大井7R

3歳

コース
大井ダート1400m
開催
9回大井1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,19.8,13.2,11
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:30.8
6.3
4人
3-3-3
39.6/38.7
金石守
2着
4枠4番
1:30.9
1/2
20.4
6人
1-1-1
39.8/38.5
二口雅一
3着
7枠8番
1:31.1
1
4.1
3人
9-8-7
39.4/39.8
佐々木雄二
4着
8枠10番
1:31.6
3
牡3/433+4
2.6
1人
1-1-2
40.5/38.5
町田武
5着
6枠7番
1:31.8
3/4
4.0
2人
11-7-8
40.1/39.9
(有)谷川牧場
6着
6枠6番
1:32.2
2
11.8
5人
6-5-4
40.7/39.2
伊藤將
7着
2枠2番
1:32.5
1 1/2
69.6
9人
7-10-9
40.5/39.4
(有)社台レースホース
8着
7枠9番
1:32.7
1
牝3/443+2
26.6
7人
5-4-6
41.2/39.0
米津佳昭
9着
3枠3番
1:33.5
4
122.6
10人
9-9-10
41.5/39.8
中田留明
10着
1枠1番
1:33.7
1
55.1
8人
4-6-5
42.2/38.9
松山毅
11着
8枠11番
1:34.5
4
175.2
11人
8-10-11
42.4/39.6
田記正規
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.9-12.2-12.4-12.6-13.0-12.9-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.77前半 43.40(S補正 -1.40)前後半差 +2.60後半 46.00

通過順位

2コーナー
(4,10),5,1,9,6,2,11,(3,8),7
3コーナー
(4,10),5,9,6,1,7,8,3,(2,11)
4コーナー
4,10,5,6,1,9,8,7,2,3,11
1着馬2着馬

気象

天候
24.1℃
東北東10.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.46/1.23ミスティフィヨルド0.65/2.25エヌティオーシャン1.15/3.02レゼルブランシュ1.45/5.76ピーエムゼウス3.00/10.08シズク3.91/15.08ピンナップガール6.75/12.91アセビシャトル12.60/23.88カルサイト19.28/36.19ロビンソン19.75/40.63キャニオンジェイド31.00/48.94フパルシ
単勝馬連
払戻金
単勝56304番人気
複勝43506番人気
51703番人気
81804番人気
枠連4-53,21012番人気
枠単5-49,64025番人気
馬連4-53,93015番人気
馬単5-48,34027番人気
ワイド4-589011番人気
4-81,01014番人気
5-85506番人気
3連複4-5-86,16022番人気
3連単5-4-850,990145番人気
馬券の売上
単勝280.47万円4.72%
複勝297.01万円5.00%
枠連197.74万円3.33%
枠単115.72万円1.95%
馬連542.59万円9.13%
馬単539.66万円9.08%
ワイド384.07万円6.46%
3連複961.44万円16.18%
3連単2,623.48万円44.15%
合計5,942.18万円

レース展開

ピンナップガールとフパルシ

ピンナップガールフパルシが並んで端をきり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。カルサイトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピーエムゼウス。その1馬身後ろ、シズクは中団前目。アセビシャトルは中団馬群の真ん中を追走。レゼルブランシュは中団後方の位置取り。ミスティフィヨルドは後方4番手で機を待つ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはエヌティオーシャンロビンソン。しんがりにキャニオンジェイドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カルサイトがテンのダッシュ力を駆使した終始前目追走のスタイルで待望の初白星を挙げる

先頭はピンナップガールでリードは1馬身。単独の2番手にフパルシが続く。そのあと、カルサイトが3番手。1馬身離れて、アセビシャトルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるピンナップガール。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたカルサイトが目を見張るような末脚を炸裂させてピンナップガールを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のピンナップガールから1馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したロビンソンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のフパルシが入線した。2番人気のキャニオンジェイドは後方4番手にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。