ウィークリーショウ（2007年生、母ファションレディー）
Weekly Show
2007.04.10
ウィークリーショウ（2007年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時21歳）と交配したファションレディーが13歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方62戦14勝2着10回。2010年の鞆の浦賞(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2009年）
5月27日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
9月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。
9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノムサシに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた7戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナカドイホーセキに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月23日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーノブナガをクビ差制してファンの高評価に応えた。
11月29日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチビッグブラザをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
12月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2010年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（5戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（6戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた14戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた15戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のライセツに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月16日、中2週で迎えた20戦目は、ばら祭シリーズ ラッキーフォー（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた21戦目は、福山・高知連携 明光丸シリーズ三戦（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサエレガントから2馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた22戦目は、福山・高知連携 明光丸シリーズ十一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレアショットからハナ差の2着に惜敗した。
6月27日、中1週で迎えた23戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、福山・高知競馬連携騎手交流第八戦（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエスウィッシュに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月4日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイクショットをハナ差制して勝利を手に入れた。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、めざせレコード かっ跳びチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサエレガントに2馬身の差をつけて8勝目を収める
8月13日、中1週で迎えた27戦目は、福山・高知連携対潮楼シリーズ五戦（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンケハラッショから2馬身差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームパンドラに4馬身の差をつけて制した。
9月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーノブナガに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
10月10日、中1週で迎えた30戦目は、3歳地方重賞の鞆の浦賞（福山ダート2250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーインワンをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
10月31日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた31戦目は、ハロウィン特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメキミから半馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中2週で迎えた32戦目は、酉の市特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた33戦目は、3歳地方重賞の福山王冠（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2011年）
1月3日、中3週で迎えた34戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた35戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（16戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクランベルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
1月23日、連闘で迎えた36戦目は、春の雪特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンサイレンスに1馬身半の差をつけて優勝
2月6日、中1週で迎えた37戦目は、早春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた38戦目は、地方重賞の福山牝馬特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（17戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた39戦目は、日本トーター賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた40戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のファイナルグランプリ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた41戦目は、花吹雪特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（18戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた42戦目は、さくら鯛特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた43戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦7勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた44戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、牡丹特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた45戦目は、ラベンダー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた46戦目は、父の日特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた47戦目は、青田特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた48戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（23戦7勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた49戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（24戦7勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレパーフェクトからクビ差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた50戦目は、三原やっさ祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた51戦目は、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（25戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクプラチナムをハナ差制して勝利を手に入れた。
9月11日、中1週で迎えた52戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、八朔の馬出し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクプレストから約12馬身差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた53戦目は、ななかまど特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた54戦目は、デージー特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルブレスから1馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で迎えた55戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、福山地方卸売市場賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた56戦目は、備後一宮・吉備津神社市立大祭特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（26戦8勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングジョイスから3/4馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた57戦目は、冬籠り特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（27戦8勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングジョイスから半馬身差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた58戦目は、福山マイラーズ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（28戦8勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2012年）
1月3日、中1週で迎えた59戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（29戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた60戦目は、春の雪特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（30戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノラディアンから2馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中1週で迎えた61戦目は、菜の花賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（31戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中8週で迎えた62戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。