4歳以上500万下

1996年12月8日 日 11:25発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 3回中京6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 5番	58.6		ゴールデンラブユー	牝3 / 508 -6	大崎昭一	53kg	8.6	4人	1-1	35.4 / 34.9	佐藤林次郎	中村寛俊
2着	3枠 4番	59.4	5	ホウザンブレーブ	牡5 / 456 0	古川吉洋	53kg	2.3	1人	4-4	35.8 / 35.4	柴田不二男	加藤豊三
3着	7枠 12番	59.6	1 1/2	メンリコンクエスト	牡3 / 432 +6	高橋亮	52kg	9.4	5人	2-2	36.2 / 35.1	鹿戸幸治	（有）レジェンド
4着	7枠 13番	59.9	1 3/4	クロイダンガン	牡4 / 528 +2	村山明	57kg	10.2	6人	7-8	35.9 / 35.9	松元省一	信楽牧場（株）
5着	8枠 14番	1:00.0	1/2	リキアイシラヌイ	牡3 / 510 -6	菊地昇吾	54kg	6.6	2人	4-5	36.4 / 35.5	松田正弘	高山幸雄
6着	6枠 10番	1:00.2	1 1/4	エーコーマイティ	牡4 / 440 +4	安田康彦	57kg	11.9	7人	9-9	36.1 / 36.0	安田伊佐夫	松本好雄
7着	5枠 8番	1:00.3	クビ	エイシンシャーマン	牡4 / 496 +6	小林徹弥	57kg	6.7	3人	7-6	36.3 / 35.7	野元昭	平井豊光
8着	2枠 3番	1:00.4	1/2	ホシジョージ	牡4 / 486 +4	M.ブータン	57kg	23.1	8人	10-10	36.1 / 36.2	増本豊	永井武
9着	8枠 15番	1:00.6	1 1/2	ダイヤモンドノーズ	牡3 / 452 0	山本康志	52kg	224.9	14人	4-6	37.0 / 35.7	小桧山悟	山田一義
10着	6枠 11番	1:00.9	2	イガノラマンチャ	牡3 / 488 +6	植野貴也	54kg	34.1	9人	10-11	36.6 / 36.5	吉永忍	五十嵐政則
11着	5枠 9番	1:01.0	1/2	ラガーラリー	牡3 / 408 -2	藤井正輝	55kg	91.8	11人	14-14	36.2 / 36.9	大久保正陽	奥村啓二
12着	2枠 2番	1:01.1	1/2	エリー	牝3 / 432 +4	菊川正達	53kg	153.4	12人	10-11	36.8 / 36.5	岩城博俊	（有）クローバークラブ
13着	4枠 7番	1:01.4	1 3/4	マチカネハナフブキ	牝3 / 430 +2	橋本美純	53kg	74.0	10人	13-13	36.8 / 36.7	清水出美	細川益男
14着	1枠 1番	1:02.1	4	カーディナルテスコ	牡3 / 450 -4	原昌久	55kg	250.4	15人	2-3	38.7 / 35.2	鈴木清	元屋地文明
15着	4枠 6番	1:02.3	1 1/2	アロマホーク	牝3 / 386 -2	牧田和弥	53kg	208.7	13人	15-15	36.6 / 38.0	新川恵	（有）杵臼斉藤牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.7-12.0-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(1,12)(4,14,15)-(8,13)10(2,3,11)7,9=6
• 4コーナー: 5,12,1,4,14(8,15)13,10,3-(2,11)7,9=6

気象

• 天候: 晴 6.2℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	860円	4番人気
複勝	4	130円	1番人気
	5	280円	6番人気
	12	250円	5番人気
枠連	3-3	1,660円	8番人気
馬連	4-5	1,530円	6番人気

レース展開

ゴールデンラブユーがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するカーディナルテスコとメンリコンクエスト

ゴールデンラブユーが先手を奪い、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。2番手にカーディナルテスコとメンリコンクエストが並ぶ。続いて、ホウザンブレーブ、リキアイシラヌイ、ダイヤモンドノーズらが4番手の好位につける。少し差があって、エイシンシャーマンとクロイダンガンは中団前目。エーコーマイティは中団馬群の真ん中付近を追走。エリー、ホシジョージ、イガノラマンチャらは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはマチカネハナフブキ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはラガーラリー。ポツンと離れたどん尻にアロマホークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンラブユーが能力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで初勝利を挙げる

先頭はゴールデンラブユーでリードは1馬身。単独の2番手にメンリコンクエストが続く。そのあと、カーディナルテスコが3番手。その後ろ、ホウザンブレーブが4番手。1馬身離れて、リキアイシラヌイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むゴールデンラブユー。そのままゴールデンラブユーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、4番手の位置から見事な伸び脚で猛進した1番人気のホウザンブレーブが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を発揮したメンリコンクエストが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団で直線を迎えたクロイダンガンが入線、さらに半馬身差の5着には、先行勢の後ろにいた2番人気のリキアイシラヌイが食い込んだ。