大井8R

シクラメン特別

コース
大井ダート1590m
開催
17回大井4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
320,128,64,48,32
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:42.0
8人
10-12-8-5
39.7/39.0
2着
2枠2番
1:42.0
クビ
1人
1-1-1-1
40.5/37.7
武仲勝
3着
5枠7番
1:42.4
2
4人
13-13-7-5
40.3/39.3
田中晴夫
4着
6枠10番
1:42.6
1
9人
14-14-14-12
39.3/39.5
(株)シャコー
5着
8枠14番
1:42.8
1
14人
10-9-11-10
40.1/39.0
藤間淳一
6着
4枠5番
1:42.8
ハナ
3人
5-5-4-3
40.9/38.3
慶野靖夫
7着
4枠6番
1:42.9
3/4
2人
7-6-6-5
40.9/38.6
臼田浩義
8着
7枠11番
1:43.4
2 1/2
13人
3-4-2-2
41.9/38.1
若島宏人
9着
3枠4番
1:43.7
1 1/2
10人
2-2-5-8
42.0/37.9
星野初太郎
10着
7枠12番
1:43.7
ハナ
5人
6-6-9-9
41.5/38.4
河長産業(株)
11着
3枠3番
1:44.2
2 1/2
7人
3-2-3-4
42.5/38.1
齊藤敏博
12着
1枠1番
1:44.3
1/2
11人
7-6-11-12
41.8/38.6
市川弘
13着
5枠8番
1:44.3
ハナ
12人
9-9-13-14
41.5/38.8
清水政治
14着
8枠13番
1:45.0
3
6人
12-9-10-11
42.6/39.1
池上壽
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-12.3-12.9-12.6-12.4-13.2-13.7-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.65前半 48.85(S補正 -1.40)(距離補正 0.55)前後半差 +3.45後半 52.30

通過順位

1コーナー
2,4,(3,11),5,12,(1,6),8,(14,9),13,7,10
2コーナー
2,(3,4),11,5,(1,6,12),(14,8,13),9,7,10
3コーナー
2,11,3,5,4,6,7,9,12,13,(1,14),8,10
4コーナー
2,11,5,3,(6,9,7),4,12,14,13,(1,10),8
1着馬2着馬

気象

天候
7.8℃
東南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝93,250
複勝2100
7180
9390
枠連2-6690
枠単6-24,600
馬連2-9870
馬単9-25,920
ワイド2-7300
2-9330
7-9530
3連複2-7-92,510
3連単9-2-726,410

レース展開

カセギガシラが一団を率いる形、そのあとにホシノキングが取り付く

カセギガシラが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にホシノキングが続く。その後ろ、ローランボスコアオバトウショウが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジョイフルハヤテ。その1馬身後ろ、マルカセンターは中団前め。ヒロシフクコイサンフロランタンは中団馬群の丁度真ん中を併走。カネショウアカギは中団後方の位置取り。シーサーハーンネイルアートは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはダンシングチーフ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはキョウエイワールド。シンガリにシャコーオープンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シクラメン特別、ネイルアートが自分から仕掛ける積極果断な取り口で3勝目を奪取

先頭はカセギガシラでリードは1馬身。単独の2番手にアオバトウショウが続く。その直後、ジョイフルハヤテが3番手。そのすぐ後ろ、ローランボスコが4番手。1馬身離れて、サンフロランタンネイルアートキョウエイワールドらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のカセギガシラ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたネイルアートが強烈な末脚を爆発させてカセギガシラを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のカセギガシラから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったキョウエイワールドが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたシャコーオープンが入線、さらに1馬身差の5着には、後方5番手にいた14番人気のシーサーハーンが食い込んだ。2番人気のサンフロランタンは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。