デイリー水無月杯

2015年6月30日 火 20:15発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 4回川崎2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 500,175,90,50,35
• クラス等区分: 一般A2以下準重賞競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.1		ジャジャウマナラシ	牡3 / 474 -4	左海誠二	55kg	4.0	2人	4-4-4-4	38.7 / 38.8	小久保智	上田江吏子
2着	6枠 7番	1:29.2	クビ	ロイヤルトリニティ	牡4 / 449 -3	赤岡修次	55kg	15.1	5人	9-8-7-5	38.2 / 39.7	矢野義幸	石瀬浩三
3着	8枠 11番	1:29.3	3/4	ブリージーストーム	牡4 / 533 +7	森泰斗	57kg	1.6	1人	3-3-2-3	38.9 / 38.6	荒山勝徳	吉田照哉
4着	6枠 8番	1:29.5	1	カネトシイナーシャ	牡7 / 486 +12	真島大輔	57kg	6.2	3人	8-7-5-5	38.8 / 39.5	佐々木仁	兼松昌男
5着	7枠 10番	1:30.2	3	ガイエスブルク	牡8 / 484 -1	坂井英光	57kg	14.6	4人	2-2-2-1	40.0 / 38.5	小久保智	岡田牧雄
6着	2枠 2番	1:30.8	3	ダノンミル	セ7 / 468 -4	町田直希	57kg	139.0	8人	7-5-6-7	40.1 / 39.4	今井輝和	（株）ダノックス
7着	3枠 3番	1:31.0	1	プラチナタイム	牡9 / 457 -5	増田充宏	57kg	195.6	12人	6-9-9-8	39.9 / 39.2	佐々木仁	菊地捷士
8着	4枠 4番	1:31.1	クビ	ウインペンタゴン	牡9 / 492 0	瀧川寿希也	57kg	192.0	11人	11-12-11-10	38.9 / 40.1	河津裕昭	松井尚子
9着	7枠 9番	1:31.1	アタマ	ハバナマティーニ	牡7 / 474 -9	杉村一樹	55kg	167.9	9人	10-10-10-11	39.4 / 39.9	池田孝	芹澤精一
10着	5枠 6番	1:31.2	1/2	オベロンホワイト	牡5 / 430 -1	中野省吾	57kg	18.2	6人	1-1-1-1	41.0 / 38.3	凾館一昭	佐野恒久
11着	8枠 12番	1:31.6	2	エドノヤマト	牡8 / 479 +4	笹川翼	57kg	186.9	10人	11-11-11-12	39.5 / 40.1	宇野木博徳	遠藤喜松
12着	5枠 5番	1:32.0	2	トップグラス	牡7 / 492 -1	楢崎功祐	57kg	86.6	7人	5-6-8-9	41.0 / 39.0	森谷良臣	小島光治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.1-13.5-11.9-12.6-13.7-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,10,11,1,5,3,2,8,7,9,(4,12)
• 2コーナー: 6,10,11,1,2,5,8,7,3,9,12,4
• 3コーナー: 6,(10,11),1,8,2,7,5,3,9,(4,12)
• 4コーナー: (6,10),11,1,(7,8),2,3,5,4,9,12

気象

• 天候: 曇 22.6℃
• 風: 南南東 6.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	400円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	7	180円	4番人気
	11	110円	1番人気
枠連	1-6	1,020円	5番人気
枠単	1-6	2,120円	7番人気
馬連	1-7	1,890円	7番人気
馬単	1-7	3,330円	12番人気
ワイド	1-7	520円	7番人気
	1-11	210円	1番人気
	7-11	230円	2番人気
3連複	1-7-11	850円	2番人気
3連単	1-7-11	7,440円	29番人気

馬券の売上

単勝	787.39万円	5.69%
複勝	665.83万円	4.81%
枠連	392.38万円	2.83%
枠単	238.75万円	1.72%
馬連	1,062.37万円	7.68%
馬単	1,242.60万円	8.98%
ワイド	859.28万円	6.21%
3連複	2,183.52万円	15.78%
3連単	6,409.28万円	46.31%
合計	13,841.40万円

レース展開

オベロンホワイトが全馬をリードする展開、そのあとを追走するガイエスブルク

先頭に立ったのはオベロンホワイト。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にガイエスブルクが続く。そのあと、ブリージーストームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジャジャウマナラシ。その1馬身後ろ、トップグラスは中団やや前。プラチナタイムは中団馬群のど真ん中を追走。ダノンミルは中団後方の位置。続いて、カネトシイナーシャが8番手。ロイヤルトリニティは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはハバナマティーニ。しんがりにウインペンタゴンとエドノヤマトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デイリー水無月杯、ジャジャウマナラシが高い自在性を活かした安定感のある競馬で優勝

先頭はオベロンホワイトとガイエスブルクでリードは1馬身。ブリージーストームが3番手。1馬身離れて、ジャジャウマナラシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた2番人気のジャジャウマナラシがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるロイヤルトリニティをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のロイヤルトリニティから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のブリージーストームが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたカネトシイナーシャが入線した。