5歳以上400万下

1989年3月19日 日 12:55発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:01.7		ゴールドベル	牡4 / 458 -2	田所秀孝	56kg	7.5	5人	2-2	38.2 / 35.7	田所秀雄	鶴巻道子
2着	8枠 13番	1:01.8	3/4	ハートオンファイア	牡4 / 482 -8	音無秀孝	57kg	3.0	1人	1-1	38.3 / 35.6	田中良平	小田切有一
3着	6枠 9番	1:02.4	3 1/2	ナツノミサト	牝4 / 476 +10	出口隆義	54kg	12.8	7人	3-3	38.6 / 36.0	内藤繁春	小笠原正男
4着	1枠 1番	1:02.6	1 1/2	ダイタクボン	牡4 / 480 0	横山雄一	56kg	23.8	8人	4-5	38.4 / 36.5	荻野光男	中村雅一
5着	5枠 8番	1:03.1	3	フェスチナレンテ	牝4 / 490 -6	松永昌博	54kg	4.7	3人	4-4	39.0 / 36.4	大久保石松	中村和夫
6着	6枠 10番	1:03.2	クビ	マルタカビーナス	牝5 / 454 +4	久保敏文	55kg	12.2	6人	4-7	38.9 / 36.7	吉田三郎	田中友一
7着	4枠 6番	1:03.2	アタマ	コウエイガスト	牡4 / 440 -4	武豊	55kg	6.9	4人	4-7	38.9 / 36.7	二分久男	西岡静男
8着	4枠 5番	1:03.4	3/4	メイショウハンター	牡6 / 480 0	出口敏幸	56kg	26.2	9人	10-10	38.4 / 37.0	高橋直	松本好雄
9着	5枠 7番	1:03.5	クビ	エイプリルローズ	牝4 / 412 -6	山田泰誠	51kg	60.5	11人	10-10	38.4 / 37.0	田中良平	谷雄史
10着	3枠 4番	1:03.5	ハナ	フェアーヘブン	牝4 / 370 -4	楠孝志	54kg	47.8	10人	9-9	39.0 / 36.9	橋田満	江淵忠広
11着	7枠 11番	1:03.5	ハナ	チャイナマジック	牡4 / 442 +2	清水英次	56kg	4.3	2人	4-5	39.2 / 36.5	新川恵	（有）社台レースホース
12着	2枠 2番	1:03.9	2 1/2	パインプリンセス	牝4 / 444 +6	長峰一弘	51kg	198.2	13人	12-12	38.5 / 37.4	和田正道	和田正輔
13着	3枠 3番	1:04.6	4	ビラトリユキオー	牡4 / 484 -8	内田浩一	53kg	149.7	12人	13-13	38.7 / 37.7	二分久男	（有）びらとり牧場
取消	8枠 14番			ミズホファントム	牡4	本田優	56kg					星川薫	高木茂

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-10.7-12.1-12.9-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (12,*13)9(8,6,1,10,11)4-(7,5)2-3
• 4コーナー: (12,*13)-9-8(1,11)(6,10)4(7,5)-2-3

気象

• 天候: 晴 12.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	750円
複勝	9	250円
	12	220円
	13	150円
枠連	7-8	540円

レース展開

ハートオンファイアが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するゴールドベル

ハートオンファイアが端をきり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にゴールドベルが続く。続いて、ナツノミサトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフェスチナレンテ、コウエイガスト、ダイタクボン、マルタカビーナス、チャイナマジックら5頭。フェアーヘブンは中団後方の位置取り。2馬身以上離れて、後方5番手で腰を据えて運ぶのはエイプリルローズとメイショウハンター。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはパインプリンセス。少し離れたしんがりにビラトリユキオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドベルが自慢の自在性を駆使したロスの少ない取り口で勝利を手中に収める

先頭はハートオンファイアでリードは体半分。2番手にゴールドベルが続く。2馬身以上差があって、ナツノミサトが3番手。先行勢から少し離れたところにフェスチナレンテが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のハートオンファイア。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたゴールドベルが鮮烈な末脚を炸裂させてハートオンファイアを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のハートオンファイアから3馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたナツノミサトが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたダイタクボンが入線した。2番人気のチャイナマジックは中団前目にいたが最後一杯になって11着に敗れた。