晩春ステークス

2017年4月30日 日 14:50発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 2回東京4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1820,730,460,270,182
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:20.1		ビップライブリー	牡4 / 450 0	大野拓弥	57kg	2.4	1人	3-3	34.0 / 34.4	清水久詞	鈴木邦英
2着	1枠 1番	1:20.1	クビ	ネオスターダム	牡5 / 474 -14	内田博幸	57kg	16.5	6人	5-3	34.1 / 34.6	石坂正	一村哲也
3着	8枠 10番	1:20.1	ハナ	スマートカルロス	牡5 / 472 -10	小牧太	57kg	14.1	5人	9-10	33.6 / 34.9	浅見秀一	大川徹
4着	8枠 11番	1:20.1	アタマ	ツィンクルソード	牡6 / 482 -12	藤岡佑介	57kg	23.1	8人	2-2	34.3 / 34.3	松永昌博	（有）サンデーレーシング
5着	7枠 8番	1:20.2	クビ	オースミナイン	牡7 / 480 +4	太宰啓介	57kg	21.7	7人	11-10	33.7 / 35.1	松永昌博	（株）オースミ
6着	7枠 9番	1:20.3	1/2	ノットフォーマル	牝5 / 474 +4	江田照男	55kg	72.7	11人	1-1	34.8 / 34.1	中野栄治	芳賀克也
7着	3枠 3番	1:20.4	1/2	マテンロウハピネス	牡5 / 446 -8	田中勝春	57kg	9.9	4人	3-3	34.4 / 34.4	昆貢	寺田千代乃
8着	4枠 4番	1:20.6	1 1/4	テラノヴァ	牝4 / 486 -6	戸崎圭太	55kg	3.9	2人	5-6	34.3 / 34.6	須貝尚介	（有）社台レースホース
9着	6枠 6番	1:20.6	アタマ	ラベンダーヴァレイ	牝4 / 424 -14	柴山雄一	55kg	5.2	3人	5-6	34.4 / 34.6	藤原英昭	金子真人ホールディングス（株）
10着	5枠 5番	1:21.0	2 1/2	ユキノアイオロス	セ9 / 482 +6	北村宏司	57kg	39.3	10人	5-6	34.7 / 34.6	和田正道	井上基之
11着	2枠 2番	1:21.7	4	ウエスタンメルシー	牝6 / 464 +2	松岡正海	55kg	30.6	9人	9-6	35.4 / 34.9	奥村武	西川賢

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.0-11.4-11.2-11.4-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,11(3,7)(1,4,5,6)-(2,10)8
• 4コーナー: 9,11(1,3,7)(2,4,5,6)(10,8)

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 南南東 5.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	240円	1番人気
複勝	1	400円	7番人気
	7	130円	1番人気
	10	330円	5番人気
枠連	1-6	1,700円	7番人気
馬連	1-7	2,400円	7番人気
馬単	7-1	3,350円	10番人気
ワイド	1-7	950円	9番人気
	1-10	2,650円	30番人気
	7-10	660円	5番人気
3連複	1-7-10	6,790円	25番人気
3連単	7-1-10	28,030円	88番人気

馬券の売上

単勝	5,032.96万円	5.23%
複勝	6,390.57万円	6.65%
枠連	3,444.58万円	3.58%
馬連	15,495.08万円	16.11%
馬単	7,314.99万円	7.61%
ワイド	7,053.45万円	7.33%
3連複	18,900.91万円	19.65%
3連単	32,534.30万円	33.83%
合計	96,166.84万円

レース展開

ノットフォーマルが集団をリードする形、直後の位置にツィンクルソードが続く

ノットフォーマルが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にツィンクルソードが続く。その直後、マテンロウハピネスとビップライブリーが3番手の好位につける。ネオスターダム、テラノヴァ、ユキノアイオロス、ラベンダーヴァレイらは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはウエスタンメルシーとスマートカルロス。最後方にオースミナインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

晩春S、ビップライブリーが賦性のレースセンスを活かした見事な内容で勝つ！

先頭はノットフォーマルでリードは1馬身。単独の2番手にツィンクルソードが続く。その直後、ネオスターダム、マテンロウハピネス、ビップライブリーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のビップライブリーが息長く終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるネオスターダムをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のネオスターダムからハナ差の3着には、最後方の位置から切れ味のいい末脚を披露したスマートカルロスが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたツィンクルソードが入線した。2番人気のテラノヴァは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。