駒ケ岳特別

2000年7月22日 土 15:00発走

• コース: 函館芝2000m 右
• 開催: 2回函館5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 37.8,10.8,5.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:03.1		ブランニューヘヴン	牡4 / 502 -4	松永幹夫	57kg	8.0	3人	3-3-4-2	36.7 / 36.2	沖芳夫	前田幸治
2着	5枠 6番	2:03.2	クビ	グリーンスマッシャ	牝3 / 476 0	本田優	53kg	9.1	5人	1-1-1-1	37.0 / 35.7	五十嵐忠男	（株）グリーンファーム
3着	1枠 1番	2:03.4	1 1/2	ブオウ	牡4 / 482 -4	横山典弘	57kg	2.1	1人	5-5-2-2	37.0 / 36.5	坂口正大	浅川吉男
4着	7枠 9番	2:03.5	3/4	トニーファイヤー	牡5 / 482 -4	田面木博公	57kg	7.5	2人	5-6-6-7	36.9 / 36.5	二ノ宮敬宇	内田敦子
5着	6枠 8番	2:03.6	クビ	サクセスユー	牡3 / 496 0	藤田伸二	55kg	10.6	7人	7-7-6-6	37.0 / 36.7	山内研二	高嶋哲
6着	2枠 2番	2:03.9	2	ディアマンブルー	牝3 / 430 +4	四位洋文	53kg	30.9	8人	12-12-11-8	36.6 / 37.2	松田国英	金子真人
7着	4枠 4番	2:04.0	1/2	マイネルカイザー	牡3 / 440 +20	二本柳壮	55kg	42.4	10人	10-10-12-10	36.6 / 37.0	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	6枠 7番	2:04.1	1/2	ツギタテヒカリ	牡3 / 434 +4	斉藤正弘	55kg	9.1	4人	4-4-4-4	37.7 / 36.4	米川伸也	三田考亮
9着	7枠 10番	2:04.7	3 1/2	アグリード	牡4 / 490 +8	須貝尚介	57kg	33.6	9人	10-10-9-12	37.4 / 37.0	須貝彦三	長尾儀広
10着	8枠 12番	2:04.8	クビ	ケイティキング	牡4 / 460 -2	勝浦正樹	57kg	157.5	12人	7-8-8-9	37.7 / 36.7	吉岡八郎	瀧本和義
11着	8枠 11番	2:05.1	1 3/4	ファンキーバブル	牡4 / 440 -4	岡部幸雄	57kg	10.4	6人	2-2-2-4	38.7 / 36.0	藤沢和雄	（有）社台レースホース
12着	3枠 3番	2:06.2	7	グランエクシード	牡3 / 480 -8	上村洋行	55kg	53.7	11人	9-8-9-10	38.9 / 36.9	田中正二	中田和宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-11.8-12.4-13.2-12.5-12.4-12.1-12.3-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6-11,5,7(1,9)(8,12)3(4,10)2
• 2コーナー: 6-11,5,7,1,9,8(3,12)(4,10)-2
• 3コーナー: 6(11,1)(5,7)(8,9)-12(3,10)2,4
• 4コーナー: 6(5,1)(11,7)8,9,2,12(3,4)10

気象

• 天候: 曇 25.0℃
• 風: 南南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	800円	3番人気
複勝	1	120円	1番人気
	5	210円	4番人気
	6	200円	2番人気
枠連	5-5	3,140円	10番人気
馬連	5-6	2,910円	9番人気
ワイド	1-5	360円	3番人気
	1-6	360円	2番人気
	5-6	910円	10番人気

レース展開

グリーンスマッシャが馬群を牽引、少し離れた2番手にファンキーバブルが続く

グリーンスマッシャが敢然とにハナを切り、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。単独の2番手にファンキーバブルが続く。続いて、ブランニューヘヴンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはツギタテヒカリ。その1馬身後ろ、ブオウとトニーファイヤーは中団前め。サクセスユーとケイティキングは中団後方の位置。グランエクシードは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはマイネルカイザーとアグリード。最後方にディアマンブルーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

駒ケ岳特別、ブランニューヘヴンが高い自在性を駆使した安定感のある立ち回りで初白星を挙げる

先頭はグリーンスマッシャでリードは1馬身。2番手にブランニューヘヴンとブオウが続く。その直後、ファンキーバブルとツギタテヒカリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるグリーンスマッシャ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたブランニューヘヴンがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてグリーンスマッシャを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のグリーンスマッシャから1馬身半差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のブオウが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のトニーファイヤーが入線した。