船橋12R

一般C3

コース
船橋ダート1600m
開催
10回船橋5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
90,31.5,18,13.5,9
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3特選競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:45.9
1.9
1人
1-1-1-1
40.8/38.2
(有)坂東牧場
2着
7枠10番
1:46.5
3
5.4
2人
2-2-2-2
41.2/38.4
鳥飼慶一
3着
5枠6番
1:47.2
3
40.4
8人
9-9-8-7
40.8/39.6
小野瀬悦子
4着
5枠5番
1:47.4
1
6.4
3人
4-4-3-3
42.0/38.7
森中蕃
5着
1枠1番
1:47.6
3/4
9.8
5人
5-5-5-4
42.1/38.9
(同)JPN技研
6着
6枠8番
1:47.7
3/4
8.1
4人
7-7-7-6
41.6/39.3
(有)下河邉トレーニングセンター
7着
3枠3番
1:47.9
1
58.4
10人
8-8-9-9
41.2/39.4
山本いち
8着
8枠11番
1:48.0
クビ
13.2
6人
3-3-4-5
42.6/38.5
皆川博文
9着
7枠9番
1:48.4
2
45.2
9人
10-10-10-10
41.2/39.8
石井太郎
10着
6枠7番
1:49.2
4
60.4
11人
11-11-11-11
41.6/40.0
上野進二
11着
4枠4番
1:50.6
7
40.1
7人
6-6-6-8
44.5/39.1
(株)バスター
除外
2枠2番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.3-13.1-13.4-13.5-13.2-13.2-14.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.06前半 50.20(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 54.30

通過順位

1コーナー
12,10,11,5,1,4,8,3,6,9,7
2コーナー
12,10,11,5,1,4,8,3,6,9,7
3コーナー
12,10,5,11,1,4,8,6,3,9,7
4コーナー
12,10,5,1,11,8,6,4,3,9,7
1着馬2着馬

気象

天候
9.3℃
1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.32/3.98ピースロード1.37/5.62ベルモントゴールド1.77/5.63ポッドキャッツ1.98/5.72メロディー1.99/5.11ライオットシールド6.04/16.70シャインエフェクト8.12/18.25バルダッキーノ9.82/24.12ヴァルティカル12.40/25.84ブルベアエイプス14.68/34.84ホワイトウィングス40.51/54.19ビービーアルボーレ
単勝馬連
払戻金
単勝121901番人気
複勝64107番人気
101602番人気
121301番人気
枠連7-84301番人気
枠単8-76001番人気
馬連10-124701番人気
馬単12-105701番人気
ワイド6-102,01022番人気
6-121,85020番人気
10-122901番人気
3連複6-10-127,75024番人気
3連単12-10-616,06042番人気
馬券の売上
単勝724.58万円6.18%
複勝700.70万円5.98%
枠連330.86万円2.82%
枠単172.77万円1.47%
馬連979.28万円8.35%
馬単970.02万円8.27%
ワイド975.57万円8.32%
3連複1,927.82万円16.44%
3連単4,944.40万円42.17%
合計11,726.00万円

レース展開

ビービーアルボーレが馬群を先導、直後の2番手にホワイトウィングスが続く

主導権を握ったのはビービーアルボーレ。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にホワイトウィングスが続く。そのすぐ後ろ、シャインエフェクトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブルベアエイプス。その1馬身後ろ、バルダッキーノは中団前め。ライオットシールドは中団馬群の丁度真ん中を追走。ヴァルティカルは中団後方の位置取り。ベルモントゴールドは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはメロディー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはポッドキャッツ。しんがりにピースロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビービーアルボーレが圧倒的なスピードで端を奪うと、後続に付け入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はビービーアルボーレでリードは1馬身。単独の2番手にホワイトウィングスが続く。そのあと、ブルベアエイプスが3番手。1馬身離れて、バルダッキーノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のビービーアルボーレ。そのままビービーアルボーレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした2番人気のホワイトウィングスが続き、2着と3馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を発揮したメロディーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたブルベアエイプスが入線した。