中京8R

5歳以上400万下

コース
中京ダート1700m
開催
2回中京7日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
5歳以上400万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:46.3
4.8
3人
15-15-3-3
38.1/37.1
浜井弘至
2着
6枠12番
1:46.6
2
2.9
1人
9-7-2-2
39.0/36.7
西谷昇
3着
8枠15番
1:47.4
5
4.3
2人
5-5-1-1
39.9/36.6
田原源一郎
4着
3枠6番
1:48.2
5
23.5
8人
12-12-11-9
39.3/36.9
島田勝海
5着
7枠14番
1:48.5
2
6.2
4人
3-2-3-4
40.4/36.2
林幸雄
6着
5枠10番
1:48.6
1/2
24.7
9人
2-2-5-5
40.2/36.2
山元哲二
7着
5枠9番
1:48.7
3/4
31.4
10人
9-7-11-9
39.8/36.7
酒井一美
8着
1枠1番
1:48.8
1/2
21.2
7人
5-5-8-9
40.1/36.6
中村雅一
9着
1枠2番
1:49.0
1 1/4
78.5
12人
12-12-8-6
40.3/36.9
横市正文
10着
8枠16番
1:49.2
1 1/4
193.1
16人
12-12-13-12
40.1/36.9
土井宏二
11着
4枠7番
1:49.2
アタマ
88.1
13人
16-16-16-12
40.4/37.4
(有)伊吹
12着
2枠3番
1:49.4
1 1/4
40.2
11人
7-7-8-6
40.6/36.7
(株)ホースタジマ
13着
3枠5番
1:49.4
アタマ
144.0
15人
7-7-15-12
40.1/36.7
村上稔
14着
6枠11番
1:50.8
9
12.0
5人
3-2-7-6
42.2/36.2
永井武
15着
7枠13番
1:51.8
6
141.7
14人
9-7-13-12
42.8/36.7
桶谷辰造
16着
2枠4番
1:52.1
2
13.0
6人
1-1-5-12
43.6/36.1
日隈広吉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-10.7-12.1-12.5-12.5-12.6-12.9-13.0-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.34前半 52.95(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +4.70後半 57.65

通過順位

1コーナー
4,10(11,14)-(1,15)(3,5)(9,12,13)(2,6,16)8-7
2コーナー
(*4,10,11,14)-(1,15)(9,12,3,5,13)(2,6,16)8-7
3コーナー
(12,*15)-(14,8)(4,10)11(1,2,3)(6,9)(16,13)5,7
4コーナー
(12,*15)-8,14,10(2,11,3)(1,6,9)(4,5,16,13,7)
1着馬2着馬

気象

天候
34.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38ヤマニンボイジャー0.51サンエムルーラ0.52リニアアトラス0.84イブキシンプウザン0.94レデーセイコ1.84ノーブルマインド2.35タケハナプリンス2.99ダンツカーラー3.15ツイッグサカエ3.49ダイタクマイナー5.70ハギノターゴ6.18ホシヌーベル12.00シンサフィア15.54ファストレボウ17.36アサクサマガジン26.21ベンテンファスト
単勝馬連
払戻金
単勝8480
複勝8140
12130
15140
枠連4-6550

レース展開

ハギノターゴがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するダンツカーラー

端に立ったのはハギノターゴ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にダンツカーラーが続く。その後ろ、ホシヌーベルシンサフィアが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにダイタクマイナーアサクサマガジンが進む。その1馬身後ろ、ノーブルマインドサンエムルーラは中団前め。タケハナプリンスベンテンファストリニアアトラスらは中団後方の位置取り。後方7番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはレデーセイコツイッグサカエヤマニンボイジャーら3頭。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはファストレボウ。少し離れたしんがりにイブキシンプウザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファストレボウが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで勝利を収める

先頭はアサクサマガジンでリードは体半分。2番手にベンテンファストが続く。2馬身以上離れて、ファストレボウが3番手。そのすぐ後ろ、シンサフィアが4番手。1馬身離れて、ダンツカーラーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のベンテンファスト。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位まで進出していたファストレボウが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のベンテンファストが続き、2着と5馬身差の3着には、途中から先頭に立ったアサクサマガジンが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたツイッグサカエが入線、さらに2馬身差の5着には、好位にいたシンサフィアが食い込んだ。