3歳以上C2 11

2023年11月11日 土 15:15発走

• コース: 佐賀ダート1300m 右
• 開催: 14回佐賀4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 35,11.2,6.3,4.2,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2 11

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:23.7		ファイナルソード	牡3 / 499 -6	山田義貴	56kg	1.2	1人	7-7-2-1	38.3	山田徹	(株) HFG越後
2着	7枠 8番	1:23.8	クビ	サンマルブライト	牝3 / 461 -8	石川慎将	54kg	5.3	2人	5-5-4-2	38.4	山田徹	相馬 勇
3着	6枠 6番	1:25.0	6	ヤマビジン	牝4 / 473 -3	田中純	54kg	22.2	5人	8-8-8-3	39.1	古賀光範	西村 新一郎
4着	2枠 2番	1:26.2	6	マウンテンスワロー	セ5 / 437 -4	村松翔太	56kg	79.5	7人	1-1-1-4	41.4	柳井宏之	Iレーシング (株)
5着	4枠 4番	1:26.3	1/2	ミユキパーフェクト	牡5 / 458 -2	倉富隆一郎	56kg	72.9	6人	3-3-3-6	41.2	川田孝好	長井 純一
6着	5枠 5番	1:26.3	アタマ	シーピーエフペット	セ5 / 446 -7	飛田愛斗	56kg	8.9	3人	6-6-7-7	40.7	三小田幸人	新井原 博
7着	1枠 1番	1:26.4	1/2	アピーリングライフ	牝4 / 405 -1	長田進仁	54kg	117.3	8人	4-4-5-5	41.1	中野博	(同)JPN技研
8着	8枠 9番	1:26.7	1 1/2	フィングルブリッジ	牝4 / 460 -3	加茂飛翔	54kg	118.8	9人	9-9-10-8	40.8	大島静夫	北原 大史
9着	3枠 3番	1:26.9	1	クイーンアント	牝4 / 436 -2	川島拓	54kg	12.0	4人	2-2-6-10	41.8	三小田幸人	石澤 純平
10着	8枠 10番	1:27.1	1	マイネルオーロラ	牡5 / 439 +1	小松丈二	56kg	118.8	9人	10-10-9-9	41.2	武藤敏明	山本 正学

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,3,4,1,8,5,7,6,9,10
• 2コーナー: 2,3,4,1,8,5,7,6,9,10
• 3コーナー: 2,7,4,8,1,3,5,6,10,9
• 4コーナー: 7,8,6,2,1,4,5,9,10,3

気象

• 天候: 晴 19.3℃
• 風: 北 5.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	120円	1番人気
複勝	6	210円	5番人気
	7	100円	1番人気
	8	160円	3番人気
枠連	7-7	200円	1番人気
馬連	7-8	200円	1番人気
馬単	7-8	220円	1番人気
ワイド	6-7	270円	4番人気
	6-8	350円	7番人気
	7-8	120円	1番人気
3連複	6-7-8	660円	3番人気
3連単	7-8-6	1,050円	3番人気

馬券の売上

単勝	120.32万円	7.51%
複勝	87.24万円	5.45%
枠連	22.85万円	1.43%
馬連	99.45万円	6.21%
馬単	164.94万円	10.30%
ワイド	148.81万円	9.29%
3連複	218.96万円	13.67%
3連単	738.84万円	46.14%
合計	1,601.41万円

レース展開

マウンテンスワローが隊列をリードする展開、その直後にクイーンアントが取り付く

ハナを奪ったのはマウンテンスワロー。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にクイーンアントが続く。そのすぐ後ろ、ミユキパーフェクトが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アピーリングライフは中団前目。サンマルブライトは中団馬群の丁度真ん中を追走。シーピーエフペットは中団後方の位置。続いて、ファイナルソードが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはヤマビジン。後方2番手の位置で悠然と構えるのはフィングルブリッジ。殿にマイネルオーロラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルソードが見事な捲りを成功させて断然人気に応える

先頭はファイナルソードでリードは1馬身。単独の2番手にサンマルブライトが続く。そのあと、ヤマビジンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のファイナルソード。そのままファイナルソードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する2番人気のサンマルブライトをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のサンマルブライトから6馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したヤマビジンが入った。