一般C1九

2017年11月18日 土 13:30発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 7回水沢4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 26,5.2,2.6,1.9,0.7
• クラス等区分: 一般C1九

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:31.2		カラダレジェンド	牡6 / 494 +1	鈴木祐	55kg	1.3	1人	1-1-1-1	40.2	櫻田康二	子安裕樹
2着	8枠 10番	1:31.5	2	ダーナ	牝3 / 384 +6	高松亮	54kg	5.0	2人	2-2-2-2	40.4	佐藤祐司	木村良明
3着	8枠 9番	1:32.1	4	ニシケンメイピン	牝6 / 457 -5	菅原辰徳	54kg	45.8	8人	3-3-3-3	40.8	石川栄	高橋樹
4着	2枠 2番	1:32.2	1/2	ビックアイソン	牡5 / 476 +2	坂口裕一	56kg	17.0	4人	5-5-5-4	40.5	村上昌幸	芦信雄
5着	4枠 4番	1:32.4	1 1/4	ヤマニンティグル	牡9 / 476 -3	菅原俊吏	56kg	37.7	6人	10-10-10-10	39.8	伊藤和	土井久美子
6着	3枠 3番	1:32.4	クビ	トウカイエンプレス	牝5 / 443 -3	山本政聡	54kg	11.1	3人	9-6-7-6	40.5	桜田浩樹	爲永良弘
7着	6枠 6番	1:32.9	3	メモリアルウッド	牡5 / 507 +3	木村直輝	54kg	80.3	10人	5-7-9-7	41.0	菅原右吉	後藤順男
8着	1枠 1番	1:32.9	アタマ	トキノスターライト	牝6 / 452 +4	大坪慎	54kg	62.8	9人	4-4-4-5	41.5	工藤裕孝	前田敏文
9着	7枠 7番	1:33.0	クビ	マルケイエース	牡4 / 488 +1	高橋悠里	56kg	44.1	7人	8-9-8-9	41.0	三野宮通	熊谷清則
10着	7枠 8番	1:33.0	アタマ	インカンターレ	牝4 / 438 +2	阿部英俊	54kg	24.2	5人	7-8-5-8	41.3	佐々木由則	菊地捷士

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,10,9,1,(2,6),8,7,3,4
• 2コーナー: 5,10,9,1,2,3,6,8,7,4
• 3コーナー: 5,10,9,1,(2,8),3,7,6,4
• 4コーナー: 5,10,9,2,1,3,6,8,7,4

気象

• 天候: 曇 10.4℃
• 風: 西北西 2.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	130円	1番人気
複勝	5	100円	1番人気
	9	410円	9番人気
	10	130円	2番人気
枠連	5-8	210円	1番人気
馬連	5-10	210円	1番人気
馬単	5-10	470円	2番人気
ワイド	5-9	570円	9番人気
	5-10	160円	1番人気
	9-10	910円	13番人気
3連複	5-9-10	1,500円	5番人気
3連単	5-10-9	2,090円	5番人気

馬券の売上

単勝	61.27万円	4.96%
複勝	22.84万円	1.85%
枠連	28.43万円	2.30%
馬連	88.14万円	7.14%
馬単	190.99万円	15.46%
ワイド	70.58万円	5.71%
3連複	158.86万円	12.86%
3連単	614.06万円	49.71%
合計	1,235.17万円

レース展開

カラダレジェンドが全馬をリードする展開、そのあとを追走するダーナ

カラダレジェンドが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にダーナが続く。その直後、ニシケンメイピンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トキノスターライトは中団前目。ビックアイソンとメモリアルウッドは中団馬群の真ん中あたりを併走。インカンターレは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはマルケイエース。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはトウカイエンプレス。殿にヤマニンティグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カラダレジェンドがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで断然人気に応える

先頭はカラダレジェンドでリードは1馬身。単独の2番手にダーナが続く。その直後、ニシケンメイピンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のカラダレジェンド。そのままカラダレジェンドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置からシャープな伸びを見せた2番人気のダーナが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘した8番人気のニシケンメイピンが入った。