小倉2R

4歳以上500万下

コース
小倉ダート1000m
開催
1回小倉4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
670,270,170,100,67
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
57.3
2.2
1人
2-2
34.7/34.0
平井克彦
2着
1枠1番
57.7
2 1/2
4.6
3人
1-1
35.2/33.9
(有)キャロットファーム
3着
8枠13番
58.2
3
16.6
4人
5-5
35.0/34.5
島川隆哉
4着
4枠6番
58.3
1/2
牝5/436+2
251.2
14人
11-8
34.7/34.8
一村哲也
5着
5枠8番
58.5
1 1/4
19.1
6人
14-13
34.3/35.2
杉立恭平
6着
5枠7番
58.8
2
3.9
2人
9-10
35.3/34.9
藤田浩一
7着
2枠2番
59.0
1 1/4
96.3
12人
6-7
35.6/34.6
松本好雄
8着
7枠11番
59.0
ハナ
30.9
8人
9-10
35.5/34.9
山岸桂市
9着
8枠14番
59.0
ハナ
49.5
10人
6-8
35.7/34.8
土田重実
10着
6枠9番
59.1
1/2
25.8
7人
4-3
36.1/34.3
(有)大樹ファーム
11着
3枠3番
59.3
3/4
48.0
9人
12-12
35.4/35.1
小林博雄
12着
7枠12番
59.4
1/2
17.5
5人
6-5
36.1/34.5
加藤誠
13着
4枠5番
1:00.1
4
53.8
11人
3-3
37.2/34.3
加藤久枝
14着
3枠4番
1:00.2
1/2
156.3
13人
13-14
36.1/35.4
永井啓弍
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • トーセンプリモ号は,枠内駐立不良〔立上る〕。
  • トーセンプリモ号は,平成26年2月17日から平成26年3月9日まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.5-11.4-11.3-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.18前半 26.80(S補正 -1.40)前後半差 +2.30後半 29.10

通過順位

3コーナー
1,10,5,9,13(2,12,14)(7,11)6-3,4,8
4コーナー
(*1,10)-(5,9)(12,13)2(6,14)(7,11)3,8,4
1着馬2着馬

気象

天候
7.3℃
南南西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/1.38ムニン0.50/1.80スズカルミナリー0.82/2.86メイショウオハツ1.47/3.88アスターキング1.59/3.99エルクイーン1.64/4.65レディーピンク2.55/8.08トドロック3.06/7.15アンテインテッド4.14/11.42クーデター4.52/12.51エクセレンフレール4.76/11.82トーセンプリモ17.32/30.94ロケットダッシュ20.47/42.18ステーキ36.85/57.34エイシンテキサス
単勝馬連
払戻金
単勝102201番人気
複勝11603番人気
101201番人気
133104番人気
枠連1-64802番人気
馬連1-105502番人気
馬単10-19503番人気
ワイド1-102402番人気
1-131,28015番人気
10-135604番人気
3連複1-10-132,9308番人気
3連単10-1-138,32015番人気
馬券の売上
単勝1,953.64万円6.67%
複勝3,095.68万円10.57%
枠連1,006.84万円3.44%
馬連3,497.38万円11.94%
馬単2,730.60万円9.32%
ワイド2,101.86万円7.18%
3連複5,655.32万円19.31%
3連単9,250.97万円31.58%
合計29,292.29万円

レース展開

ロケットダッシュが馬群を引っ張る形、直後の2番手にエイシンテキサスが取り付く

ロケットダッシュが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にエイシンテキサスが続く。そのあと、アスターキングが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、アンテインテッドは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはトーセンプリモ。その1馬身後ろ、メイショウオハツエクセレンフレールエルクイーンらは中団前目。ステーキトドロックは中団後方の位置取り。ムニンは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。少し離れて、後方3番手で折り合い重視で運ぶのはレディーピンク。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはスズカルミナリー。最後方にクーデターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンテキサスが優れたレースセンスを駆使した鮮やかな取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はロケットダッシュでリードは半馬身。2番手にエイシンテキサスが続く。その少し後ろ、アスターキングアンテインテッドが3番手。1馬身離れて、エクセレンフレールトーセンプリモが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるロケットダッシュ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のエイシンテキサスが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったロケットダッシュが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたトーセンプリモが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた14番人気のムニンが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、後方2番手にいたクーデターが食い込んだ。2番人気のステーキは後方4番手にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。