4歳500万下

1991年4月27日 土 13:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:51.9		バンブールミエール	牡3 / 464 0	松永幹夫	55kg	2.2	1人	5-5-3-3	37.0 / 37.5	梅内忍	竹田辰一
2着	5枠 5番	1:52.0	クビ	グランドイチ	牡3 / 478 0	北沢伸也	52kg	17.2	5人	2-2-2-2	37.3 / 37.0	岩元市三	鶴本貢
3着	4枠 4番	1:52.4	2 1/2	キクカタイトル	牡3 / 466 +4	本田優	55kg	4.2	3人	1-1-1-1	37.8 / 36.8	目野哲也	飯島和吉
4着	5枠 6番	1:52.7	2	エイシンオスカー	牡3 / 492 +8	武豊	55kg	3.3	2人	6-7-7-6	37.3 / 37.8	野元昭	平井豊光
5着	3枠 3番	1:53.4	4	ホウエイカイウン	セ3 / 428 0	丸山勝秀	55kg	23.3	8人	10-10-8-8	37.8 / 38.2	崎山博樹	北川末次
6着	8枠 12番	1:53.5	1/2	ロングタイトル	牡3 / 466 +12	土肥幸広	55kg	17.9	6人	8-8-11-10	37.4 / 38.0	大根田裕也	中井長一
7着	8枠 11番	1:53.6	1/2	サハリンロマン	牝3 / 448 0	菅谷正巳	53kg	16.0	4人	11-11-9-9	37.8 / 38.4	菅谷禎高	小西良明
8着	7枠 9番	1:53.9	2	エビスラッキー	牡3 / 440 +2	南井克巳	55kg	22.7	7人	6-6-6-4	38.9 / 37.7	島崎宏	横市正文
9着	7枠 10番	1:54.1	1 1/4	キタサンヒカリ	牡3 / 436 -4	河内洋	55kg	24.9	9人	12-12-11-10	38.0 / 38.7	鹿戸幸治	（有）大野商事
10着	2枠 2番	1:54.3	1 1/2	ファンシーボール	牡3 / 504 +4	松本達也	55kg	125.3	12人	3-3-3-4	39.4 / 37.1	橋本寿正	（有）クローバークラブ
11着	6枠 8番	1:54.9	3 1/2	グローバルジョイ	牝3 / 462 +4	小池隆生	52kg	116.2	11人	8-8-10-12	38.9 / 38.0	太宰義人	仲田三喜男
12着	1枠 1番	1:55.9	6	ユウキシャイン	牡3 / 482 -6	安田隆行	55kg	36.9	10人	3-3-3-6	41.0 / 37.1	武宏平	雪本秀樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.5-12.5-12.7-12.6-12.1-12.5-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,5(2,1)7(6,9)(8,12)3,11,10
• 2コーナー: 4,5(2,1)-7,9,6(8,12)3,11-10
• 3コーナー: (*4,5)(2,1,7)9-6,3,11,8(10,12)
• 4コーナー: (*4,5)7(2,9)(6,1)3,11(10,12)-8

気象

• 天候: 晴 19.1℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	220円
複勝	4	150円
	5	380円
	7	130円
枠連	5-6	340円

レース展開

キクカタイトルが全馬を牽引、その直後を進むグランドイチ

キクカタイトルが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にグランドイチが続く。そのすぐ後ろ、ファンシーボールとユウキシャインが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、バンブールミエールは中団やや前。エイシンオスカーとエビスラッキーは中団馬群の真ん中付近を併走。グローバルジョイとロングタイトルは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはホウエイカイウン。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはサハリンロマン。どん尻にキタサンヒカリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バンブールミエールが自ら進出する思い切りのいい競馬で優勝

先頭はキクカタイトルでリードは体半分。2番手にグランドイチが続く。そのあと、バンブールミエールが3番手。1馬身離れて、ファンシーボールとエビスラッキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはグランドイチ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のバンブールミエールが自慢の末脚を爆発させてグランドイチを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のグランドイチから2馬身半差の3着には、逃げ粘ったキクカタイトルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のエイシンオスカーが入線した。