ブランドコール（2005年生、母ウメノローマン）
Brand Call
2005.03.12
ブランドコール（2005年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン（当時18歳）と交配したウメノローマンが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野坂牧場。戦績は、地方69戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は2009年の福山競馬チャンピオンジョッキー杯(一般C2)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、野坂牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、山田祐三によって84万円で落札された。2歳のとき、山田祐三から「ホッカイドウ競馬トレーディングセールサラブレッド競走馬」に上場され、須崎孝治によって94.5万円で落札された。
松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2007年）
4月25日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月2日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ボクに交わされて5馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モエレマジックマンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた6戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディーマドンナから4馬身差の2着に敗北した。
8月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニイカップビジンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた10戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた14戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月6日、中4週で迎えた15戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた16戦目は、2歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
3歳（2008年）
1月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた18戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳T1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた19戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた21戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた22戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた23戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた24戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったレガーロに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
5月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦の鉢伏山特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた28戦目は、3歳F1一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた29戦目は、3歳F1一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた30戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳F1一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
8月21日、中3週で迎えた31戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた32戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた33戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳F1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた34戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバージニアキュートに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月3日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバージニアキュートに半馬身の差をつけて3勝目を収める
11月24日、中2週で迎えた36戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第1戦（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッズオブマネーから3馬身差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミゼファーから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（2009年）
1月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクエクリプスをクビ差制して制した。
2月8日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトオングラスをハナ差制して勝利をモノにする
2月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、おめでとう靖啓・桂子結婚記念（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンテンマルスから4馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中1週で迎えた44戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマロロンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月12日、中3週で迎えた45戦目は、芝桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた46戦目は、菖蒲特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた47戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた48戦目は、くちなしの花特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた49戦目は、つゆくさ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた50戦目は、さるすべり特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた51戦目は、青桐特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた52戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた53戦目は、われもこう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた54戦目は、すすき特別（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた55戦目は、金木犀特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテからクビ差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた56戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、あけび特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテから5馬身差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた57戦目は、錦秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテからクビ差の2着に惜敗した。
11月1日、中1週で迎えた58戦目は、磯菊特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた59戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（13戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月5日、中1週で迎えた60戦目は、サフラン特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（14戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた61戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた62戦目は、金の成る木特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2010年）
1月16日、中2週で迎えた63戦目は、水仙特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のノエシスに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
1月24日、連闘で迎えた64戦目は、スノードロップ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノエシスから半馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた65戦目は、牝馬限定地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、連闘で迎えた66戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた67戦目は、さくら草特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた68戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、平家谷・つばき特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンサイレンスから5馬身差の2着となった。
4月11日、中3週で迎えた69戦目は、芝桜特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（18戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。