名古屋2R

一般C21

コース
名古屋ダート1500m
開催
18回名古屋2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
45,15.8,9,6.8,4.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C21
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:37.8
4.3
2人
3-4-4-2
38.6
玉田 博志
2着
8枠12番
1:37.8
クビ
5.0
4人
2-2-2-3
38.8
(株) ファーストビジョン
3着
5枠6番
1:38.0
1
3.7
1人
4-3-3-5
38.8
蟹江 知彦
4着
7枠9番
1:38.1
3/4
9.2
5人
7-7-7-1
38.7
佐々井 美季
5着
2枠2番
1:38.3
1
36.7
9人
8-9-9-8
38.5
組)リノレーシング
6着
6枠7番
1:38.5
1
10.2
6人
6-5-5-6
39.2
(株) ファーストビジョン
7着
6枠8番
1:38.7
3/4
30.2
8人
5-6-6-7
39.4
インターフェース(同)
8着
8枠11番
1:39.5
4
4.3
3人
1-1-1-4
40.5
酒井 孝敏
9着
5枠5番
1:39.8
1 1/2
178.8
11人
10-11-8-9
40.1
谷 謙介
10着
4枠4番
1:40.1
1 1/2
110.8
10人
11-12-11-10
39.8
(株) ファーストビジョン
11着
7枠10番
1:40.7
3
24.0
7人
9-10-10-12
40.7
伊藤 恵介
12着
3枠3番
1:40.9
1 1/2
428.9
12人
12-8-12-11
40.5
伊藤 力
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
11,12,1,6,8,7,9,2,10,5,4,3
2コーナー
11,12,6,1,7,8,9,3,2,10,5,4
3コーナー
11,12,6,1,7,8,9,5,2,10,4,3
4コーナー
9,1,12,11,6,7,8,2,5,4,3,10
1着馬2着馬

気象

天候
14.0℃
西北西3.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.83ディキシーデイズ0.45/1.79コーヒーカフェ0.72/1.91ラナヴェット2.18/5.71トウシンイマジ2.64/6.37アイアムロージー3.33/6.05サラダダイエット7.80/13.84リリーブースター8.65/19.64ジューンリリー15.84/37.66シュタイナー18.39/28.69フェアリーピコ18.39/36.86エクラディーバ21.42/40.51デルマイサミアシ
単勝馬連
払戻金
単勝14302番人気
複勝11604番人気
61201番人気
121402番人気
枠連1-84101番人気
馬連1-121,2605番人気
馬単1-122,32010番人気
ワイド1-62601番人気
1-123904番人気
6-123503番人気
3連複1-6-121,2802番人気
3連単1-12-67,76012番人気
馬券の売上
単勝579.12万円10.01%
複勝647.80万円11.19%
枠連99.83万円1.73%
馬連527.43万円9.11%
馬単365.94万円6.32%
ワイド671.35万円11.60%
3連複1,075.89万円18.59%
3連単1,819.40万円31.44%
合計5,786.76万円

レース展開

エクラディーバが後続をリードする形、2番手を進むシュタイナー

エクラディーバが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にシュタイナーが続く。そのすぐ後ろ、フェアリーピコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはデルマイサミアシ。その1馬身後ろ、アイアムロージーは中団前寄り。リリーブースターは中団馬群の真ん中付近を追走。ジューンリリーは中団後方の位置取り。その直後、トウシンイマジが8番手。サラダダイエットは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはコーヒーカフェ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはラナヴェット。しんがりにディキシーデイズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェアリーピコがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で待望の初白星を挙げる

先頭はジューンリリーでリードは1馬身。単独の2番手にフェアリーピコが続く。そのあと、シュタイナーが3番手。1馬身離れて、エクラディーバが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のフェアリーピコが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するシュタイナーをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のシュタイナーから1馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のデルマイサミアシが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったジューンリリーが入線した。