4歳未勝利

1993年9月25日 土 10:25発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 4回阪神5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:57.0		ナムラリンドウ	牝3 / 400 +6	松本達也	53kg	7.0	4人	5-5-5-4	40.1 / 37.9	橋本寿正	奈村信重
2着	3枠 3番	1:57.5	3	チョウカイマドンナ	牝3 / 426 +4	小島貞博	53kg	2.8	1人	3-3-2-1	41.1 / 37.5	鶴留明雄	新田嘉一
3着	6枠 6番	1:58.0	3	キシュウワンダフル	牝3 / 432 +6	武豊	53kg	5.0	3人	3-4-4-2	41.3 / 37.7	新井仁	木村善一
4着	5枠 5番	1:58.3	1 3/4	サンエムポリス	牝3 / 476 0	菊沢隆仁	52kg	14.7	6人	7-7-7-8	40.7 / 38.2	松田正弘	松本肇
5着	8枠 10番	1:58.4	クビ	タケノレディ	牝3 / 454 +6	四位洋文	52kg	58.2	9人	9-9-7-7	41.0 / 38.4	長浜博之	折手正義
6着	7枠 8番	1:58.7	1 3/4	エスケイビューティ	牝3 / 472 +10	牧田和弥	53kg	51.5	8人	9-10-10-8	40.8 / 38.5	中村好夫	川上晋
7着	4枠 4番	1:59.5	5	コインキャロル	牝3 / 486 +2	久保田英敬	53kg	37.3	7人	2-1-1-2	43.2 / 37.0	田所秀雄	架谷外茂次
8着	8枠 11番	1:59.6	1/2	ドウカンアオバ	牝3 / 418 +2	中竹和也	53kg	3.4	2人	6-6-5-6	42.5 / 38.0	山本正司	新井興業（株）
9着	1枠 1番	2:00.0	2 1/2	マンリーウェイ	牝3 / 440 -4	田島裕和	53kg	8.0	5人	1-2-2-5	43.5 / 37.2	福島勝	吉田修
10着	6枠 7番	2:00.0	ハナ	レガシーバラード	牝3 / 448 0	佐藤哲三	53kg	66.4	10人	11-11-11-10	41.5 / 38.7	吉岡八郎	（株）ホースタジマ
11着	2枠 2番	2:02.1	大差	ワンダーパージスト	牝3 / 434 -2	原田聖二	53kg	94.9	11人	7-7-7-10	44.4 / 38.2	領家政蔵	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-12.4-12.9-13.1-13.3-12.7-13.7-14.3

超ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,4)-(3,6)9,11(2,5)(8,10)-7
• 2コーナー: 4,1-3,6,9,11(2,5)10,8,7
• 3コーナー: 4(1,3)6(9,11)-(2,5,10)8-7
• 4コーナー: 3(4,6)9,1,11,10-(5,8)-(2,7)

気象

• 天候: 晴 23.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	700円	4番人気
複勝	3	120円	1番人気
	6	170円	3番人気
	9	180円	4番人気
枠連	3-7	890円	4番人気
馬連	3-9	960円	4番人気

レース展開

マンリーウェイが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くコインキャロル

マンリーウェイが先陣を切る恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にコインキャロルが続く。2馬身以上離れて、チョウカイマドンナとキシュウワンダフルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナムラリンドウは中団やや前。ドウカンアオバは中団馬群のど真ん中を追走。ワンダーパージストとサンエムポリスは中団後方の位置。後方2番手の位置で脚をタメるのはエスケイビューティとタケノレディ。少し離れた最後尾にレガシーバラードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナムラリンドウが迫力満点の決め脚を発揮して前方の各馬を軽々と抜き去る

先頭はチョウカイマドンナでリードは1馬身。2番手にコインキャロルとキシュウワンダフルが続く。そのあと、ナムラリンドウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のチョウカイマドンナ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたナムラリンドウが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、途中から先頭に立ったチョウカイマドンナが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したキシュウワンダフルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたサンエムポリスが入線した。2番人気のドウカンアオバは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。