3歳新馬

2000年11月11日 土 10:50発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 6回東京3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:26.9		グラスエイコウオー	牡2 / 472	村田一誠	54kg	22.5	7人	2-2	38.6 / 35.6	尾形充弘	半沢（有）
2着	4枠 6番	1:27.2	1 3/4	ニッポーチャンプ	牡2 / 530	M.ロバーツ	54kg	4.2	2人	3-4	38.6 / 35.7	境征勝	山石祐一
3着	7枠 11番	1:28.0	5	ゼンノユニコーン	牡2 / 468	岡部幸雄	54kg	13.9	5人	3-3	39.5 / 35.7	坂本勝美	大迫忍
4着	4枠 5番	1:28.3	1 3/4	エプロンステージ	牡2 / 440	田中勝春	54kg	27.1	8人	11-9	38.8 / 36.5	秋山雅一	臼田浩義
5着	7枠 12番	1:28.5	1 1/2	リンガスロバリー	牡2 / 486	吉田豊	54kg	2.9	1人	5-5	39.8 / 35.9	谷原義明	伊藤巖
6着	5枠 8番	1:29.2	4	ケイアイミラクル	牡2 / 462	勝浦正樹	54kg	45.9	10人	7-7	39.9 / 36.1	久恒久夫	亀田守弘
7着	5枠 7番	1:29.6	2 1/2	レオハリケーン	牡2 / 480	O.ペリエ	54kg	4.9	3人	5-6	40.7 / 35.9	池上昌弘	（株）レオ
8着	2枠 2番	1:29.7	3/4	ハッピーデキシー	牝2 / 474	横山典弘	53kg	44.4	9人	1-1	41.4 / 35.5	相沢郁	ロイヤルファーム（有）
9着	6枠 10番	1:29.9	1 1/4	イズイットソー	牝2 / 456	菅原勲	53kg	193.5	13人	8-7	40.7 / 36.2	星野忍	（有）辻牧場
10着	8枠 14番	1:30.1	1 1/4	タヤスクラプトン	牡2 / 494	的場均	54kg	5.4	4人	14-14	38.6 / 37.9	河野通文	横瀬兼二
11着	1枠 1番	1:30.4	2	ノボアイルランド	牡2 / 478	北村宏司	53kg	331.2	14人	13-13	40.3 / 36.7	高橋義博	（有）池ばた
12着	8枠 13番	1:30.7	1 3/4	ハイフレンドジョイ	牡2 / 464	江田照男	54kg	58.8	12人	11-9	41.2 / 36.5	田子冬樹	高橋顕輔
13着	3枠 4番	1:31.3	3 1/2	サザンクルセイド	牡2 / 466	柴田善臣	54kg	18.3	6人	8-12	41.5 / 36.2	手塚貴久	齊藤四方司
14着	3枠 3番	1:32.1	5	モンタナガール	牝2 / 428	郷原洋司	53kg	46.2	11人	10-9	42.6 / 36.4	堀井雅広	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.1-11.6-12.8-13.0-12.8-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,9)(6,11)(7,12)8(4,10)3(5,13)1=14
• 4コーナー: (*2,9)11,6,12,7-(8,10)(3,5,13)4,1=14

気象

• 天候: 晴 17.7℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	2,250円	7番人気
複勝	6	200円	2番人気
	9	350円	5番人気
	11	360円	6番人気
枠連	4-6	3,440円	13番人気
馬連	6-9	3,900円	13番人気
ワイド	6-9	1,360円	13番人気
	6-11	1,330円	12番人気
	9-11	3,310円	42番人気

レース展開

ハッピーデキシーが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを追走するグラスエイコウオー

ハッピーデキシーが端を奪う恰好となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にグラスエイコウオーが続く。その直後、ニッポーチャンプとゼンノユニコーンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレオハリケーンとリンガスロバリー。その1馬身後ろ、ケイアイミラクルは中団やや前。サザンクルセイドとイズイットソーは中団後方の位置取り。モンタナガールは後方5番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはエプロンステージとハイフレンドジョイ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはノボアイルランド。ポツンと離れた殿にタヤスクラプトンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グラスエイコウオーが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある取り口で初白星を挙げる

先頭はハッピーデキシーでリードは体半分。2番手にグラスエイコウオーが続く。そのすぐ後ろ、ゼンノユニコーンが3番手。その後ろ、ニッポーチャンプが4番手。1馬身離れて、リンガスロバリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたグラスエイコウオーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、4番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のニッポーチャンプが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったゼンノユニコーンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエプロンステージが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいた1番人気のリンガスロバリーが食い込んだ。