一般C1三アイ

2009年7月30日 木 17:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 4回船橋1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1三アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:14.1		イングヴェイ	牡4 / 474 +5	御神本訓史	55kg		1人	2-3-3	38.5 / 35.6	坂本昇	内藤好江
2着	7枠 10番	1:14.7	3	グッドサークル	牡3 / 457 +7	坂井英光	55kg		4人	7-7-6	38.7 / 36.0	石井勝男	福本次雄
3着	6枠 8番	1:14.9	3/4	ハナマイ	牝5 / 413 -3	酒井忍	53kg		3人	1-1-1	39.5 / 35.4	大友勝利	高橋徳昭
4着	8枠 12番	1:15.3	2	ツルギダケ	牡5 / 580 +1	中野省吾	52kg		7人	4-4-4	39.5 / 35.8	渡辺薫	吉田義昭
5着	5枠 5番	1:15.3	ハナ	フサイチアデクタム	牡5 / 497 +7	脇田創	55kg		5人	2-1-1	39.9 / 35.4	川島正一	関口房朗
6着	6枠 7番	1:15.5	1	ワタリミラクル	牡4 / 434 0	森泰斗	55kg		6人	9-9-10	38.4 / 37.1	山本学	阿部作次
7着	3枠 3番	1:15.5	ハナ	タッチブレイブ	牡5 / 479 +3	本橋孝太	55kg		2人	10-11-11	38.1 / 37.4	矢野義幸	石川修久
8着	8枠 11番	1:15.5	ハナ	ダイヤサンディ	牡7 / 468 0	沢田龍哉	53kg		8人	8-8-8	39.0 / 36.5	阿井正雄	永井健文
9着	4枠 4番	1:15.6	クビ	タケデンノガッツ	牡8 / 487 +4	野沢憲彦	55kg		9人	5-4-5	39.8 / 35.8	佐々木清明	武市弘
10着	1枠 1番	1:16.0	2	ムーンストリート	牝4 / 434 -8	山崎真	53kg		10人	10-10-9	38.8 / 37.2	岡田一男	糸井政三
11着	5枠 6番	1:16.5	2 1/2	シルクロワイヤル	牝5 / 452 -1	高橋哲也	53kg		10人	5-4-6	40.7 / 35.8	吉田正美	栗原清子
除外	2枠 2番			フラッシュバニヤン	牡5 / 493 -4	的場直之	55kg					佐々木功	（有）アイファー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-11.5-12.0-12.3-13.0-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,(5,9),12,(4,6),10,11,7,(1,3)
• 3コーナー: (5,8),9,(4,6,12),10,11,7,1,3
• 4コーナー: (5,8),9,12,4,(6,10),11,1,7,3

気象

• 天候: 晴 30.5℃
• 風: 南西 3.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	200円
複勝	8	180円
	9	120円
	10	230円
枠連	7-7	810円
枠単	7-7	870円
馬連	9-10	880円
馬単	9-10	1,380円
ワイド	8-9	240円
	8-10	820円
	9-10	350円
3連複	8-9-10	1,110円
3連単	9-10-8	4,000円

レース展開

ハナマイが隊列を率いる展開、2番手を追走するフサイチアデクタムとイングヴェイ

ハナマイが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にフサイチアデクタムとイングヴェイが並ぶ。その直後、ツルギダケが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タケデンノガッツとシルクロワイヤルは中団やや前。グッドサークルは中団後方の位置。ダイヤサンディは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはワタリミラクル。最後方にムーンストリートとタッチブレイブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イングヴェイが高い自在性を活かした安定感のある競馬で優勝

先頭はフサイチアデクタムとハナマイでリードは1馬身。イングヴェイが3番手。1馬身離れて、ツルギダケが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた1番人気のイングヴェイがグイグイと終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団後方の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたグッドサークルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったハナマイが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたツルギダケが入線した。2番人気のタッチブレイブは最後方にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。