一般C1六ア

2001年12月3日 月 15:05発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 130,52,26,19.5,13
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1六ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:29.0		カネショウセリカ	牡4 / 452 +2	的場文男	55kg		2人	2-3-4-4	39.5 / 36.3	一ノ瀬司	清水政治
2着	8枠 11番	1:29.1	クビ	ブルーベッカ	牡5 / 454 +1	繁田健一	55kg		1人	5-5-3-1	39.5 / 36.6	内野健二	高橋啓吉
3着	7枠 10番	1:29.1	クビ	ヒシカスケード	牡4 / 508 +9	鈴木啓之	55kg		3人	4-4-4-4	39.5 / 36.4	川島和美	（有）馬の友舎
4着	6枠 8番	1:29.4	1 1/2	ゴールドミューズ	牝3 / 478 -1	橋本直哉	52kg		4人	2-2-2-2	40.3 / 36.3	川村嘉秀	厚澤保明
5着	1枠 1番	1:29.6	1	シンアオーザウェイ	牡4 / 484 +6	寺内一樹	55kg		11人	12-10-8-7	38.6 / 37.8	岡田一男	星野良二
6着	5枠 6番	1:29.8	1	メイプルシュガー	牝5 / 484 +9	張田京	53kg		5人	7-6-6-6	39.8 / 36.9	渋谷信隆	石井太郎
7着	6枠 7番	1:29.9	クビ	ドルチェ	牝4 / 420 -3	入口将宣	53kg		9人	1-1-1-3	40.9 / 36.1	小林文治	横澤省一
8着	3枠 3番	1:29.9	クビ	ベストウイナー	牡3 / 416 +6	野崎武司	55kg		8人	8-7-7-8	39.6 / 37.1	田嶋隆造	櫻井清貴
9着	5枠 5番	1:30.3	2	レイカミノ	牡4 / 464 +6	酒井忍	55kg		6人	9-9-9-9	39.4 / 37.3	桑田孝雄	星野壽市
10着	8枠 12番	1:30.6	1 1/2	フジノベリファ	牡6 / 510 +4	一ノ瀬亨	55kg		12人	6-8-10-10	39.9 / 36.8	秋山重美	加藤弘明
11着	4枠 4番	1:30.8	1	モルフェシル	牝3 / 448 -2	金原学	53kg		7人	10-12-11-11	39.7 / 37.4	冨田藤男	栗原清子
12着	2枠 2番	1:30.9	3/4	ラッキークン	牡5 / 514 -1	見沢譲治	55kg		10人	11-11-12-11	39.7 / 37.6	海馬沢司	藤本幸治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.5-12.4-12.9-12.2-14.3-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,(8,9),10,11,12,6,3,5,4,2,1
• 2コーナー: 7,8,9,10,11,6,3,12,5,1,2,4
• 3コーナー: 7,8,11,(10,9),6,3,1,5,12,4,2
• 4コーナー: 11,8,7,(10,9),6,1,3,5,12,(2,4)

気象

• 天候: 晴 15.4℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	390円
複勝	9	110円
	10	340円
	11	110円
枠連	7-8	210円
枠単	7-8	640円
馬連	9-11	290円
馬単	9-11	770円
ワイド	9-10	750円
	9-11	170円
	10-11	570円

レース展開

ドルチェが後続を引き連れる形、2番手に続くカネショウセリカとゴールドミューズ

ドルチェが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にゴールドミューズとカネショウセリカが並ぶ。その後ろ、ヒシカスケードが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブルーベッカは中団やや前。フジノベリファは中団馬群の真ん中あたりを追走。メイプルシュガーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ベストウイナーが8番手。レイカミノは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて運ぶのはモルフェシル。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはラッキークン。しんがりにシンアオーザウェイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カネショウセリカが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で2勝目を奪取

先頭はブルーベッカでリードは1馬身。単独の2番手にゴールドミューズが続く。そのすぐ後ろ、ドルチェが3番手。1馬身離れて、ヒシカスケードとカネショウセリカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のブルーベッカ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた2番人気のカネショウセリカが長く末脚を持続させてブルーベッカを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のブルーベッカからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたヒシカスケードが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたゴールドミューズが入線した。