3歳未勝利

2004年3月7日 日 11:40発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 1回阪神4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:25.8		センターベステ	牡3 / 488 +2	吉田稔	56kg	4.0	3人	5-2	38.1 / 35.8	清水久雄	中野優
2着	5枠 5番	1:25.9	1/2	オースミカイヨウ	牡3 / 472 +12	四位洋文	56kg	9.0	4人	2-1	38.5 / 35.3	崎山博樹	山路秀則
3着	7枠 10番	1:26.9	6	スプリングダボス	牡3 / 456 -8	小坂忠士	56kg	45.7	7人	3-4	39.1 / 35.6	野村彰彦	加藤春夫
4着	2枠 2番	1:26.9	アタマ	テイエムツバサオー	牡3 / 454 -6	渡辺薫彦	56kg	4.0	2人	6-5	38.9 / 35.9	新川恵	竹園正繼
5着	8枠 11番	1:27.0	1/2	マイネルプレンティ	牡3 / 464 -8	岩田康誠	56kg	20.8	6人	9-8	38.6 / 36.1	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	4枠 4番	1:28.0	6	セリノスルー	牝3 / 492 -4	小牧太	54kg	16.4	5人	10-10	39.5 / 36.3	谷潔	芹澤精一
7着	5枠 6番	1:28.3	1 3/4	ヘルシーキング	牡3 / 454 -16	小池隆生	56kg	47.5	8人	6-6	40.1 / 35.9	柴田政見	元屋地文明
8着	1枠 1番	1:28.7	2 1/2	マッキーワールド	牡3 / 432 0	高井彰大	53kg	393.4	12人	12-12	39.5 / 36.6	梅田康雄	薪浦亨
9着	8枠 12番	1:28.7	アタマ	シャイニーハート	牝3 / 426 -6	高野容輔	51kg	169.2	10人	10-10	40.2 / 36.3	福永甲	アルツト組合
10着	7枠 9番	1:29.4	4	ミキノディール	牝3 / 430 -8	安藤光彰	54kg	210.6	11人	3-8	41.4 / 35.6	福島信晴	（株）ミキハウス
11着	6枠 8番	1:29.5	3/4	メイショウカズトヨ	牡3 / 494 -12	幸英明	56kg	2.1	1人	6-6	41.3 / 35.9	高橋成忠	松本好雄
12着	6枠 7番	1:29.6	クビ	マルタカハーベスト	牡3 / 498 -12	小林徹弥	56kg	50.3	9人	1-2	42.2 / 35.2	目野哲也	高橋義和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.2-11.7-12.2-12.4-12.5-13.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,5)-(9,10)3(2,6,8)11(4,12)-1
• 4コーナー: 5(7,3)10,2(6,8)(11,9)(4,12)-1

気象

• 天候: 晴 5.5℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	400円	3番人気
複勝	3	160円	3番人気
	5	290円	4番人気
	10	540円	7番人気
枠連	3-5	1,530円	6番人気
馬連	3-5	2,020円	7番人気
馬単	3-5	3,640円	11番人気
ワイド	3-5	790円	9番人気
	3-10	1,510円	18番人気
	5-10	2,270円	22番人気
3連複	3-5-10	16,950円	41番人気

レース展開

マルタカハーベストが馬群をリードする展開、半馬身差の2番手にオースミカイヨウが取り付く

先頭を走るのはマルタカハーベスト。半馬身のリードで一団を先導。2番手にオースミカイヨウが続く。少し空いて、ミキノディールとスプリングダボスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、センターベステは中団前め。テイエムツバサオー、ヘルシーキング、メイショウカズトヨらは中団後方の位置取り。マイネルプレンティは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはセリノスルーとシャイニーハート。少し離れた最後尾にマッキーワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センターベステが自ら仕掛ける新種果敢なレーススタイルで待望の初白星を挙げる

先頭はオースミカイヨウでリードは1馬身。2番手にマルタカハーベストとセンターベステが続く。そのすぐ後ろ、スプリングダボスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるオースミカイヨウ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたセンターベステが次元の違う末脚を弾けさせてオースミカイヨウを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のオースミカイヨウから6馬身差の3着には、4番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘したスプリングダボスが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のテイエムツバサオーが入線した。1番人気のメイショウカズトヨは中団にいたが失速して11着に敗れた。