エウプロシュネー賞

2022年11月8日 火 17:15発走

• コース: 川崎ダート2000m 左
• 開催: 9回川崎2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 110,44,27.5,16.5,11
• クラス等区分: 一般C2 特選競走
• 条件: 選定馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	2:15.2		エントシュピール	牝3 / 519 -4	笹川翼	54kg	1.4	1人	1-1-1-1	42.0 / 39.6	山崎裕也	保坂和孝
2着	4枠 4番	2:16.1	4	ダイスギミッチー	牡4 / 447 0	桜井光輔	56kg	8.3	3人	7-7-5-2	41.5 / 40.7	田辺陽一	茂木国久
3着	1枠 1番	2:17.0	4	ハロサン	牡3 / 458 -5	伊藤裕人	56kg	28.8	7人	4-4-4-3	43.0 / 40.1	鈴木義久	乙訓史樹
4着	2枠 2番	2:17.2	1	リュウノレイリー	牡5 / 446 -4	石崎駿	56kg	8.8	4人	9-9-9-9	41.3 / 41.1	斉藤敏	蓑島竜一
5着	7枠 8番	2:17.3	1/2	アルマス	牡5 / 405 0	古岡勇樹	55kg	96.3	9人	6-6-7-6	42.7 / 40.3	古澤悟	大室圭一郎
6着	8枠 11番	2:17.9	3	シャトン	牝5 / 474 +1	池谷匠翔	53kg	6.1	2人	3-3-3-5	44.2 / 40.0	林隆之	（株）リバティホースナヴィゲイト
7着	3枠 3番	2:18.1	1	マオノジェット	牡5 / 495 0	臼井健太郎	56kg	141.5	11人	4-5-6-7	43.7 / 40.1	渋谷信博	湯浅健司
8着	5枠 5番	2:18.1	クビ	ペイシャセイント	牡4 / 455 -4	田中涼	56kg	25.9	6人	10-10-10-10	41.9 / 41.3	佐々木仁	小林篤
9着	6枠 6番	2:18.2	1/2	マッドヴィーナス	牝3 / 464 +3	神尾香澄	50kg	122.0	10人	8-8-8-8	42.6 / 40.9	山田質	大越徹朗
10着	8枠 10番	2:18.3	1/2	ドゥラッツォ	牝3 / 453 -2	和田譲治	54kg	16.5	5人	2-2-2-4	44.9 / 39.8	鈴木義久	サイプレスホールディングス（同）
11着	6枠 7番	2:19.5	6	エスジーリカチャン	牝4 / 454 -2	酒井忍	54kg	46.3	8人	11-11-11-11	42.1 / 41.5	田島寿一	（株）SGプランニング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-13.0-13.7-13.1-13.8-14.2-12.5-13.6-13.6-14.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,10,11,3,1,8,4,2,6,7,5
• 4コーナー: 9,10,11,(1,3),8,4,2,6,5,7
• 1コーナー: 9,10,11,(1,3),8-4,6,2,5,7
• 2コーナー: 9,10,11,1,3,8,4,6,2,5,7
• 3コーナー: 9,10,11,1,4,3,8,6,2,5-7
• 4コーナー: 9,4,1,10,11,8,3,6,2,5-7

気象

• 天候: 晴 17.7℃
• 風: 北 2.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	140円	1番人気
複勝	1	340円	6番人気
	4	170円	4番人気
	9	120円	1番人気
枠連	4-7	610円	2番人気
枠単	7-4	1,000円	4番人気
馬連	4-9	630円	3番人気
馬単	9-4	750円	3番人気
ワイド	1-4	1,670円	18番人気
	1-9	670円	10番人気
	4-9	320円	3番人気
3連複	1-4-9	2,960円	12番人気
3連単	9-4-1	7,400円	23番人気

馬券の売上

単勝	697.23万円	9.30%
複勝	687.79万円	9.17%
枠連	126.28万円	1.68%
枠単	64.59万円	0.86%
馬連	652.21万円	8.70%
馬単	589.21万円	7.86%
ワイド	813.40万円	10.85%
3連複	1,250.35万円	16.67%
3連単	2,618.81万円	34.92%
合計	7,499.87万円

レース展開

エントシュピールが一団を牽引、そのあとにドゥラッツォが取り付く

エントシュピールが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にドゥラッツォが続く。その後ろ、シャトンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハロサンとマオノジェット。その1馬身後ろ、アルマスは中団やや前。その少し後ろ、ダイスギミッチーは中団後方の位置。マッドヴィーナスは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはリュウノレイリー。後方2番手の位置で力をタメるのはペイシャセイント。最後尾にエスジーリカチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エウプロシュネー賞、エントシュピールが持ち前の快足で端を切ると、後続の台頭を許さずスイスイと逃げ切る

先頭はエントシュピールでリードは1馬身。単独の2番手にダイスギミッチーが続く。そのあと、ハロサンが3番手。1馬身離れて、ドゥラッツォが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のエントシュピール。そのままエントシュピールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で急追したダイスギミッチーが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から生来の我慢強さを発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切ったハロサンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたリュウノレイリーが入線した。2番人気のシャトンは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。