3歳新馬

1987年12月6日 日 11:05発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 3回中京4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:01.1		ミスターホーショー	牡2 / 430 -6	関口睦介	54kg	9.0	7人	2-2	37.4 / 36.2	野平祐二	渡辺幸雄
2着	5枠 6番	1:01.3	1 1/4	マルサスタート	牝2 / 464 0	出口隆義	53kg	6.3	2人	2-2	37.6 / 36.2	松元省一	西山正行
3着	7枠 9番	1:01.3	クビ	ナムラセイウン	牡2 / 466	上野清章	54kg	6.8	5人	1-1	37.9 / 36.0	藤岡範士	奈村信重
4着	6枠 7番	1:02.9	10	クニノバトラー	牡2 / 444 +4	小谷内秀夫	54kg	12.2	9人	5-4	38.8 / 36.3	鶴留明雄	國立治
5着	1枠 1番	1:03.0	1/2	ソニックガール	牝2 / 448 0	蛯沢誠治	53kg	5.3	1人	7-6	38.5 / 36.5	中村均	（株）錦岡牧場
6着	2枠 2番	1:03.1	1/2	マルブツエクセス	牡2 / 464	柴田政見	54kg	6.5	3人	4-4	39.3 / 36.3	瀬戸口勉	大沢毅
7着	5枠 5番	1:03.1	アタマ	ウメノチャンプ	牡2 / 450	田島裕和	53kg	6.9	6人	8-8	38.3 / 36.7	中尾謙太郎	（有）細道牧場
8着	6枠 8番	1:03.3	1 1/4	ダイタクバリュー	牡2 / 414	西橋昇	54kg	16.3	10人	10-10	38.2 / 36.8	梅田康雄	中村雅一
9着	4枠 4番	1:03.7	2 1/2	ロングミシェル	牝2 / 440	秋山忠一	53kg	6.5	4人	5-6	39.6 / 36.5	小野幸治	中井商事（株）
10着	3枠 3番	1:04.3	3 1/2	サツマボーイ	牡2 / 440	古小路重男	54kg	130.2	12人	12-10	39.0 / 36.8	夏村辰男	寺本明生
11着	7枠 10番	1:04.5	1 1/4	シマノハスラー	牡2 / 456	上籠勝仁	53kg	29.0	11人	10-10	39.4 / 36.8	星川薫	嶋倉久榮
12着	8枠 12番	1:05.6	7	トップシラオキ	牝2 / 398	熊沢重文	52kg	10.0	8人	8-8	40.8 / 36.7	内藤繁春	（有）中山牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.1-12.6-12.5-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(6,11)2(4,7)1(5,12)(8,10)3
• 4コーナー: 9(6,11)(2,7)(4,1)(5,12)(3,8,10)

気象

• 天候: 晴 7.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	900円
複勝	6	230円
	9	190円
	11	290円
枠連	5-8	720円

レース展開

ナムラセイウンが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くマルサスタートとミスターホーショー

ナムラセイウンが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。2番手にマルサスタートとミスターホーショーが並ぶ。そのすぐ後ろ、マルブツエクセスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ロングミシェルとクニノバトラーは中団前め。ソニックガールは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ウメノチャンプとトップシラオキは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとしているのはダイタクバリューとシマノハスラー。シンガリにサツマボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスターホーショーが高い自在性を駆使した安定感のある立ち回りで初白星を挙げる

先頭はナムラセイウンでリードは1馬身。2番手にマルサスタートとミスターホーショーが続く。その後ろ、マルブツエクセスとクニノバトラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたミスターホーショーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のマルサスタートが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったナムラセイウンが入った。そこから約10馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたクニノバトラーが入線した。1番人気のソニックガールは中団前目にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。