京都9R

もちの木賞

コース
京都ダート1800m
開催
3回京都2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1070 ,430 ,270 ,160 ,107
付加賞(万円)
23.1 ,6.6 ,3.3
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳1勝クラス特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:53.0
6.9
5人
2-2-2-2
39.1/36.6
広尾レース (株)
2着
7枠8番
1:53.0
アタマ
80.9
10人
9-9-10-8
38.3/37.8
福田 光博
3着
7枠9番
1:53.2
3/4
4.5
2人
10-10-9-8
38.5/38.0
天白 泰司
4着
5枠5番
1:53.2
クビ
21.5
7人
7-7-6-6
38.8/37.1
高原 将浩
5着
4枠4番
1:53.5
2
3.9
1人
5-4-4-4
39.3/36.9
加藤 和夫
6着
8枠11番
1:53.6
クビ
5.4
3人
8-8-6-6
39.2/37.4
ゴドルフィン
7着
6枠7番
1:54.2
3 1/2
34.9
8人
3-3-3-3
40.1/36.7
(株) ノースヒルズ
8着
2枠2番
1:54.3
クビ
6.0
4人
4-4-4-4
40.1/36.9
鶴見 芳子
9着
8枠10番
1:55.7
9
9.9
6人
5-4-6-10
41.2/36.9
間宮 秀直
10着
1枠1番
1:55.9
1 1/4
38.4
9人
11-11-11-11
40.9/38.3
小林 祥晃
11着
3枠3番
1:56.2
2
154.4
11人
1-1-1-1
42.4/36.5
(有) 高昭牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • テンエースワン号の騎手岩田望来は,落馬負傷のため横山和生に変更。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-11.4-13.0-12.4-12.5-12.4-12.5-13.2-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 53.75(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 57.85

通過順位

1コーナー
3,6,7,2(4,10)5,11-8,9-1
2コーナー
(*3,6)7(2,4,10)5-11-8,9-1
3コーナー
(*3,6)7(2,4)(5,11,10)9,8-1
4コーナー
(*3,6)7(2,4)(5,11)(8,9)10,1
1着馬2着馬

気象

天候
25.7℃
東北東4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.52/2.02ブループリマドンナ0.99/3.06アラレタバシル2.08/6.00コパノアントニオ2.29/7.54バスタードサフラン3.71/12.21ヒロノラメール8.04/17.40グランルーチェ11.51/28.56アンモシエラ13.22/27.18ピュアキアン14.68/28.22サンダーアラート17.58/31.88テンエースワン25.38/35.89ジャスパーロブスト
単勝馬連
払戻金
単勝66905番人気
複勝62205番人気
895010番人気
91802番人気
枠連6-71,1207番人気
馬連6-817,75038番人気
馬単6-825,24067番人気
ワイド6-84,30038番人気
6-94802番人気
8-93,36034番人気
3連複6-8-918,67064番人気
3連単6-8-9153,960451番人気
馬券の売上
単勝7,072.46万円10.38%
複勝7,126.34万円10.46%
枠連1,622.80万円2.38%
馬連9,694.83万円14.23%
馬単3,952.07万円5.80%
ワイド7,688.08万円11.28%
3連複14,597.65万円21.43%
3連単16,373.33万円24.03%
合計68,127.56万円

レース展開

ブループリマドンナが一団を率いる形、そのあとにアンモシエラが取り付く

ブループリマドンナがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にアンモシエラが続く。そのあと、バスタードサフランが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはピュアキアン。その1馬身後ろ、ジャスパーロブストグランルーチェは中団前寄り。ヒロノラメールは中団後方の位置。サンダーアラートは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。少し離れて、後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアラレタバシル。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはテンエースワン。少し離れた最後方にコパノアントニオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

もちの木賞、アンモシエラが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の鬩ぎ合いを辛くして物にする

先頭はブループリマドンナでリードは体半分。2番手にアンモシエラが続く。そのすぐ後ろ、バスタードサフランが3番手。1馬身離れて、ピュアキアンジャスパーロブストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたアンモシエラがひたひたと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで猛追してきた10番人気のアラレタバシルをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールインした。2着のアラレタバシルから3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から強靭な末脚を繰り出した2番人気のテンエースワンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたヒロノラメールが入線した。1番人気のジャスパーロブストは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。