3歳以上1000万下

2009年9月20日 日 16:10発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 4回阪神3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:54.0		メイショウアサガオ	牝4 / 454 +10	佐藤哲三	55kg	6.1	4人	7-7-8-8	37.9 / 38.1	安達昭夫	松本好雄
2着	3枠 3番	1:54.0	クビ	タマモクリエイト	牡4 / 514 +4	幸英明	57kg	33.0	8人	4-4-7-7	38.1 / 37.4	小原伊佐美	タマモ（株）
3着	6枠 7番	1:54.1	クビ	タガノクリスエス	牝4 / 480 -2	福永祐一	55kg	4.3	3人	7-7-3-2	38.7 / 38.1	松田博資	八木良司
4着	1枠 1番	1:54.2	3/4	リバプールサウンド	牡6 / 540 +6	武豊	57kg	2.6	1人	2-2-2-1	38.9 / 37.1	谷潔	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	2枠 2番	1:54.5	1 3/4	ケージームサシ	牡5 / 482 -10	野元昭嘉	57kg	11.8	5人	6-6-6-5	38.8 / 37.9	梅内忍	川井五郎
6着	5枠 5番	1:54.7	1	スマートタイタン	牡3 / 516 +12	岩田康誠	54kg	4.2	2人	3-3-5-5	39.1 / 37.2	松田国英	大川徹
7着	7枠 8番	1:54.8	1/2	オースミマーシャル	牡4 / 448 +2	和田竜二	57kg	111.8	10人	10-10-10-9	38.4 / 38.5	中尾秀正	（株）オースミ
8着	8枠 11番	1:55.4	3 1/2	マルサンテクニカル	牡5 / 472 -14	川島信二	57kg	49.0	9人	4-5-3-2	39.9 / 37.6	南井克巳	松井三千年
9着	7枠 9番	1:55.5	1/2	ナムラマハラジャ	牡5 / 486 0	田中健	55kg	29.4	7人	10-10-9-9	39.2 / 38.5	村山明	奈村信重
10着	6枠 6番	1:55.5	ハナ	サーユウジーン	牡6 / 486 -2	国分恭介	54kg	365.7	11人	9-9-10-11	39.2 / 38.3	清水出美	橋場勇二
11着	8枠 10番	1:55.9	2 1/2	カシノブレイヴリ	牡4 / 522 +2	松山弘平	54kg	20.1	6人	1-1-1-2	40.6 / 36.9	田所清広	柏木務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-13.1-12.7-13.2-12.5-12.5-12.8-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*10,1)5-(3,11)-2-(4,7)-6(8,9)
• 2コーナー: 10,1,5,3,11-2(4,7)6(8,9)
• 3コーナー: 10,1(11,7)5,2,3,4,9(6,8)
• 4コーナー: (10,*1,11,7)(5,2)3,4(8,9)6

気象

• 天候: 晴 26.8℃
• 風: 北北西 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	610円	4番人気
複勝	3	680円	8番人気
	4	220円	4番人気
	7	170円	2番人気
枠連	3-4	6,170円	23番人気
馬連	3-4	5,420円	18番人気
馬単	4-3	9,360円	32番人気
ワイド	3-4	1,600円	20番人気
	3-7	1,570円	18番人気
	4-7	450円	5番人気
3連複	3-4-7	5,550円	22番人気
3連単	4-3-7	39,490円	129番人気

レース展開

カシノブレイヴリが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にリバプールサウンドが取り付く

カシノブレイヴリが主導権を奪う恰好となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にリバプールサウンドが続く。その直後、スマートタイタンが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにタマモクリエイトとマルサンテクニカルが進む。さらにその2馬身以上後ろ、ケージームサシは中団やや前。さらに少し空いて、メイショウアサガオとタガノクリスエスは中団後方の位置取り。さらに少し差があって、後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはサーユウジーン。シンガリにオースミマーシャルとナムラマハラジャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウアサガオが烈風の如き末脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はリバプールサウンドでリードは体半分。2番手にカシノブレイヴリ、マルサンテクニカル、タガノクリスエスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、7番手から抜け出したのはタマモクリエイト。そのまま押し切る態勢だったが、後方4番手にいたメイショウアサガオが驚異的な末脚を炸裂させてタマモクリエイトを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のタマモクリエイトからクビ差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったタガノクリスエスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったリバプールサウンドが入線した。2番人気のスマートタイタンは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。