エンジェルブレス（2007年生、母コンキスタドレス）

エンジェルブレス（2007年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「天使のため息」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクロフネ（当時9歳）と交配したコンキスタドレスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）須崎牧場。戦績は、中央平地18戦0勝2着3回、地方189戦13勝2着22回。主な勝ち鞍は2011年のデージー特別(一般A3)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、須崎牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、BOBOSによって1,690.5万円で落札された。

田所秀孝厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

8月8日、デビュー戦は藤田伸二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1500m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月27日、中6週で迎えた2戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての12番人気で16番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた5戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた7戦目は、C.スミヨン騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1700m 晴/不良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したスズカジェネラルにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3歳（2010年）

1月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で国分恭介騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で国分恭介騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた11戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

3月27日、中6週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は国分恭介騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

5月9日、中5週で迎えた13戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったキクノキセキに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた14戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、メイショウクレモナに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。

6月12日、中2週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は川須栄彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

8月1日、中6週で迎えた16戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた17戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた18戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた19戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた20戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4歳（2011年）

2月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、マルチフレンド特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた23戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、駿麗特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

5月4日、中9週で迎えた24戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、端午特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた25戦目は、薫風特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた26戦目は、オメガ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた27戦目は、サンケイスポーツ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた28戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、SPAT4賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川島正太郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた30戦目は、鋸山特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた31戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネノワキから1馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた32戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングジョイスから3馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた33戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、デージー特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウィークリーショウに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月23日、中1週で迎えた34戦目は、福山地方卸売市場賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた35戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた36戦目は、備後一宮・吉備津神社市立大祭特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた37戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ゆず特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノコウテイから5馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた38戦目は、福山マイラーズ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2012年）

1月3日、中1週で迎えた39戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた40戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた41戦目は、人と神々が共に生きる島宮島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた42戦目は、菜の花賞（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた43戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた44戦目は、春らんまん特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた45戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた46戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた47戦目は、福山記念トライアル（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた48戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、つつじ島賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた49戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた50戦目は、青田特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた51戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエイダイジャンプにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた52戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月11日、連闘で迎えた53戦目は、一般A5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた54戦目は、足摺ジョン万次郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた55戦目は、一般A2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着を確保した。

9月21日、中2週で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた57戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた58戦目は、春野町菊の森特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた59戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のクシャトリアに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月27日、連闘で迎えた60戦目は、土佐山田町毘沙門の滝特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた61戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ユキノベアハートに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月10日、連闘で迎えた62戦目は、仁淀川町安居渓谷特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったレークサイドカフェに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月18日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリワードゴードンに5馬身の差をつけて1番人気に応えた。

11月24日、連闘で迎えた64戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた65戦目は、寅&妙結婚4周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のリワードゴードンに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

12月24日、中1週で迎えた66戦目は、馬産地日高協賛特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。

6歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた67戦目は、七福神特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマスベルマンに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

1月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた68戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、片岡ゆみ誕生日特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた69戦目は、頑張れCBのひ孫特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアイスジャッカに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

1月26日、連闘で迎えた70戦目は、大豊町の福寿草特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトーアシングンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月9日、連闘で迎えた72戦目は、いの町土佐和紙特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったマインダンサーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月17日、連闘で迎えた73戦目は、土佐水晶文旦特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のダイヤモンドビットに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月23日、連闘で迎えた74戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、土佐はちきん地鶏特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた75戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったクロクモに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた76戦目は、四国八十八カ所特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアサクサミツボシをアタマ差捉え切れず2着に甘んじた。

3月31日、連闘で迎えた78戦目は、四万十の桜特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（8戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったシーフォーアイに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月13日、中1週で迎えた79戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（9戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた80戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた81戦目は、四万十天然川エビ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したパイクーヤを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

5月5日、連闘で迎えた82戦目は、室戸の自然塩特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったシーフォーアイに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月12日、連闘で迎えた83戦目は、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したレッドライオンにクビ差届かず2着となった。

5月26日、中1週で迎えた84戦目は、フルーツトマト特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したカオカオプリンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月2日、連闘で迎えた85戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカオカオプリンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた86戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、宿毛沖の島特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた88戦目は、公認馬術競技審判特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた89戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた90戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた91戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、夜の動物園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた92戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた93戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月7日、連闘で迎えた94戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた95戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く最後はサプライズと並んで5着同着となった。

