4歳以上500万下

2000年8月12日 土 16:15発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:56.2		エーピーホーク	牡4 / 490 -6	大西直宏	57kg	3.4	2人	7-7-7-6	37.8 / 39.5	高橋裕	（株）デルマークラブ
2着	5枠 5番	1:56.5	1 3/4	ヒシゼファー	牡3 / 478 +2	田中剛	55kg	2.9	1人	1-1-1-1	38.7 / 38.2	秋山雅一	阿部雅一郎
3着	5枠 6番	1:56.7	1 1/4	エプソムラブ	牝4 / 414 -12	後藤浩輝	55kg	24.9	8人	4-3-4-2	38.6 / 38.9	堀井雅広	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
4着	8枠 11番	1:56.9	1 1/2	タケデンオージ	牡3 / 518 +6	佐藤年毅	52kg	6.8	4人	3-3-2-2	38.9 / 38.5	田子冬樹	武市弘
5着	7枠 10番	1:57.0	1/2	ゴートゥザウイン	牡3 / 524 -4	田中勝春	55kg	5.2	3人	7-7-10-9	38.1 / 39.5	佐々木亜良	勝福（有）
6着	3枠 3番	1:57.0	クビ	スターシップシチー	牡6 / 476 +12	高橋智大	53kg	20.0	7人	5-6-4-5	38.8 / 39.3	相川勝敏	（株）友駿ホースクラブ
7着	1枠 1番	1:57.2	1	ヤマショウタイセイ	牡4 / 486 -6	伊藤暢康	57kg	19.7	6人	9-9-8-6	38.6 / 39.8	大和田稔	菅原秀仁
8着	6枠 8番	1:57.4	1 1/2	ケンペル	牡5 / 470 -8	中舘英二	57kg	27.0	9人	5-5-4-6	39.3 / 39.3	柴田欣也	三島武
9着	6枠 7番	1:57.5	1/2	スインギングスター	牡4 / 448 +2	鹿戸雄一	57kg	51.2	10人	10-10-8-9	38.8 / 40.0	久恒久夫	加野温
10着	4枠 4番	1:57.7	1 1/4	ヨシフサタイプ	牡4 / 498 -8	小林久晃	57kg	14.3	5人	11-11-10-11	38.8 / 40.2	柴崎勇	岡田吉信
11着	8枠 12番	1:57.9	1 1/2	スピードパンチ	牡3 / 450 0	柴田大知	55kg	83.4	11人	2-2-2-2	40.0 / 38.4	古賀一隆	市川不動産（株）
12着	7枠 9番	2:04.7	大差	ケイエムカワイーコ	牝4 / 452 +14	吉永護	55kg	147.3	12人	12-12-12-12	42.6 / 40.4	吉永正人	（株）グリーンテック

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.9-13.3-13.6-13.1-12.9-12.8-12.7-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,12,11-6-(3,8)(2,10)-1,7,4,9
• 2コーナー: (*5,12)(6,11)8,3(2,10)-1,7-4-9
• 3コーナー: 5(12,11)(6,8,3)2(1,7)(10,4)=9
• 4コーナー: 5(6,12,11)3(1,8,2)(10,7)4=9

気象

• 天候: 晴 28.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	340円	2番人気
複勝	2	150円	1番人気
	5	150円	2番人気
	6	510円	9番人気
枠連	2-5	520円	1番人気
馬連	2-5	620円	1番人気
ワイド	2-5	300円	1番人気
	2-6	1,520円	23番人気
	5-6	1,140円	14番人気

レース展開

ヒシゼファーが隊列を先導、その直後にスピードパンチが続く

ヒシゼファーがハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にスピードパンチが続く。そのすぐ後ろ、タケデンオージが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにエプソムラブが進む。さらにその2馬身以上後ろ、スターシップシチーとケンペルは中団やや前。エーピーホークとゴートゥザウインは中団後方の位置。2馬身以上空いて、ヤマショウタイセイは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはスインギングスター。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはヨシフサタイプ。しんがりにケイエムカワイーコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーピーホークが中位から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はヒシゼファーでリードは1馬身。2番手にエプソムラブ、スピードパンチ、タケデンオージらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のヒシゼファー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいた2番人気のエーピーホークが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったヒシゼファーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったエプソムラブが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたタケデンオージが入線した。