ラジオ関西しらさぎ特別

2007年6月28日 木 15:45発走

• コース: 姫路ダート1500m 右
• 開催: 1回姫路6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 150,37.5,18,12,7.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:34.1		ベストタイザン	牡5 / 501 +3	下原理	56kg	2.2	2人	2-2-2-1	37.5	斉藤裕	平野正行
2着	7枠 9番	1:34.3	1	ジョイーレ	牡4 / 462 -13	川原正一	56kg	2.0	1人	4-4-4-4	37.5	曽和直栄	藤田孟司
3着	1枠 1番	1:34.4	1/2	モエレトレジャー	牡6 / 432 -6	永島太郎	57kg	22.6	5人	1-1-1-2	37.9	曽和直栄	中村和夫
4着	3枠 3番	1:35.0	4	ホクザンスターダム	牡7 / 464 -6	吉村智洋	52kg	40.1	6人	3-3-3-3	38.4	橋本忠男	木本弘孝
5着	8枠 11番	1:35.1	3/4	タマモビクトリー	セ8 / 464 -10	木村健	54kg	4.7	3人	6-7-6-6	37.9	荒山義則	タマモ（株）
6着	4枠 4番	1:35.1	アタマ	トーコーカント	牡7 / 485 -9	田中学	55kg	19.2	4人	5-5-5-5	38.3	吉行龍穂	森田藤治
7着	6枠 6番	1:36.3	7	マイネルエクソン	牡7 / 495 -5	竹村達也	52kg	360.6	10人	9-9-8-8	37.8	寺嶋正勝	組）ジェントルマンホースクラブ
8着	5枠 5番	1:36.5	3/4	キーホーク	牡8 / 460 -4	松平幸秀	54kg	80.2	7人	7-6-7-7	39.0	吉行龍穂	北前孔一郎
9着	6枠 7番	1:37.0	3	コウエイプライム	牡8 / 496 -5	有馬澄男	53kg	131.1	8人	11-11-11-11	37.3	稻田彰宏	西岡静男
10着	8枠 10番	1:37.2	1	コウエイキンラベル	牡8 / 485 -5	小谷周平	53kg	721.1	11人	9-10-9-9	38.5	稻田彰宏	西岡静男
11着	7枠 8番	1:37.9	4	タナナ	牡6 / 494 -4	谷川真生	53kg	192.3	9人	8-8-10-10	39.6	岡田利一	巨山京子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,2,3,9,4,11,5,8,(6,10),7
• 2コーナー: 1,2,3,9,4,5,11,8,6,10-7
• 3コーナー: 1,2,3,9,4,11,5,6,10,8,7
• 4コーナー: 2,1,3,9,4,11,5,6,10,8,7

気象

• 天候: 曇 27.2℃
• 風: 西南西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	220円
複勝	1	160円
	2	120円
	9	110円
枠連	2-7	290円
馬連	2-9	230円
馬単	2-9	450円
ワイド	1-2	380円
	1-9	400円
	2-9	130円
3連複	1-2-9	900円
3連単	2-9-1	2,270円

レース展開

モエレトレジャーが後続をリードする展開、その直後を追走するベストタイザン

モエレトレジャーが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にベストタイザンが続く。そのすぐ後ろ、ホクザンスターダムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジョイーレ。その1馬身後ろ、トーコーカントは中団前寄り。タマモビクトリーは中団馬群のど真ん中を追走。キーホークは中団後方の位置。タナナは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはマイネルエクソンとコウエイキンラベル。最後尾にコウエイプライムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラジオ関西しらさぎ特別、ベストタイザンが途中でハナを奪って、そのまま後続を封じる堂々とした横綱競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はベストタイザンでリードは1馬身。単独の2番手にモエレトレジャーが続く。そのあと、ホクザンスターダムが3番手。1馬身離れて、ジョイーレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る2番人気のベストタイザン。そのままベストタイザンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置から逸出した伸びを見せた1番人気のジョイーレが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を発揮したモエレトレジャーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたホクザンスターダムが入線した。