節分特別

2010年2月3日 水 15:30発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 23回名古屋3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 25,6.5,2.7,2,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:44.9		スリーステイブルー	牝6 / 403 -2	丹羽克輝	54kg	4.5	2人	5-5-4-3	39.6	竹下直人	永井商事（株）
2着	8枠 9番	1:45.0	1/2	アポロハニービー	牝6 / 454 -1	高松亮	54kg	9.1	4人	2-2-2-2	40.1	円田修	増田兼良
3着	5枠 5番	1:45.3	1 1/2	ナルセヒカリ	セ6 / 478 +8	吉井友彦	56kg	41.1	6人	7-7-6-6	39.7	山中輝久	（有）ホースケア
4着	6枠 6番	1:45.5	1	フオテイクリーク	牡6 / 501 +5	丸野勝虎	56kg	1.4	1人	1-1-1-1	40.8	井上正	矢野常義
5着	1枠 1番	1:45.7	1 1/2	コホウサンデー	牝7 / 448 +4	島崎和也	54kg	67.3	7人	4-4-5-5	40.3	青木達彦	吉岡秀宜
6着	7枠 8番	1:46.0	1 1/2	ニシキコンコルド	セ6 / 471 -1	大畑雅章	56kg	32.2	5人	3-3-3-4	40.9	錦見勇夫	（有）大勇
7着	8枠 10番	1:46.4	2	アマノスパイダー	牡5 / 492 -4	加藤誓二	56kg	147.9	9人	6-6-7-9	40.6	山内和明	中村孝
8着	4枠 4番	1:46.5	1/2	ノボリスウィート	牝9 / 447 +1	阪野学	53kg	369.8	10人	8-8-9-8	40.3	成田明	吉岡秀宜
9着	3枠 3番	1:46.5	アタマ	リュウセイベルジュ	牝7 / 492 +2	宇都英樹	54kg	5.5	3人	9-9-8-7	40.5	宮本仁	中嶋隆
10着	2枠 2番	1:49.6	大差	ミススターリング	牝5 / 435 0	尾崎章生	54kg	92.5	8人	10-10-10-10	43.1	山本功	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 6,9,8,1,7,10,5,4,3,2
• 2コーナー: 6,9,8,1,7,10,5,4,3,2
• 3コーナー: 6,9,8,7,1,5,10,3,4,2
• 4コーナー: 6,9,7,8,1,5,3,4,10,2

気象

• 天候: 晴 3.8℃
• 風: 西北西 4.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	450円	2番人気
複勝	5	520円	5番人気
	7	170円	3番人気
	9	180円	4番人気
枠連	7-8	800円	5番人気
枠単	7-8	1,210円	7番人気
馬連	7-9	1,120円	5番人気
馬単	7-9	1,790円	8番人気
ワイド		520円	5番人気
3連複	5-7-9	4,280円	13番人気
3連単	7-9-5	20,950円	50番人気

馬券の売上

単勝	10.02万円	0.79%
複勝	13.35万円	1.05%
枠連	53.67万円	4.21%
枠単	40.73万円	3.19%
馬連	77.67万円	6.09%
馬単	125.34万円	9.82%
3連複	166.12万円	13.02%
3連単	789.06万円	61.84%
合計	1,275.96万円

レース展開

フオテイクリークが集団を率いる展開、直後の位置にアポロハニービーが取り付く

フオテイクリークが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にアポロハニービーが続く。その直後、ニシキコンコルドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コホウサンデーは中団前め。スリーステイブルーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アマノスパイダーは中団後方の位置。続いて、ナルセヒカリが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはノボリスウィート。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはリュウセイベルジュ。どん尻にミススターリングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

節分特別、スリーステイブルーがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はフオテイクリークでリードは1馬身。単独の2番手にアポロハニービーが続く。その直後、スリーステイブルーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはアポロハニービー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のスリーステイブルーが豪快な末脚を爆発させてアポロハニービーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のアポロハニービーから1馬身半差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったナルセヒカリが入った。逃げた1番人気のフオテイクリークは粘りを欠いて4着に敗れた。