一般C3十11

2008年10月13日 月 11:10発走

• コース: 浦和ダート1300m 左
• 開催: 7回浦和1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3十11一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:25.3		モエレタダシ	牡6 / 534 +4	森泰斗	55kg		1人	2-2-2-1	40.1 / 38.5	斉藤敏	中村和夫
2着	2枠 2番	1:25.6	1 1/2	タケデンワールド	セ6 / 496 +13	水野貴史	55kg		5人	5-5-4-4	39.9 / 39.1	宮下靖旨	武市弘
3着	8枠 11番	1:26.2	3	ワンダーポーロ	牝7 / 491 -2	繁田健一	53kg		2人	3-3-3-3	40.8 / 38.7	川村守男	栗山豊
4着	7枠 9番	1:26.4	1	タマノブラボー	牡6 / 467 +13	平山真希	55kg		3人	1-1-1-2	41.3 / 38.4	蓬田稔	佐野榮治
5着	6枠 7番	1:26.4	クビ	ショウホウビーナス	牝8 / 447 +1	須藤優	51kg		7人	9-9-6-6	40.1 / 39.8	鹿沼良和	大熊美津枝
6着	5枠 5番	1:26.5	クビ	スピードオペラ	牡7 / 406 +3	本多正賢	55kg		4人	4-4-5-5	40.9 / 38.9	凾館一昭	冨沢敦子
7着	3枠 3番	1:26.5	クビ	ダッシュキララ	牝7 / 436 +5	高橋哲也	53kg		8人	7-8-8-7	40.0 / 39.4	牛房榮吉	木原はる
8着	6枠 6番	1:26.6	クビ	フリルアンキュート	牝7 / 458 -4	田中力	53kg		6人	6-7-9-8	40.0 / 39.2	宮下靖旨	小溝利市
9着	1枠 1番	1:26.9	1 1/2	ドストインストウボ	牝7 / 408 +11	國分祐仁	51kg		9人	11-11-11-10	39.9 / 40.1	牛房榮吉	森田徹
10着	7枠 8番	1:27.3	2	コスモアーミー	牝8 / 453 +10	町田直希	53kg		11人	8-6-7-8	41.0 / 39.6	高橋浩一	土井清
11着	4枠 4番	1:27.9	3	ワンダーアンビー	牝8 / 434 0	半澤慶実	53kg		10人	10-10-10-11	41.3 / 40.0	鈴木勝文	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-12.0-12.9-13.5-12.8-14.1-13.3

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,10,11,5,2,6,3,8,7,4,1
• 2コーナー: 9,10,11,5,2,8,6,3,7,4,1
• 3コーナー: 9,10,11,2,5,7,8,3,6,4,1
• 4コーナー: 10,9,11,2,5,7,3,(8,6),1,4

気象

• 天候: 晴 20.2℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	240円
複勝	2	300円
	10	130円
	11	120円
枠連	2-8	1,010円
枠単	8-2	2,490円
馬連	2-10	3,370円
馬単	10-2	4,810円
ワイド	2-10	950円
	2-11	850円
	10-11	350円
3連複	2-10-11	2,380円
3連単	10-2-11	17,860円

レース展開

タマノブラボーが隊列をリードする形、その直後にモエレタダシが続く

タマノブラボーが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にモエレタダシが続く。そのあと、ワンダーポーロが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスピードオペラ。その1馬身後ろ、タケデンワールドは中団やや前。フリルアンキュートは中団馬群の丁度真ん中を追走。ダッシュキララは中団後方の位置取り。コスモアーミーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはショウホウビーナス。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはワンダーアンビー。殿にドストインストウボがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モエレタダシが古馬の貫禄を示す様な堂々とした走りで久方ぶりの美酒

先頭はモエレタダシでリードは1馬身。単独の2番手にタマノブラボーが続く。その後ろ、ワンダーポーロが3番手。1馬身離れて、タケデンワールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のモエレタダシ。そのままモエレタダシが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置から印象的な伸び脚で猛進したタケデンワールドが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した2番人気のワンダーポーロが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたタマノブラボーが入線した。