3歳以上500万下

2008年7月27日 日 13:40発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:47.1		トーセントップラン	牝4 / 476 -2	藤岡佑介	55kg	3.1	2人	10-9-9-7	38.4 / 37.2	大久保龍志	島川隆哉
2着	5枠 7番	1:47.2	3/4	オコリンボ	牝3 / 408 +2	藤田伸二	52kg	4.1	3人	8-7-7-3	38.7 / 37.1	谷潔	小田切有一
3着	7枠 11番	1:47.5	2	イントゥザライト	牝3 / 446 0	三浦皇成	50kg	9.8	5人	1-1-1-1	39.8 / 36.4	白井寿昭	前田幸治
4着	4枠 5番	1:47.6	クビ	ラインジュエル	牝4 / 448 -4	松田大作	55kg	35.4	7人	12-12-6-5	39.3 / 37.6	根本康広	大澤繁昌
5着	5枠 6番	1:47.7	1/2	ポートムテキ	牝4 / 492 +6	古川吉洋	55kg	8.8	4人	4-4-2-2	39.8 / 36.7	南井克巳	水戸眞知子
6着	1枠 1番	1:47.7	クビ	ベルテッセン	牝4 / 432 0	長谷川浩大	55kg	118.6	10人	6-5-9-8	39.1 / 36.9	西浦勝一	河野和香子
7着	8枠 13番	1:47.8	3/4	ワイルドアフリカ	牝3 / 444 +6	四位洋文	52kg	3.0	1人	6-7-4-3	39.7 / 37.1	庄野靖志	吉田和美
8着	6枠 9番	1:48.6	5	マルサンサイレンス	牝3 / 460 +20	丸田恭介	49kg	121.0	11人	8-9-12-10	39.7 / 37.2	谷原義明	松井三千年
9着	7枠 10番	1:48.8	1 1/2	ボルガ	牝4 / 476 0	荻野琢真	52kg	237.5	13人	2-2-2-5	40.9 / 36.6	伊藤伸一	矢野喜代春
10着	3枠 3番	1:49.1	1 3/4	サチノオリーブ	牝4 / 450 +4	菊沢隆徳	55kg	139.6	12人	13-13-13-10	40.1 / 37.9	嶋田潤	佐藤幸彦
11着	4枠 4番	1:49.8	4	ベルモントヤマユリ	牝3 / 566 +10	的場勇人	51kg	43.2	8人	10-9-9-10	41.1 / 37.2	和田正道	（有）ベルモントファーム
12着	8枠 12番	1:50.2	2 1/2	メイショウアルペン	牝4 / 426 +22	武幸四郎	55kg	27.0	6人	5-5-7-10	41.7 / 36.9	武邦彦	松本好雄
13着	6枠 8番	1:50.3	3/4	ミンナシアワセ	牝5 / 482 -2	木幡初広	55kg	50.9	9人	2-2-4-8	42.1 / 36.6	土田稔	神山幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.4-11.8-12.6-12.5-12.5-12.8-13.1-13.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11(8,10)6,12(1,13)-(7,9)(2,4)-5-3
• 2コーナー: 11(8,10)6(1,12)(7,13)(2,9,4)-5-3
• 3コーナー: 11(6,10)(8,13)5(12,7)(1,2,4)9,3
• 4コーナー: (*11,6)(13,7)(5,10)2(1,8)(3,12,9,4)

気象

• 天候: 晴 24.4℃
• 風: 東南東 6.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	310円	2番人気
複勝	2	140円	1番人気
	7	150円	3番人気
	11	250円	5番人気
枠連	2-5	380円	1番人気
馬連	2-7	560円	2番人気
馬単	2-7	1,070円	3番人気
ワイド	2-7	240円	2番人気
	2-11	420円	5番人気
	7-11	530円	7番人気
3連複	2-7-11	1,470円	5番人気
3連単	2-7-11	5,050円	9番人気

レース展開

イントゥザライトが馬群をリードする展開、2番手の位置にミンナシアワセとボルガが続く

イントゥザライトが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にミンナシアワセとボルガが並ぶ。その後ろ、ポートムテキが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイショウアルペンは中団前寄り。ベルテッセンとワイルドアフリカは中団馬群のど真ん中を併走。2馬身以上空いて、オコリンボとマルサンサイレンスは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはトーセントップランとベルモントヤマユリ。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはラインジュエル。少し離れた最後方にサチノオリーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセントップランが中位から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はイントゥザライトでリードは体半分。2番手にポートムテキが続く。そのあと、ワイルドアフリカとオコリンボが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはオコリンボ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた2番人気のトーセントップランが異次元の末脚を炸裂させてオコリンボを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のオコリンボから2馬身差の3着には、逃げ粘ったイントゥザライトが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたラインジュエルが入線した。1番人気のワイルドアフリカは好位にいたが失速して7着に敗れた。