維新号特別

2013年7月13日 土 20:20発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 5回高知3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 14,3.5,1.7,1.2,0.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B1
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.9		サプライズ	牡4 / 473 -1	西川敏弘	56kg	4.4	3人	7-5-5-3	40.6	松木啓助	松木和子
2着	1枠 1番	1:33.4	2 1/2	パイクーヤ	牡4 / 500 +1	赤岡修次	56kg	3.0	1人	1-1-1-1	41.9	工藤英嗣	西森鶴
3着	6枠 7番	1:33.6	1	レッドライオン	牡7 / 505 -6	永森大智	56kg	3.9	2人	2-2-2-2	41.8	別府真司	下妻正次郎
4着	3枠 3番	1:33.7	1/2	シーフォーアイ	牡7 / 526 -5	宮川実	56kg	4.8	4人	4-6-6-5	41.1	打越勇児	岡田義見
5着	8枠 11番	1:33.9	3/4	ウィザードブラスト	牡8 / 490 +3	中西達也	56kg	13.4	6人	10-10-10-6	40.5	松木啓助	中山純子
6着	7枠 9番	1:33.9	クビ	トウケイオリオン	牝4 / 442 -6	石本純也	54kg	17.7	7人	5-4-3-4	41.9	田中伸一	木村信彦
7着	2枠 2番	1:34.5	3	ムーンライトリリー	牝5 / 432 0	岡村卓弥	54kg	19.4	8人	9-8-7-8	41.5	平和人	吉田年實
8着	5枠 5番	1:35.2	3	チョップチョップ	牡7 / 494 0	西森将司	56kg	10.2	5人	6-7-8-10	41.9	別府真司	西森鶴
9着	8枠 10番	1:35.4	3/4	クニノカンタロー	牡4 / 437 -1	宮川浩一	56kg	46.2	9人	3-3-4-6	43.3	田中守	吉田哲
10着	7枠 8番	1:35.6	1	ヒットナンバー	牡5 / 484 -5	西山裕貴	56kg	161.7	11人	11-11-11-9	41.7	松木啓助	難波澄子
11着	6枠 6番	1:36.1	2 1/2	エイダイジャンプ	牡6 / 455 +1	上田将司	56kg	97.0	10人	8-9-8-11	42.9	平和人	安岡日出男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,7,10,3,9,5,4,6,2,11,8
• 2コーナー: 1,7,10,9,4,3,5,2,6,11,8
• 3コーナー: 1,7,9,10,4,3,2,(5,6),11,8
• 4コーナー: 1,7,4,9,3,(10,11),2,8,5,6

気象

• 天候: 晴 28.8℃
• 風: 東北東 2.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	440円	3番人気
複勝	1	120円	2番人気
	4	170円	4番人気
	7	110円	1番人気
枠連	1-4	1,300円	5番人気
馬連	1-4	1,030円	5番人気
馬単	4-1	3,660円	13番人気
ワイド	1-4	310円	5番人気
	1-7	170円	1番人気
	4-7	270円	4番人気
3連複	1-4-7	570円	2番人気
3連単	4-1-7	6,880円	19番人気

馬券の売上

単勝	26.28万円	2.43%
複勝	35.45万円	3.28%
枠連	20.38万円	1.89%
馬連	72.62万円	6.72%
馬単	94.99万円	8.79%
ワイド	53.90万円	4.99%
3連複	214.10万円	19.82%
3連単	562.33万円	52.07%
合計	1,080.05万円

レース展開

パイクーヤが先陣を切る展開、そのあとに続くレッドライオン

先手を奪ったのはパイクーヤ。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にレッドライオンが続く。その直後、クニノカンタローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシーフォーアイ。その1馬身後ろ、トウケイオリオンは中団前寄り。チョップチョップは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サプライズは中団後方の位置。エイダイジャンプは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはムーンライトリリー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはウィザードブラスト。最後方にヒットナンバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

維新号特別、サプライズが早めに動いていく強気なレース運びで6勝目をつかむ

先頭はパイクーヤでリードは1馬身。単独の2番手にレッドライオンが続く。その後ろ、サプライズが3番手。1馬身離れて、トウケイオリオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のパイクーヤ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたサプライズが異次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったパイクーヤが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した2番人気のレッドライオンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたシーフォーアイが入線した。