第32回 ダービーグランプリ (M1)

2019年10月6日 日 18:10発走

• コース: 盛岡ダート2000m 左
• 開催: 8回盛岡5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1000,260,140,100,50
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 種付け権付与

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:07.0		リンノレジェンド	牡3 / 501 -2	岡部誠	56kg	1.3	1人	1-1-1-1	37.5	林和弘	林正夫
2着	1枠 1番	2:07.8	5	タンクティーエー	牡3 / 535 0	藤田弘治	56kg	15.8	5人	3-3-2-2	38.1	高橋俊之	津田浩一
3着	7枠 7番	2:08.1	1 1/2	バンローズキングス	牡3 / 482 -1	吉村智洋	56kg	5.8	2人	2-2-4-3	38.2	松平幸秀	福山清二
4着	2枠 2番	2:08.4	1 3/4	ヤマショウブラック	牡3 / 485 0	高松亮	56kg	15.2	4人	5-5-7-5	38.0	小林俊彦	山下勇
5着	8枠 10番	2:09.3	6	ニューホープ	牡3 / 428 +3	山本聡哉	56kg	31.1	7人	4-4-3-4	39.4	畠山信一	吉田勝利
6着	7枠 8番	2:09.3	アタマ	エムワンピーコ	牝3 / 470 +7	鈴木祐	54kg	7.9	3人	7-7-5-7	39.0	晴山厚司	（株）マネジメント・ワン
7着	5枠 5番	2:09.4	1/2	オオエフォーチュン	牡3 / 463 -7	山田雄大	56kg	22.8	6人	6-6-6-6	39.1	住吉朝男	川根幸晴
8着	3枠 3番	2:10.4	6	リュウノボサノバ	牡3 / 487 -1	菅原辰徳	56kg	105.1	8人	8-8-8-8	39.4	酒井仁	蓑島竜一
9着	8枠 9番	2:11.0	4	ビッグシューター	牡3 / 457 -13	大山真吾	56kg	119.7	9人	9-9-9-9	38.8	田中範雄	（株）グリーンファーム
10着	6枠 6番	2:13.7	大差	キャッチザウェーブ	セ3 / 460 +3	木村暁	56kg	262.6	10人	9-10-10-10	40.6	村上実	村上聡藏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,7,1,10,2,5,8,3,(6,9)
• 2コーナー: 4,7,1,10,2,5,8,3,9,6
• 3コーナー: 4,1,10,7,8,5,2,3-9,6
• 4コーナー: 4,1,7,10,2,5,8,3-9-6

気象

• 天候: 晴 14.9℃
• 風: 北北東 4.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	130円	1番人気
複勝	1	190円	5番人気
	4	100円	1番人気
	7	130円	2番人気
枠連	1-4	870円	3番人気
馬連	1-4	890円	4番人気
馬単	4-1	1,080円	5番人気
ワイド	1-4	300円	4番人気
	1-7	700円	11番人気
	4-7	140円	1番人気
3連複	1-4-7	800円	3番人気
3連単	4-1-7	3,030円	8番人気

馬券の売上

単勝	817.35万円	6.10%
複勝	414.17万円	3.09%
枠連	203.95万円	1.52%
馬連	1,104.67万円	8.24%
馬単	1,078.51万円	8.05%
ワイド	868.14万円	6.48%
3連複	1,942.42万円	14.49%
3連単	6,976.31万円	52.04%
合計	13,405.52万円

レース展開

リンノレジェンドが後続を率いる展開、その直後を追走するバンローズキングス

リンノレジェンドがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にバンローズキングスが続く。続いて、タンクティーエーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ニューホープは中団前寄り。ヤマショウブラックは中団馬群の真ん中あたりを追走。オオエフォーチュンは中団後方の位置。その後ろ、エムワンピーコが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはリュウノボサノバ。殿にキャッチザウェーブとビッグシューターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダービーグランプリ、リンノレジェンドが他馬を赤子扱いするかの様な圧巻の走りで断然人気に応える

先頭はリンノレジェンドでリードは1馬身。単独の2番手にタンクティーエーが続く。その直後、バンローズキングスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のリンノレジェンド。そのままリンノレジェンドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から迫力のある伸びを見せたタンクティーエーが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のバンローズキングスが入った。