日本海ステークス

2012年7月21日 土 15:45発走

• コース: 新潟芝2200m 左
• 開催: 2回新潟3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1700,680,430,260,170
• 付加賞（万円）: 18.9,5.4,2.7
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:11.7		ラッキーバニラ	牡5 / 494 -4	中舘英二	55kg	4.2	2人	1-1-1-1	34.8 / 35.9	戸田博文	吉田照哉
2着	2枠 2番	2:11.8	1/2	メイショウジンム	牡6 / 442 -10	内田博幸	54kg	5.0	3人	7-7-8-8	34.0 / 36.9	牧浦充徳	松本好雄
3着	3枠 3番	2:12.2	2 1/2	タガノキャプテン	牡5 / 500 0	石橋脩	54kg	3.9	1人	7-7-5-5	34.6 / 36.9	川村禎彦	八木良司
4着	8枠 9番	2:12.2	アタマ	アキノカウンター	牡6 / 454 +2	吉田豊	54kg	39.5	8人	3-3-3-4	34.9 / 36.2	中村均	穐吉正孝
5着	8枠 8番	2:12.2	クビ	コスモラピュタ	牡5 / 478 -4	柴田大知	57kg	5.3	4人	2-2-2-2	35.1 / 36.1	高橋祥泰	（有）ビッグレッドファーム
6着	6枠 6番	2:12.4	1	アサティスボーイ	牡8 / 450 -2	北村宏司	55kg	11.5	6人	6-4-3-3	35.1 / 36.8	古賀慎明	廣松金次
7着	7枠 7番	2:12.4	ハナ	セタガヤフラッグ	牡9 / 460 -2	大庭和弥	53kg	13.4	7人	4-4-5-5	34.8 / 36.6	阿部新生	千田幸信
8着	5枠 5番	2:13.4	6	ウォークラウン	牡6 / 522 0	松岡正海	56kg	5.9	5人	7-7-9-8	35.5 / 36.9	中竹和也	加藤守
9着	1枠 1番	2:13.6	1 1/2	ベルウッドローツェ	牡6 / 478 -6	鈴来直人	55kg	56.3	9人	4-4-5-7	36.0 / 36.6	小野次郎	加藤貴子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.1-12.0-12.5-13.2-12.1-11.9-11.3-11.6-11.2-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,8,9-(1,7)6(5,2,3)
• 2コーナー: 4,8,9-(1,7,6)(5,2,3)
• 3コーナー: 4,8(9,6)-(1,7,3)2,5
• 4コーナー: 4,8,6,9(7,3)1(2,5)

気象

• 天候: 晴 28.7℃
• 風: 南南東 2.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	420円	2番人気
複勝	2	160円	3番人気
	3	150円	1番人気
	4	160円	2番人気
枠連	2-4	1,710円	10番人気
馬連	2-4	1,640円	10番人気
馬単	4-2	3,320円	18番人気
ワイド	2-3	350円	2番人気
	2-4	490円	9番人気
	3-4	280円	1番人気
3連複	2-3-4	1,630円	4番人気
3連単	4-2-3	11,320円	36番人気

レース展開

ラッキーバニラが隊列を引っ張る形、その直後にコスモラピュタが取り付く

ラッキーバニラが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にコスモラピュタが続く。続いて、アキノカウンターが3番手の絶好位につける。その2馬身以上後ろ、ベルウッドローツェとセタガヤフラッグは中団やや前。アサティスボーイは中団後方の位置取り。しんがりにウォークラウン、メイショウジンム、タガノキャプテンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日本海S、ラッキーバニラが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はラッキーバニラでリードは1馬身。単独の2番手にコスモラピュタが続く。その直後、アサティスボーイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のラッキーバニラ。そのままラッキーバニラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたメイショウジンムを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のメイショウジンムから2馬身半差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のタガノキャプテンが入った。