0
加藤信之
4着
1枠1番
1:15.0
2 1/2
3.1
2人
1-1
40.6/34.4
亀田守弘
5着
6枠11番
1:15.2
1
21.7
8人
11-10
39.5/35.7
平岡茂樹
6着
7枠13番
1:15.6
2 1/2
19.9
6人
11-10
39.9/35.7
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着
3枠5番
1:15.8
1
22.1
9人
7-6
40.8/35.0
白井繁夫
8着
6枠12番
1:15.8
クビ
17.4
5人
4-6
41.0/34.8
亀田守弘
9着
4枠8番
1:16.0
1 1/2
21.5
7人
3-2
41.4/34.6
(有)ジーガー
10着
2枠4番
1:16.0
アタマ
14.8
4人
2-2
41.5/34.5
上山利広
11着
5枠9番
1:16.3
1 3/4
133.0
12人
9-9
41.1/35.2
寺内正光
12着
7枠14番
1:16.5
1 1/2
145.9
13人
15-15
40.1/36.4
石橋英郎
13着
8枠15番
1:16.7
1 1/2
78.7
11人
10-12
41.3/35.4
(有)高昭牧場
14着
5枠10番
1:16.8
クビ
256.5
15人
13-13
40.9/35.9
占部貞夫
15着
1枠2番
1:17.0
1 1/2
212.8
14人
13-13
41.1/35.9
十二政美
16着
4枠7番
1:17.8
5
279.3
16人
16-16
40.3/37.5
高橋一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.7-11.7-12.8-13.3-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.22前半 33.20(S補正 -1.20)前後半差 +6.90後半 40.10

通過順位

3コーナー
(*1,4)8(3,12,16)(5,6)9,15-(11,13)(2,10)-14=7
4コーナー
1(4,8,16)3(5,6,12)9(11,13)-15(2,10)14=7
1着馬2着馬

気象

天候
7.4℃
北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/0.61タカイチヴィーナス0.31/0.60カーリーボルガー0.37/0.88ダイヤモンドプリマ0.54/1.42モルトヴェローチェ0.59/1.90カナハラカメリア1.00/2.52ファイアロベリア1.51/3.45ローリーポーリー3.56/9.76ミススズラン3.63/10.91ミスアイリス3.67/8.91ジーガーアジュール3.96/10.01エデンローズ4.52/10.43ケイアイプリンセス5.31/16.26ローズオスカル18.64/38.10ビューティフォーム25.78/39.30ケイアイコマンチ26.33/44.77キープクワイエット
単勝馬連
払戻金
単勝164203番人気
複勝31301番人気
685010番人気
161402番人気
枠連2-84001番人気
馬連3-166302番人気
馬単16-31,2904番人気
ワイド3-61,99022番人気
3-162902番人気
6-162,91031番人気
3連複3-6-169,78028番人気

レース展開

ケイアイコマンチが集団を先導、体半分差の2番手にローズオスカルが続く

ケイアイコマンチが先手を奪い、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にローズオスカルが続く。続いて、ジーガーアジュールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキープクワイエットケイアイプリンセスビューティフォームら3頭。その1馬身後ろ、ミススズランローリーポーリーは中団やや前。カナハラカメリアは中団馬群の真ん中付近を追走。ファイアロベリアは中団後方の位置取り。少し間が空いて、ミスアイリスエデンローズが11番手。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはダイヤモンドプリマカーリーボルガー。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはモルトヴェローチェ。ポツンと離れたしんがりにタカイチヴィーナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビューティフォームが高い機動力を駆使したソツのない取り口で未勝利勝ち

先頭はケイアイコマンチでリードは1馬身。2番手にローズオスカルジーガーアジュールビューティフォームらが続く。そのあと、キープクワイエットが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたビューティフォームが豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は負けじと抵抗する1番人気のキープクワイエットを3/4馬身振り切り勝利を手に入れた。2着のキープクワイエットからハナ差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を発揮したローリーポーリーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったケイアイコマンチが入線、さらに1馬身差の5着には、中団後方にいたミスアイリスが食い込んだ。