孝佳・あすか結婚記念

2011年2月9日 水 13:20発走

• コース: 名古屋ダート1300m 右
• 開催: 24回名古屋3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 17,4.4,1.8,1.3,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C14

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:23.6		クリアステイン	牡4 / 482 +1	柿原翔	56kg	4.2	2人	2-2-2-2	38.7	川西毅	三宅真由美
2着	1枠 1番	1:24.4	4	アンジェラスクイン	牝4 / 490 +1	丸野勝虎	54kg	4.5	3人	1-1-1-1	39.6	藤ヶ崎一男	上田力
3着	7枠 8番	1:25.0	3	ヒロコキュート	牝5 / 467 +2	小山信行	54kg	42.8	9人	3-3-3-3	40.0	倉地学	中部建材（株）
4着	8枠 9番	1:25.5	2 1/2	ルミナエトワール	牝4 / 473 +3	松戸政也	54kg	29.2	5人	6-5-5-5	40.2	田嶋弘幸	（株）紅谷
5着	3枠 3番	1:25.6	1/2	セヴンスターズ	牝4 / 490 -2	岡部誠	54kg	1.6	1人	5-4-4-4	40.4	角田輝也	岡田繁幸
6着	6枠 6番	1:25.7	1/2	ドルチェオッティモ	牝4 / 465 -10	柴田直樹	54kg	13.0	4人	4-6-6-6	40.4	斉藤弘光	（有）藤原牧場
7着	5枠 5番	1:25.9	1 1/2	イーストミラクル	牡5 / 516 0	児島真二	56kg	35.7	7人	8-8-7-7	40.1	塚田隆男	東清志
8着	2枠 2番	1:26.6	3	ハチェット	牝7 / 457 -6	陶文峰	54kg	41.4	8人	9-9-8-8	40.5	安部弘一	（有）ホースケア
9着	4枠 4番	1:26.7	1/2	センゲンピース	牝10 / 503 0	竹下太	54kg	42.8	9人	10-10-9-9	40.5	山内和明	伊藤倖朗
10着	8枠 10番	1:28.2	7	スクリーム	牝4 / 438 +25	横井将人	54kg	32.1	6人	7-7-10-10	42.1	桜井今朝利	太田美津子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,7,8,6,3,9,10,5,2,4
• 2コーナー: 1,7,8,3,9,6,10,5,2,4
• 3コーナー: 1,7,8,3,9,6,5,2,4,10
• 4コーナー: 1,7,8,3,9,6,5,2,4,10

気象

• 天候: 晴 10.5℃
• 風: 西北西 6.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	420円	2番人気
複勝	1	180円	3番人気
	7	150円	2番人気
	8	580円	8番人気
枠連	1-7	1,200円	5番人気
枠単	7-1	1,890円	8番人気
馬連	1-7	910円	4番人気
馬単	7-1	2,470円	8番人気
ワイド		580円	8番人気
3連複	1-7-8	19,770円	29番人気
3連単	7-1-8	63,600円	95番人気

馬券の売上

単勝	17.39万円	2.02%
複勝	7.63万円	0.88%
枠連	39.26万円	4.55%
枠単	24.72万円	2.87%
馬連	49.46万円	5.74%
馬単	83.11万円	9.64%
3連複	115.16万円	13.35%
3連単	525.67万円	60.95%
合計	862.40万円

レース展開

アンジェラスクインが先頭に立つ展開、そのあとに続くクリアステイン

アンジェラスクインが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にクリアステインが続く。続いて、ヒロコキュートが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドルチェオッティモは中団やや前。セヴンスターズは中団馬群の真ん中を追走。ルミナエトワールは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、スクリームが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはイーストミラクル。後方2番手の位置で脚を溜めるのはハチェット。どん尻にセンゲンピースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

孝佳・あすか結婚記念、クリアステインが持ち味の機動力を活かしたお手本の様な取り口で2勝目を手中に収める

先頭はアンジェラスクインでリードは1馬身。単独の2番手にクリアステインが続く。そのすぐ後ろ、ヒロコキュートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアンジェラスクイン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のクリアステインが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったアンジェラスクインが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った9番人気のヒロコキュートが入った。1番人気のセヴンスターズは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。