ヤマニンティグル（2008年生、母ヤマニンスフィアー）

ヤマニンティグル（2008年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋虎（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のグラスワンダー（当時13歳）と交配したヤマニンスフィアーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。戦績は、中央平地28戦1勝2着1回、地方89戦9勝2着13回。主な勝ち鞍は2011年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

橋田満厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

2月5日、デビュー戦は上村洋行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた2戦目は、川田将雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、伸びてきたドリームボルケーノ決め手に屈してクビ差の2着となった。

3月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川田将雅騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のローレルキングダムを3/4馬身振り切って未勝利戦を制した。

4月24日、中3週で迎えた4戦目は、高倉稜騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の萬代橋特別（新潟芝2200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた6戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は川田将雅騎手（2戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた8戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

4歳（2012年）

3月11日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1900m 晴/稍重）に出走。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（福島ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた12戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート2100m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた13戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

7月7日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

8月5日、連闘で迎えた16戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤工真騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5歳（2013年）

2月2日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた20戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、3歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（7戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた22戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

10月13日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、長岡禎仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

10月20日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は伊藤工真騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月21日、中8週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた25戦目は、花田大昂騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6歳（2014年）

6月28日、約6か月半の休み明けで迎えた26戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花田大昂騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた27戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で井上敏樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

8月23日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた29戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、湯田ダム・錦秋湖50周年レース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた30戦目は、小鳥谷まつりレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったステージアートに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた31戦目は、カシオペア映画祭レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた32戦目は、一戸町秋の産業まつりレース（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた33戦目は、岩手日報社賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るコスモリリパットを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

11月17日、中1週で迎えた34戦目は、不老泉レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた35戦目は、ハッピーをあげよう賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したインフラレッドレイを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月28日、中3週で迎えた36戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7歳（2015年）

1月3日、連闘で迎えた37戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、初富士レース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、未来への挑戦スタート（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた39戦目は、夕日桜（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のツキミチャンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月27日、連闘で迎えた40戦目は、イレデフランス（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のテンショウティアラに1馬身半の差をつけて優勝

5月18日、中2週で迎えた41戦目は、グリーンマーブル賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したノーティカルスターを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

6月1日、中1週で迎えた42戦目は、秋田場外開設記念鷹の松賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた43戦目は、シンプロン賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったアクイラに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた44戦目は、ジューンカップ（水沢ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた45戦目は、岩泉町龍泉洞夏まつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスマイルリリーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンファーゴを鬼脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月7日、中5週で迎えた47戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた48戦目は、くずまき高原牧場 in 中津川賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた49戦目は、テレトラック釜石再開1周年記念（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原俊吏騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた50戦目は、サーモンフィッシングin久慈市賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原俊吏騎手（19戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原俊吏騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、いわて盛岡デー・イン・沖縄賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原俊吏騎手（21戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

11月30日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた53戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8歳（2016年）

1月2日、連闘で迎えた56戦目は、岩泉町龍泉洞みずまつり賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた57戦目は、岩手早咲き賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したドラゴンオサムにクビ差届かず2着に甘んじた。

4月9日、中1週で迎えた58戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（23戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（24戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオーバートゥループを驚異的な末脚で3/4馬身差し切って制した。

4月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（25戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のカグニザントをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月9日、中1週で迎えた61戦目は、上ノ橋ぎぼし賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（26戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた62戦目は、ピンクミラクル賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた63戦目は、オッズパーク杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（27戦6勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るパープルキングを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

6月20日、中1週で迎えた64戦目は、焼石岳賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（28戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた65戦目は、奥州前沢よさこいフェスタ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（29戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた67戦目は、玉山区夏まつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた68戦目は、平庭闘牛大会しらかば場所賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（30戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

9月19日、中4週で迎えた69戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（31戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（32戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（33戦7勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木麻優騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた75戦目は、くずまき名物かっけ賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（34戦7勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（35戦7勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

9歳（2017年）

1月9日、連闘で迎えた77戦目は、ほっとゆだ北日本雪合戦賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（36戦7勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月20日、中9週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた78戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月27日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた79戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（37戦7勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（38戦7勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた81戦目は、奥州前沢春まつり賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（39戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（40戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンシングヒロインを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

5月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（41戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したスイングリーダーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月15日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（42戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた87戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（43戦8勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のテルノマイヒメに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにする

6月19日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（44戦9勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた90戦目は、ピンクスパークル賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（45戦9勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた91戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（46戦9勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（47戦9勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた94戦目は、サマーレッド賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた95戦目は、バウレンシス賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木麻優騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた96戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、ちゃぐぽんは滝沢市のゆるキャラです賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた97戦目は、カムリピンク賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（48戦9勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したフラッシュグリームを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

11月4日、中3週で迎えた98戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、リトルホワイト賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（49戦9勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（50戦9勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（51戦9勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（52戦9勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた104戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（53戦9勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったリガードリングに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

4月7日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（54戦9勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったネオヴァリアントに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月14日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（55戦9勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた109戦目は、大槌キッチンカープロジェクト賞（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（56戦9勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（57戦9勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったプラムステッドに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（58戦9勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（59戦9勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したラブリーボーイを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（60戦9勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したヤマニンジュニパーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（61戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた117戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（62戦9勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。