9月21日、連闘で迎えた96戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた98戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、メイショウアサギリにハナ差交わされて2着となった。

10月27日、連闘で迎えた100戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（15戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた101戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた102戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（16戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた103戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた104戦目は、高知柚子ポン酢特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（18戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた105戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は須藤優騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた106戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（19戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた107戦目は、競馬はそのまま!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた108戦目は、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

7歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた109戦目は、桂浜坂本龍馬像特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた110戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた111戦目は、釜あげちりめん丼特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた112戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（21戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた113戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったユキノプリシラに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた115戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

3月18日、中0週で迎えた116戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（23戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた117戦目は、高知城花回廊特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた118戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた119戦目は、賀谷祥平騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた120戦目は、川エビのから揚げ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた121戦目は、ニホンピロムーテ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は賀谷祥平騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた122戦目は、梅の辻競演場応援特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で賀谷祥平騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた123戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で賀谷祥平騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた124戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた125戦目は、やまもも特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（25戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた126戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（26戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた127戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた128戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた129戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた130戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた131戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（27戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた132戦目は、一般B6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（28戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた133戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた134戦目は、一般B3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた135戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた136戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた137戦目は、北川村不動の滝特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた138戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた139戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた140戦目は、津野山神楽特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた141戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた142戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた143戦目は、天然記念物「やっこ草」特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で下村瑠衣騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた144戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で下村瑠衣騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた145戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で下村瑠衣騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた146戦目は、土佐紬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で下村瑠衣騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた147戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で下村瑠衣騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた148戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた149戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた150戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた151戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた152戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた153戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた154戦目は、筒上山特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（17戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた155戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（18戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

3月8日、連闘で迎えた156戦目は、土佐のおきゃく特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた157戦目は、久保領太入学記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したクニノユメオーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた158戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、八王子公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた159戦目は、アコウ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（21戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた160戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（22戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた161戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（23戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた162戦目は、かつお酒盗特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（24戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた163戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた164戦目は、クロマツ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（25戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた165戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（26戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた166戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（27戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた167戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた168戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた169戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた170戦目は、サカワヤスデゴケ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた171戦目は、別府真衣特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた172戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた173戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた174戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた175戦目は、6周年記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月5日、中1週で迎えた176戦目は、デレッチョ見てね特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着を確保した。

12月12日、連闘で迎えた177戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったノーザンハリアーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月20日、連闘で迎えた178戦目は、しんじさん有難う特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた179戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。

9歳（2016年）

1月10日、中0週で迎えた180戦目は、木下智史新春第二特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて、最後は2着のメイショウナガヨリを半馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

1月19日、連闘で迎えた181戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松木大地騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のスピッツベルゲンに1馬身半の差をつけて優勝

1月27日、連闘で迎えた182戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松木大地騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた183戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松木大地騎手（11戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたクインズドラド決め手に屈してクビ差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた184戦目は、カワセミ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で松木大地騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のメルキオールに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月24日、連闘で迎えた185戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松木大地騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた186戦目は、みどりがんばれ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松木大地騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のマニエーテに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月20日、中1週で迎えた187戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松木大地騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた188戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松木大地騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた189戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

5月4日、中2週で迎えた190戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったエーシンブランに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた191戦目は、クロマツ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた192戦目は、山本昇に親孝行特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のキタノナガレボシに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月24日、約3か月半の休養明けで迎えた193戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた194戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本雄大騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた195戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（17戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた196戦目は、中平ダイヤモンド特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

12月20日、中5週で迎えた197戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

10歳（2017年）

1月7日、中2週で迎えた198戦目は、木下智史の二鷹特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた199戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

3月5日、中4週で迎えた200戦目は、桃の節句特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた201戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、まけるな下村騎手特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた202戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったウマミンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月8日、中1週で迎えた203戦目は、ハナモモ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた204戦目は、川エビのから揚げ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた205戦目は、恒例・春の旅打ち特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた206戦目は、陽一朗誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で林謙佑騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた207戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（18戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。