マルサンサイレンス（2005年生、母レディクイック）

マルサンサイレンス（2005年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋静けさ」。毛色は青毛。種牡馬のエイシンサンディ（当時12歳）と交配したレディクイックが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似堀牧場。戦績は、中央平地14戦1勝、地方52戦8勝2着6回。2011年の福山桜花賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

谷原義明厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

10月14日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のブルーラヴに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月11日、中3週で迎えた2戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳500万下の赤松賞（東京芝1600m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3歳（2008年）

3月15日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。

7月27日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に49kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/稍重）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で丸田恭介騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で丸田恭介騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4歳（2009年）

1月10日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月25日、中6週で迎えた9戦目は、フェブラリースター賞（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

5月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。18頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

6月27日、中5週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下の十勝岳特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸田恭介騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

7月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（札幌ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸田恭介騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

10月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた15戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

5歳（2010年）

1月24日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、スノードロップ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中1週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた17戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、如月特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた18戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンエロイカから半馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた19戦目は、さくら草特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンエロイカから3馬身差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた20戦目は、平家谷・つばき特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドコールに5馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

5月4日、中6週で迎えた21戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルサンフラワーから2馬身半差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた22戦目は、ばら祭シリーズスマイルふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスグループに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月23日、連闘で迎えた23戦目は、つりがね草特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェミニンワイルドから5馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた24戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミゼファーに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

7月11日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスプラムに4馬身の差をつけて5勝目を収める

7月31日、中2週で迎えた26戦目は、ひまわり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミマーベラスから4馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた27戦目は、あしだ川花火特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーチーフに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。

8月28日、中1週で迎えた28戦目は、すずむし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズアブソーブに3/4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月11日、中1週で迎えた29戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、秋明菊特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた30戦目は、馬肥ゆる秋特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（9戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた31戦目は、新米特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦5勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーバイラに3/4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

10月31日、中1週で迎えた32戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた33戦目は、福山大賞典トライアル弁天島特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた34戦目は、松迎え特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦6勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた36戦目は、福山マイラーズ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた37戦目は、春の雪特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィークリーショウから1馬身半差の2着に敗北した。

2月13日、中2週で迎えた38戦目は、牝馬限定地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた39戦目は、初音特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた40戦目は、日本トーター賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた41戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた42戦目は、地方重賞の福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田祥嗣騎手（21戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた43戦目は、さつき賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で岡田祥嗣騎手（22戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた44戦目は、芸術文化のまち尾道特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡田祥嗣騎手（23戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた45戦目は、オッズパーク賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で岡田祥嗣騎手（24戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた46戦目は、安芸の小京都竹原特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡田祥嗣騎手（25戦6勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた47戦目は、みなづきスプリント（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で岡田祥嗣騎手（26戦6勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた48戦目は、虹特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で岡田祥嗣騎手（27戦6勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた49戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で岡田祥嗣騎手（28戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた50戦目は、三次の鵜飼特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で岡田祥嗣騎手（29戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアームーランをハナ差制して9勝目を手に入れた。

8月13日、中1週で迎えた51戦目は、三原やっさ祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で岡田祥嗣騎手（30戦7勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた52戦目は、熊ヶ峰賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で岡田祥嗣騎手（31戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた53戦目は、八朔の馬出し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で岡田祥嗣騎手（32戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた54戦目は、ななかまど特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で岡田祥嗣騎手（33戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた55戦目は、オータム特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で岡田祥嗣騎手（34戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた56戦目は、福山地方卸売市場賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で岡田祥嗣騎手（35戦7勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた57戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で岡田祥嗣騎手（36戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた58戦目は、霜月オープン（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で岡田祥嗣騎手（37戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた59戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で岡田祥嗣騎手（38戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、くわい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で岡田祥嗣騎手（39戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2012年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた61戦目は、初笑い特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で岡田祥嗣騎手（40戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた62戦目は、牝馬限定地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で岡田祥嗣騎手（41戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた63戦目は、人と神々が共に生きる島宮島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で岡田祥嗣騎手（42戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた64戦目は、プリムラ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で岡田祥嗣騎手（43戦7勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた65戦目は、平家谷つばき特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で岡田祥嗣騎手（44戦7勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた66戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は37戦連続で岡田祥嗣騎手（45戦7勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。