アルデバラン特別

2022年11月26日 土 20:10発走

• コース: 佐賀ダート1750m 右
• 開催: 16回佐賀2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 250,80,45,30,20
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:59.1		アストライオス	牡2 / 448 -8	飛田愛斗	55kg	3.4	3人	7-7-2-1	40.3	手島勝利	満岡昭洋
2着	1枠 1番	1:59.7	3	モーモーレッド	牝2 / 492 0	金山昇馬	54kg	3.2	2人	1-1-1-2	41.7	池田忠好	小橋亮太
3着	7枠 7番	1:59.8	クビ	ニューホライゾン	牝2 / 427 -1	竹吉徹	54kg	2.8	1人	5-5-4-3	41.3	真島元徳	三岡有香
4着	4枠 4番	2:01.5	9	タイムオブリンリ	牡2 / 458 0	山下裕貴	55kg	125.3	7人	3-3-3-4	43.1	池田忠好	吉武章
5着	8枠 10番	2:02.2	4	プアラニ	牝2 / 462 +2	倉富隆一郎	54kg	13.4	5人	4-4-5-5	43.9	川田孝好	平野郁子
6着	2枠 2番	2:02.5	1 1/2	ジャスティスボス	牡2 / 450 +2	長田進仁	55kg	134.6	8人	10-10-8-7	42.9	中野博	下川正義
7着	6枠 6番	2:02.7	1	ワンオアエイト	牝2 / 450 -4	田中直人	54kg	28.8	6人	2-2-7-6	44.4	真島元徳	石黒常永
8着	5枠 5番	2:05.2	大差	キンキラキン	牝2 / 454 0	村松翔太	54kg	180.0	9人	8-9-9-9	45.5	柳井宏之	柴田茂樹
9着	3枠 3番	2:05.3	1/2	シゲルスコーピオン	牡2 / 520 +3	石川慎将	55kg	6.2	4人	9-6-6-8	46.4	九日俊光	森中蕃
10着	7枠 8番	2:07.9	大差	フークレグルス	牡2 / 507 +1	青海大樹	52kg	223.2	10人	6-8-10-10	48.4	手島勝利	福岡隆史

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,6,10,8,4,7,9,2,5,3
• 4コーナー: 1,6,4,10,7,8,9,5,3,2
• 1コーナー: 1,6,4,10,7,8,9,5,3,2
• 2コーナー: 1,6,4,10,7,3,9,8,5,2
• 3コーナー: 1,9,4,7,10,3,6,2,5,8
• 4コーナー: 9,1,7,4,10,6,2,3,5,8

気象

• 天候: 晴 16.5℃
• 風: 北北西 3.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	340円	3番人気
複勝	1	130円	3番人気
	7	110円	1番人気
	9	120円	2番人気
枠連	1-8	380円	2番人気
馬連	1-9	540円	3番人気
馬単	9-1	920円	3番人気
ワイド	1-7	180円	2番人気
	1-9	220円	4番人気
	7-9	160円	1番人気
3連複	1-7-9	480円	1番人気
3連単	9-1-7	2,450円	5番人気

馬券の売上

単勝	546.96万円	9.92%
複勝	314.22万円	5.70%
枠連	61.07万円	1.11%
馬連	413.77万円	7.50%
馬単	424.13万円	7.69%
ワイド	509.60万円	9.24%
3連複	889.64万円	16.13%
3連単	2,356.26万円	42.72%
合計	5,515.65万円

レース展開

モーモーレッドが隊列をリードする形、その直後にワンオアエイトが続く

モーモーレッドが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にワンオアエイトが続く。そのあと、タイムオブリンリが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プアラニは中団前め。ニューホライゾンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。フークレグルスは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アストライオスが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはキンキラキン。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはシゲルスコーピオン。最後尾にジャスティスボスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルデバラン特別、アストライオスが力強いマクリをさく裂させて2勝目を手に入れる

先頭はアストライオスでリードは1馬身。単独の2番手にモーモーレッドが続く。そのあと、ニューホライゾンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するアストライオス。そのままアストライオスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で驀進した2番人気のモーモーレッドが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を披露した1番人気のニューホライゾンが入った。